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相続税申告書を提出しました。税務調査があった場合家中を家捜しされるのでしょうか?たとえば仏壇の中身までぶちまけられたりするのでしょうか。いやな話を結構見聞きしているので不安でたまりません。いろんな方のブログなどを読むと「女性のタンスの中身まで全部あけられた」とか「触れられたくない思い出の品を全部触られた」とか書いてあって不安が募るばかりです。
相続税額は6万円ほどです。申告書は税理士に頼まず自分で作りました。(友人が税理士なのでアドバイスは受けましたが)
すべて正直に申告しているので内容的には不安は無いのですが
税務調査が実際にあった場合に、自宅のあちこちをすみずみまで
調べられるということです。娘の下着や生理用品が入ったクロゼットも
全部職員があけて回ったりするんでしょうか。
納骨していない骨壷の中身も調べるために全部床に開けられたりするのでしょうか。
娘の大きなぬいぐるみの綿の中のクッションも全部あけられるのか
古い洋服ダンスの中身や、下駄箱の中まであけるのでしょうか。
プライベートなものをすべて開けられて
いろいろ不愉快な思いをしたというよその人のブログを読んで
不安でたまりません。もし、家の中のものを壊されても文句ひとつ
いえないものなのですか?
不安なので職員の家さがしの様子をビデオで撮っておいても
いいものでしょうか。
相続税の税務調査を実際に受けたことのある方、または
立ち会われた経験のある専門家の方のご意見をお聞かせください。
なるべく詳しく教えてください。
ちなみにうちの相続税額は6万ほどですが、本来配偶者である
母がすべて相続した場合は無税のはずが、子供にも取り分が
あるため相続税が発生してしまいました。
総資産は1億に満たない家です。

私の取り越し苦労なら良いのですが。

A 回答 (3件)

>プライベートなものをすべて開けられて



人権侵害をしてでも見つけ出すほどものがあると推測されるときだけです。
国税局にその覚悟がなければおかしな事はしません。

質問者さんや親族さんが以前から税務について疑わしいことをしていなければ大丈夫です。
資産の動きが客観的に判る資料を準備しておれば調査に入られても特に心配はないと思います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

申告書の内容的には不安は全然ないのですが
ネットでいろいろ書いてる人の話とか見ると
かなり嫌な思いをされた人が少なくないので
ただでさえ未亡人になって精神的に参ってる母に
無礼なことをされないか心配なのです。
もし度がすぎたことがあれば、それなりの措置を
取る覚悟でいますけれど。

お礼日時:2009/04/18 20:56

知りあいで二階の押し入れの中も開けて見られたというのは聞いていますが


それは多額な収入の一部を申告していなかったのが怪しまれたからです。
そういうのは見破られます。
ちゃんと正当に申告していれば何の心配もないです。
また総資産が1億も無くて、相続税を6万しか払ってないような家に
なんの根拠もなく税務署が来ないと思います。
あちらも暇ではありません。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
そのお知り合いさんは、多額な収入の申告漏れとは
いくらくらいなのでしょうか。
うちは税理士を使っていないから調査にくるのかなあと思いまして。
でも計算自体はすごく単純で、わりと簡単にできました。
間違いないかどうか何度も国税局の電話相談に聞きましたし。
小規模宅地の特例を受けたいので申告書を作成して
それで相続税がかかるかかからないか微妙な線なのです。

数千万もの申告漏れなど絶対ないです。
ただ、家の押入れの中の物が多くて
触られたくないものが多いからそれで家宅捜索みたいなことされたら
イヤだなと思っただけです。
じゃ、うちには調査はこないですね?

お礼日時:2009/04/18 20:51

基本的には税務調査が入ったとしても、最初は任意調査なので


勝手にタンスを開けたりはしません。
色々と聞き取り調査から入り、その流れで「これこれの資料を見せて下さい。」「金庫中を見せて下さい。」などと言って、あくまでも相続人の手で全て行わせます。

それと同時に、あれこれと理由をつけて屋内を移動しながら、
生活レベルを表わす物をチェックしたり、銀行や証券会社の名前の入ったタオルやカレンダー等をチェックしたりして、
生活レベルと申告のバランスや、申告にナイ銀行との付き合いを見つけようとします。

その結果、どうやら申告漏れがあると推測される上、相続人がそれを否定し続けた場合、最終的には脱税容疑による強制捜査になります。
その際には、有無を言わさず何でもかんでも引っくり返して
あれこれ持っていきます。

これが、一応本来行われるべき手順です。
しかし、税務署にしろ警察にしろ、御上の使いというのは、えてして清く正しい人ばかりではないのが相場で、
ほとんどの人間が足元見てかかり、本来の与えられた権限以上の行為を
平気でしようとします。

なので事前に、相手が法的にどこまでの権限があるのか、こちらにはどこまでの義務があるのかを把握しておくことはとても大事です。

ただし、素人が少しかじった程度の知識で生意気な事を言ってくってかかるというのは、最悪の結果を呼びますので、どれだけ知識を付けても、自分は素人であり、自分の知ることは風の噂程度の知識であると言う心構えの上で、嫌な事はきちんと理由を話しお断りさせてもらえないか、お尋ねするのがよいでしょう。

本来、任意調査は相続人の許可しない事は絶対に行えないので、
相手を怒らせずに、きちんと理由を話し、お願いすれば、
相手も聞き入れない訳には行きません。

任意調査の段階で、タンスを開けられただとか、
部屋中引っくり返されたなどというのは、
おそらく大半が、調査員に対して挑発的な態度を取ったり、
調査に対し非協力的な態度をとったのではないかと思われます。

任意調査でその様な事をしているのが発覚したら大問題ですから、
もしこちらが協力的なのにも係わらず、調査員が許可なく何かに触るようなことがあった際には、携帯などで録画しておく位のことはしておくとよいでしょう。
はなからこちらには絶対非がないと自身がある場合は、ビデオ撮影なども行い、徹底抗戦もよいかもしれませんが。

結論として、見せたくない物は見せない、入られたくない部屋には入れないでOKなのですが、当然かけられる嫌疑は多くなり、
その分調査は長引く事になるなるでしょうから、
そこのバランスを考えて、気分よく進む選択をすればよいと思います。
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