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私の妻ですが、昨年の夏に血管炎を患い約1ヶ月入院治療を行い回復に向かいました。その退院の際、血液検査をし可溶性IL2-Rの値が基準値よりはるかに高く5000台の数値になっており、悪性リンパ腫の疑いありと診断され2ヶ月後にガリウムシンチ検査・CT検査を行ったのですが画像診断では異常なしと診断され、その後毎月、血液検査を行っているのですが可溶性IL2-Rの値だけが今でも約4000を示しており他の検査項目はすべて正常値です。初めから約8ヶ月経ち、体調に異変も無く、某大学病院の主治医も困惑している状況がこちらにも伝わってきます。妻も長い間悪性リンパ腫の疑いと言われており、精神的に非常にダメージを受けています。以前にもこの場で質問させていただいた事がありますが、再度同様の質問です。お判かりになる方、よろしくお願いいたします。

A 回答 (1件)

まず、血管炎を疑い入院になった訳ですから、何か健康を害する病気が有ったと思います。

血管炎は肺でしょうか、腎臓でしょうか。また血管炎と言う病理診断や支持する採血検査(ANCA)などはどうだったのでしょうか。またステロイド治療などなされたのではないでしょうか。
IL2R抗体は炎症疾患と共に上昇する事が有りますが、5000はさすが随伴にしては多いと思います。良かったら「IL2R抗体が高値になる疾患」をGoogleされては如何でしょうか。悪性リンパ腫の疑いはやはり有ると考えます。が、現状では何処を病理診断で証明すれば良いか分からない状況であり、経過観察以外に方法が無いのも事実ではないでしょうか。形が無ければ生検(診断)が出来ません。不思議なのは値が上昇していないと言うことです。血管炎と言う病状は落ち着きましたでしょうか。少なくとも二つの珍しい病気が同時発症すると言うよりは関連した数字と考える方がごく自然な考え方と思います。
当然主治医はこれら知識以上に検索もかけて治療に当たっていると思われますので、やはり主治医を信頼された方が良いかと思います。これら質問・回答で主治医を超える知識が出るわけが無く、はあくまで精神的な御納得の為に回答させて頂きました。

この回答への補足

早速のご回答ありがとうございます。
症状はまず、昨年5月初旬に百日咳のようなしつこい咳から始まり当初は喘息と診断され開業医から某大学病院へ紹介を頂きました。治療している間昨年7月初旬に、皮膚に触れるだけで痛みを伴う発心ができ、病理検査をした結果スイート病と診断されたその場で入院治療することになり、その後血管炎と確定したようでステロイド治療を約3週間しいたしました。今は血管炎の残痕が肌に少しあるものの症状はありません。

補足日時:2009/04/14 07:29
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