アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

全く、相続税対象にはならないと思いますが、
念のため確認させてください。
相続人3名で基礎控除4800万円です。
預貯金2000万円程度、自宅(おそらくいなかなので価値0円レベル)、都会に借家があります。
この借家ですが、固定資産税支払いより課税標準額がわかります? 約1000万円
これが、路線価と考えればいいのでしょうか?
相続税計算での土地価格が何か知りませんが、聞きたいのは賃貸し中は40% or 50%評価額
を減額できると聞きました。事実でしょうか?
すみませんが、詳しく教えてください。

A 回答 (3件)

「都会に借家」ではなく「貸家」ですね。


土地は誰のものですか。土地を借りていて、その上に「家を建てて」貸しているのか。
土地と建物が両方とも同じ人の物なのか。
土地上に建物があり、その建物を貸している場合には、土地の相続税評価額を計算するさいに「借地権」と「借家権」を考慮して計算できます。
土地の或る地域で借地権割合と借家権割合が違いますので、一概に40%だ50%と言い切ることはできません。
「減額できる」という点は正の情報です。

https://www.rosenka.nta.go.jp/docs/h31_meisai.pdf
上記が土地及び土地の上に存する権利の評価明細書です。
この2ページ目の「貸家建付地」の欄で計算することになります。
    • good
    • 0

路線価などは最寄りの税務署で教えてくれます。


自分はそうしました。(生前贈与・相続時精算課税の利用時)
    • good
    • 0

相続の評価額は建物の場合は固定資産税評価額、土地は路線価で計算します。


路線価は国税庁のサイトで調べられます。
https://www.rosenka.nta.go.jp/

借地の場合だと借地権割合の減額がありますが、これの比率は路線価に記載しているアルファベットで確認できます。
都会なら40%、50%より高い割合だと思いますよ。
借地権割合は一律ではないのでご確認ください。
    • good
    • 1

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!

このQ&Aを見た人はこんなQ&Aも見ています


このQ&Aを見た人がよく見るQ&A