アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

父の所有土地が結構あり、将来のことを考えて、今から相続税の対策をしたいと考えています。

所有財産にかかる、相続税がいくらかかるのかを明確にしたいのですが、これは税務署に聞けば良いのでしょうか?

相続税対策に関しては税理士でしょうか?

ご教示お願いします。

A 回答 (10件)

>父の所有土地が結構あり、将来のことを考えて、今から相続税の対策



税務署は課税か非課税かを見て、税金を受け付ける所です。
別の署に行かなくてはなりません。

1:中々の問題案件です。ご尊父が相続に関し理解をしているならば、不要な土地は今のうちに必要な土地と交換しておくか、売却しましょう。売ることができる土地は、お金に換えることです。
お金に変えるには、時間がかかりますから。

2:簡易計算は路線価がわかる土地であれば、路線価と所有面積を出せば概略の資産計算できます。
路線価はネットで調べられます。
https://www.rosenka.nta.go.jp/

3:路線価にない土地や山林は、所轄の事務所に行って現時点の価格を知ることです。どこに行けばよいかは、市役所の固定資産課あたりで聞いて、各役所に行くしかないですね。関連部署はネットでも調べられます。

4:固定資産税の請求書を見て昨年度の資産に対し、今年度払う金額とともに、土地の簿価と面積が記載されています。
簡単にはこれを用いれば、よいのです。

相続税の計算は、容易です。etaxの相続税に入って計算すれば、すぐに納税が必要か不要かわかります。

お金が十分にあれば、税理士・弁護士等に頼みついでに分配方法も決め、税額も謙譲の場合を算出してきます。遺言書<分配合意書でも>を作成するとよいでしょう。<資産額は現時点の物で良いでしょう>
最終時点で直せばよいです。

遺言がない場合:
相続額を、実際の分配は別で、分配金額ごとに税額を比率で計算すればよいです。
相続税として各自が相続確定申告すれば、終了。

自分でやるのはetaxで相続税申告所から入り、全ての概略値<出来れば現状値を>入れて、税額まで計算して、概略値の保存しておけば現時点は終了

現金や保険や金・その他美術品などあれば、すべて加えないと計算できません。

概略は保険は500万円/人無税 越した分は資産にになります
控除は3000万円+600万円×相続人数=控除金額
資産額ー控除金額が贈与金額として税額の計算値となります。
資産額の中には、土地・山林・その他の価値のあるもの価格も入ります。

お母さんがご存命でしっかりしていれば、16000万円無税ですが、お母さんがお亡くなりになった時を考えて、2次相続額考えて分配額を決めておくことが良いでしょう。
例えば、老後の資金3000万円必要と考えるならば、この金額をお母さんに非課税枠で相続してもらう。
残りを控除枠含め分配し、控除枠以外の相続遺産の税金を計算し分配する。

土地は相続人が家を建て居住していれば、その部分は先住権があり、その人に無税で渡ります。
広い場合は家のたっていない部分は相続資産含めます。
<目白の田中角栄の土地が、変な形になったのは、税額が高く土地を返上するしかなかったからと聞いています>
相続税判定コーナー
https://www.keisan.nta.go.jp/sozoku/formRequest/ …
その他国税庁など
https://www.nta.go.jp/taxes/shiraberu/taxanswer/ …
https://www.keisan.nta.go.jp/sozoku/yohihantei/t …
https://www.nta.go.jp/publication/webtaxtv/20211 …
    • good
    • 0

まず最初にお気持ちお察しします。

m(_ _)m

それと、現状は下記でしょう。
ご質問者様:ざっくりした感覚で土地
ご回答者様:固有固有それぞれのご意見。

それをかみ砕くと
山:立っている木なども資産価値と言われます。これは知人の役員が相続時確認しました。
畑、田:恐らくその地域の地価でOKだと思います。
ご自宅:家+土地:NO6さまのご回答
ーーーー
これを考えると恐らく自分よりお持ちだと思います。
ーーーー
自分は信託銀行の遺産整理に任せました。間に入って頂き、公平公正にしてくれるからです。勿論お金は掛かります。
問題解決の為の道具が「お金」

1,相続税対策の前に、総資産を計算する必要性があります。
と、言うのは相続税はあくまでも、相続遺産に対しての税金計算です。
山だけの税金計算では無い筈です。

2,「所有土地が結構あり」
これもざっくり調べたいのなら、最初に「名寄帳・なよせちょう」でしょう。https://www.souzoku-zei.jp/souzokuzei/shinkoku/n …

両親の土地を調べる。
https://kinki-jr.com/tochikatsu-pro/column/how-t …

また、法務局に行けば所有者が分かります。
此処でネックは、現所有者が確実にご両親様なのか???という事です。
都市部であれば問題なく大丈夫だとは思いますが、これが自分の様に地方の場合、山野商法(100人くらいで共同所有)で親族が勝っている場合などがあるからです。これご注意。確認する為には、やはり法務局でしょう。

3,その上で、価値を調べるだけのか、生前贈与を考えるのか、売却するのか?だと思います。

4,因みに山だけ所有していて、預貯金ゼロという人はいない筈です。
株式などの有価証券、現預金、多々色々あると思います。

5,そして、改めて全ての遺産に対しての相続税として考えられます。
なので、山だけということよりは「全てに対して」考える必要性があります。

6,相続税の基礎控除
https://souzoku.asahi.com/article/13247187

7,相続税の税率
https://www.nta.go.jp/taxes/shiraberu/taxanswer/ …
https://x.gd/DqLXP

8,問題は此処からです。
では、素人がこれを計算できるかどうか?不可能でしょう。
お住まいの近隣税理士が相続税に得手か?自分は外しましたwww
遺産分割協議書作成後、法務局で土地を登記しようとしたら「あ、これ使えんわw」ってw。  土地の地目とか平米数が違ってました。

