プロが教えるわが家の防犯対策術!

私は、現在就職活動中の大学4回生です。

海外ボランティアの話を面接ですると、なぜそれを続けないのか?NPO法人で働かないのか?と聞かれます。

より多くの人の役に立ち、社会に貢献したいことや経済的理由を話しました。しかし、あまり納得されませんでした。
ボランティアの話は、企業はあまり好きではないと言われたことがあります。
ボランティアの話をする際、企業の利益を生む話につなげるにはどのようにすればよいと思いますか?
アドバイスよろしくお願いします。

A 回答 (6件)

社会貢献することがつまり、会社の利益にどう結びつくかです。


正論を唱えるだけでなく、相手の興味を沸かせるのです。
そう、伝える時と同じように相手の気持ちを考えること。


では、どうすればよいのか?
相手にとって魅力的で喉から手が出るよう伝えることです。

会社にとって欲しい人とは、
1)過去の実績に見られるリーダーシップ
2)その人のキャリアプランと会社の目的の一致
3)会社に対する興味と熱意
4)面接などに現れる人間としての魅力(知性、倫理感、想像力等

それに、自分の個性を売り出す
●創造力
●勤勉さ・熱意
●行動力と論理的な発想
●コミュニケーション能力


自分が活動したことなら、リンクしてくると思います。
頑張ってくださいね。
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質問者様のボランティア精神が少しずれている様に思いますので、厳しい意見を書かせていただきます。


カンボジアの識字率の低さを言われていますが、質問者様の初任給は幾らかご存知ですよね?
多分20万位でしょう。
カンボジアの平均給与はそれよりもはるかに低い事は間違い無いですよね。
何でカンボジアの人より質問者様の初任給が非常に高いかご存知ですか?
日本人だから?日本人だと無条件に高給を貰える?
もし、カンボジアの人たちが勉強して(現在中国がそういった状況にあります)優秀に成り、現地語、英語、日本語も堪能でかつ、技術も有る状態になったとしたら、質問者様は職を失う可能性が有るのですよ?
今現在、世界のグローバル化が進んでおります。
例えば、デルの電話サポート等は日本語を話す中国人がやっているようです。
このような件で国内パソコンメーカーのサポートオペレータの仕事はなくなってしまいますよね?
このように国ごとに競争しているのが企業です。
質問者様のやっている事は人道的にはすばらしい事ですが、企業にとっては明日の敵を育てている事になります。
このような人を雇う会社が何処に有るでしょう。
私もそうですが、企業を経営している人は基本的にナショナリズムは強く持ってます。
「日本の為」のボランティアであれば、受け入れてくれる企業も有るとは思いますが、質問者様の話を聞いて「この人どうやって自分が20万の給料が稼げるのか解って無い人」と言うレッテルを貼られ、「NPOで働かないのですか」と聞かれていると私は想像します。
「世界は一つ」といわれるのでしたら、カンボジアに行って現地の会社に就職して、月1万円以下の給料(これでも現地では生活できます)で生活すれば良いかと思います。
私は今の日本の高度な生活を送りたいので、カンボジアの人には申し訳ないのですがカンボジア人の学力レベルを上げようとは思いません。
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この回答へのお礼

私が聞きたいことと少し違う内容でしたが、ありがとうございます。

お礼日時:2009/04/23 19:48

#2です。

補足ありがとうございます。
そういう希望動機ならボランティアとはからめない方が良いと思います。
ボランティアをやっていた人でよくいるのが、利益の感覚がない人。
なのでそこの会社の商品で社会貢献=良い物を利益なしで売ること。みたいなことを言い出す人が時々いるんですよね。
お金はどっからか湧いて出てくると思っているのか、利益を取ることが悪かのように言うんですよね。
そういう人がいるのでボランティアに強くはまっていた人は避けたいところがありますね。

ボランティアの話しを出さなくても十分に志望動機を語る事は出来ると思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。面接では別の話をすることにしました。

お礼日時:2009/04/23 19:49

企業はプロとしての高いサービスを提供することで、より高い利益を得ることを目指しています。


お金をもらっている以上、お金に見合った満足を与える非常に高い責任と義務があります。結果が全ての世界です。

一方、ボランティアでは結果はどうあれ、とにかく一生懸命やることが大事です。
理想を追求するボランティアと現実を追及する企業では目的が根本的に異なります。

それぞれ必要な組織ではありますが、特にコスト感覚については、全く相容れない世界です。
企業では利益が全てです。
利益が出ないと、存続することが出来ないのです。

企業に入社してもボランティアの延長、では困るのです。

「より多くの人の役に立ち、社会に貢献したい」は企業理念としては正しいかもしれませんが、面接での志望動機としては適切ではないかもしれません。
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この回答へのお礼

的確なアドバイスありがとうございました。

お礼日時:2009/04/23 19:49

>より多くの人の役に立ち、社会に貢献したいこと


これはどのように言っているのでしょうか?
本当に本心から、企業で働くことがボランティアよりもより多くの人の役にたち社会貢献になると、考えていますか?
本心はそう思っていないとしたら、たんに見抜かれているだけだと思います。

>経済的理由
これも、じゃうちの会社で働くのは金のためだけか。
というふうに聞こえます。

なぜ企業で働く方がボランティア活動よりも社会貢献になるのか。
それをしっかりと本心からいえるようで無いと納得されるわけがありません。
出来ればr7mintiaさんのその考えを書いていただけるとありがたいです。

この回答への補足

コメントありがとうございます。わかりにくくてすみません。補足させていただきます。

>なぜ企業で働く方がボランティア活動よりも社会貢献になるのか?
私は、メーカー(電機、素材、繊維)を志望しています。製品は、日常生活に欠かせないものであり、様々な角度から生活を支えています。そのため、社会的貢献度が高いと考えています。
ボランティア活動の経験から、チーム一丸となって創意工夫をし、思いを形にすることの大切さを知りました。働く上でも、チーム一丸となって創意工夫をし、製品を通して多くの人の生活を支え、会社や社会に貢献したいと考えています。
>経済的理由
金のためだけ…。面接のときは、家族構成のことを話し、自分自身も自立したいからということを話しましたが、そうとられたのかもしれません。

補足日時:2009/04/20 16:48
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ボランティアは企業に入社するために始められたのですか?


もしそうなら、それは本来の目的ではないのですから志望動機として活かすことはできないでしょう

つまり、ボランティア活動と会社への志望動機が一緒でなくても良いと考えるべきだと思います

「より多くの人の役に立ち、社会に貢献したい」この気持ちが変わらないものであったとしてもです

この回答への補足

コメントありがとうございます。

ボランティアは企業に入社するために始めたのか?
ただ単に就職活動のネタ作りで始めたわけではありません。ボランティアは新聞記事でカンボジアの識字率の低さを知り、自分にできることを考えて、絵本を送る活動をしました。子供たちにもっと喜んでほしい、教育の現状を理解したいという思いから現地に行って子供たちと交流しました。この活動を通して、人に喜んでもらうために創意工夫し、仲間と共に頑張ることの大切さを知りました。
会社に入ってからも、人に幸せを届けるためにチーム一丸となって創意工夫をし、社会や会社に貢献したいと考えています。

補足日時:2009/04/20 16:37
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