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ガス給湯器をバルコニーの外壁(ALC)に防振壁掛金具を介して壁に設置していて、その下の配管カバー(給湯器と繋がっている)がALC壁にビス固定している状況です。

問題は、床暖房+風呂追炊きの同時運転時に壁掛設置した給湯器の裏側(部屋内)で「ウーン」という音および壁の振動が発生します。
壁の振動といっても、外壁であるALC自体に振動は全く感じられない(体感ですが)のですが、部屋内のボード壁だけが振動しています。
素人考えなのですが、ALC自体がボード壁と同様に振動しているならば、給湯器からの伝播振動だと思うのですが、前述の通り、部屋内のボード壁のみの振動であるため、これは給湯器の運転音がALCを透過
してALCとボード壁の間(ふかし部分)で音が共鳴して振動していると推測しているのですが・・・
だとすれば、どうにかして音を下げれば振動も無くなるということでしょうか?
それとも、やはり給湯器と繋がった配管カバーをALC壁にビス固定していることから、そこから振動が伝播している(体感でわからない程度)のが原因の可能性もあるのでしょうか?

音や振動については全くの素人のため、質問させて頂きました。
ご回答の程、宜しくお願い致します。

A 回答 (1件)

推察しておられる様に、共鳴振動だと思います。


車のトランクルームに置いた物があるエンジン回転数に共鳴してノイズ
を出すのと同じです。

確認方法は、壁掛けガス給湯器に重りを掛ける、または給湯器を手で
下に引くか左右に押して音が変わるか見てみます。
変わる様でしたら、固定の締め付け具合を変えてみる、防振材を挟んで
みる等をして、共鳴点をずらします。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
おっしゃるとおり一度やってみようと思います。

お礼日時:2009/04/19 00:57

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