で、結果、他の親族時は信託銀行の遺産整理部門です。

9,山林をお持ちの場合、恐らく都市銀行さんに口座があるとか繋がりがあると思います。預貯金・投資信託、家のローンなど。
その繋がりから「相続に対しての対策を考えているので予定をとりたい」
と伝えて相談してみればOKです。

相談は恐らく無料ですが、計算やら資産整理は勿論有料です。
でも、お金を払ってでもやる価値はあります。

10、それは相続税納税の納付期限は10か月だからです。
信託銀行の遺産整理部門や税理士はこの納付期限を必ず守り仕事をしてくれます。
これが仮に素人が動いて家族でやったとしましょう。
残った家族が顔を合わせるのはせいぜい1・2週間に1回。その1回で署名捺印が終わるかどうか?税理士が間に合えるように動いてくれるか??です。

特に普通の人は昼職です。有休取って毎週動けるかどうか??
恐らく不可能でしょう。
自分は夜職だったので何とかギリ動いて繋げましたが、体力も精神的にもギリでした。
ーーーーーー
これが実情です。
何となくでも伝われば幸いです。m(__)m
    • good
    • 0

相続する不動産の評価額はお住いの自治体の役所で固定資産評価証明書を受けて確認します。


固定資産税や評価額は3年に一度見直しとなりますので、評価証明書に基づいての取り組みとなります。
被相続人が亡くなられた時点の準確定申告をした後、財産目録を作成する上で評価証明書が必要となりますので、ある程度先行して把握することはできます。
税務署に節税対策を聞いても教えてくれませんので、一般には金融機関に相談する方が多いでしょう。
税理士は税務署に疑われるようなことはしませんが、ある程度相談には乗ってくれるとは思います。
税理士には税務署上がりの人もおられるので一概には言えませんが?。
私は相続税をご負担された知り合いに聞きましたが。
    • good
    • 1

相続税対策に関しては税理士です。


弁護士で相続財産のうち不動産評価に精通されてる人は稀有な存在です。
税務署では相続税対策は教えてはくれません。
なお税務署では個々の不動産の相続税評価額を算出してはくれません。

所有財産にかかる、相続税がいくらかかるのかを明確にしたいとのことですが、不動産のみでなく現預金、株式所有状態、そして負債状況もわからないと相続税総額のはっきりした額など算出できません。

ですから税理士に相談しても「おおまかな概数」「目安」の算出の上での、相続税対策となります。
    • good
    • 0

土地の相続評価は単純計算で良いなら、路線価✖️面積で求められます。


相続税の対策という事なら、路線価✖️面積に間口、奥行きなどの補正で相続税評価を下げるなどが必要なので税理士に相談です。
https://tomorrowstax.com/knowledge/202106191616/
    • good
    • 0

役所に無料の弁護士相談がありますので、財産目録と家系図を持って行くと話が早いです。



養子縁組等の節税対策を教えてくれます。

また、税務相談もありますので、家系図と財産目録を持って、相談されるといいです。
税務署も税理士も税金を沢山取りたい方なので、頭っから信用しない方がいいです。参考程度に。

また、相続税法もコロコロ変わりますので、変わったら、また研究です。
    • good
    • 0

現在の評価額は不動産屋さんに聞いてもいいと思います。



相続税は,配偶者や権利者の人数でも変化しますので,家族構成も踏まえることが大事です。

また,相続税には有効期限がありますし,相続放棄にも期限があります。
こちらをうまく使えば,freeで相続できますが直系からりうまくする必要がありますね。
    • good
    • 0

>所有財産にかかる、相続税がいくらかかるのかを…



土地だけ取り上げても意味ありません。
そもそも相続税とは、現金や預金・株券・不動産はもちろんのこと、宝石金属書画骨董その他あらゆる遺産を合計して判定するのです。

なかでも土地の価格は、
・路線価のある土地なら路線価
・路線価のない土地なら固定資産税評価額
で判定します。
https://www.nta.go.jp/taxes/shiraberu/taxanswer/ …

路線価は国税庁のサイトで調べられます。
https://www.rosenka.nta.go.jp/

固定資産税評価額による算定となるのなら、税務署では分かりません。
毎年4月に来る固定資産税納付通知書を見るか、市役所で課税証明書を有料で取るかどちらかです。

土地以外の遺産も含めて税率は、
https://www.nta.go.jp/taxes/shiraberu/taxanswer/ …

>相続税対策に関しては税理士で…

税理士は公務員ではなく、税金で仕事をしているのではありません。
たんまりお金を取られますがそれでもよろしければどうぞ。

税金について詳しくは、国税庁の『タックスアンサー』をどうぞ。
http://www.nta.go.jp/taxes/shiraberu/taxanswer/i …
    • good
    • 0

相続税算出の根拠となる地価(土地評価額)は毎年上がったり下がったりしますから、今の時点で算出してもあまり参考にはならないと思います。


特に多数の土地を持っていたら、そのうちのいくつかが公共事業とかで引っかかったり、都市開発の影響を受けたりすると、変動します。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。変動するのは承知ですが、現時点でどのような形なのか把握しておきたい次第です。

お礼日時:2024/03/23 15:10

相続税が心配になるほど不動産があるなら税理士に相談したほうが良いかもしれません。

    • good
    • 0
この回答へのお礼

やはり税理士への相談ですね。
税務署より税理士のがいいですか?

お礼日時:2024/03/23 15:10

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!

このQ&Aを見た人はこんなQ&Aも見ています


このQ&Aを見た人がよく見るQ&A