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タムロンの一部のレンズは、ピントのきれに個体差があるのでしょうか?
同じ型のレンズでもシャープなレンズもあればいまいちもある。
シャ-プなレンズを修理に出して帰ってきたらピントがいまいちにな
って来る時がありました。

タムロンって会社はどうなっているのでしょう?

聞くところによりますとダメレンズも使用してるとのうわさが・・・
これは嘘だと思いますが、事実ピントのシャープさがかなり違います。

タムロンの90ミリマクロだけは大丈夫みたいですが・・・・

A 回答 (2件)

タムロンに限らず、レンズには固体差があります。


これは一眼レフのボディが多種多様だからです。

特にサードパーティ製のレンズは固体差が激しいです。
これはメーカーだけがもっているボディ側の補正情報があるからです。

特にシグマのAFの前ピン後ピンの話は有名ですが、シグマにかかわらずメーカーにボディと一緒におくればピントを調整してくれます。
ボディにも固体差があるので必ずボディと一緒に送ってください。
この場合、ピントチャートなどである程度ズレ測定し明記しておいてください。
そうしないと誤差の範囲で終わる事が多いです。

また、これとは別の問題として大口径のレンズは絞り値によってピント位置が変わるので、この辺りは全てAFであわせるのは難しいのです。
そのためそういうレンズはAF後にMFで微調整が出来るように作られています。

レンズという物はそういうことを分かった上で買うものです。
何よりも信頼性がほしいなら多少割高でもカメラメーカーの高級レンズを買ってください。
キヤノンのLやニコンのナノクリなどです。

それと余談ですが、最近のカメラはAFマイクロアジャストメントのようにカメラ側でAF時のピント位置を微調整できる機種も増えたので試してみてください。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
多少の誤差なら我慢やカメラ側のピント微調整機能を使いますが
平面のものを
カメラと並行に撮影した被写体の右と左の画像が極端に違います。
たぶんこのレンズが不良品だったのかもしれませんね。

ありがとうございまいた。

お礼日時:2009/04/18 19:57

基本的に、すべてのレンズを同じには作れない。


従って、これぐらいのレベルならOKと言う出荷検査の基準がある。

1990年代以降のズームレンズ全盛期以降、この検査基準が緩くなったように感じている。

それ以前のレンズは、JIS規格以上の厳しい自社基準を持っていたようだ。

Minoltaの50mmF1.4も昔は切れが良かったが、1990年代中盤以降は無残なもの。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
多少の誤差なら我慢やカメラ側のピント微調整機能を使いますが
カメラと並行に した被写体の右と左の画像が極端に違います。
たぶんこのレンズが不良品だったのでしょうね。

ありがとうございまいた。

お礼日時:2009/04/18 19:55

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