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民法をとっていない、私と友人は最近民法に興味がでてきて参考書を見ながら、話し合いながらやっているのですが、事例になるとどうしても行き詰ってしまいます。

Aさんは、アパートを購入して、鍵を友人Bに与えて住まわせ週に何度か通っていました。しかし、ABの関係が悪化しAはBとの関係を解消することにしました。AはBに対してアパートの返還を求めたい。


という事例です。Aの主張とBの主張について話し合ったのですが、Bの主張がわからず。

アドバイスをいただければと思っています。

よろしくお願いいたします。

A 回答 (1件)

では、ヒントを。



>Bの主張がわからず。
ということなのでAの主張は大丈夫かと思いますが念のため。
Aは
物権的請求権
債権的請求権
のどちらか又は両方をもとに返還を主張することが考えられます。
これらの請求権の中身はご自分で。

Bはこれに対して
まず、Aにこれらの請求権が無いことを主張することが考えられます。
つまりAにはそもそも物権的請求権が無い、債権的請求権が無いという主張です。
どういう理由でこれらの請求権が無いと主張できるか考えてみてください。

次に、AにはBに対するこれらの請求権があるが、Bにも権原があるので返還しなくてよいと主張することが考えられます。
この権原の中身を考えてみてください。

不親切なヒントかもしれませんが何か参考になれば。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。ヒントを基に1つ1つ考えてみます。とても助かりました。

お礼日時:2009/04/19 21:31

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