コンデジにおけるレンズの重要度　(´・ω・`)

Question

一眼レフはレンズが命ですよね。コンデジにおいてはどうですかね。

mthrida · Accepted Answer

ディストーション、収差、解像度などレンズに求められる要素は厳しいですね。
それぞれの組み合わせが、ある意味そのレンズの味にもなるので評価の分かれるところです。
一眼レフはレンズ交換が出来るから、写りが気に入らなければ財布と相談の上、高性能レンズに買い換えが出来ますが、コンデジはそれが出来ません。

一方、一眼レフはレンズの性能をそのまま受け入れざるを得ませんが、コンデジは装着されているレンズが変わらないのでそのレンズに合わせ込んだ補正をすることによってカバーできます。

そういう意味ではコンデジのレンズは一眼レフほどシビアになっていないのかもしれませんが、基本は光学特性のよいレンズを使った方が良いのは言うまでも有りません。

後はコストの問題でしょうか。

kuma-gorou · Answer

一眼レフであれ、コンデジであれ、大事なのは、レンズ、イメージセンサー、画像処理プロセッサー（エンジン）です。
これらのバランスが重要で、何れかが秀でても他が劣れば、其れなりの画像しか生成されません。

ameru2007 · Answer

デジタルなら一眼レフでもレンズが命とは思いません。
（フィルムであればレンズは重要だと思いますけど）

映像エンジン（処理）とパソコン技術（レタッチ等）が重要だと思います。

補正、色彩表現は、レタッチとかでなんとでも出来るでしょ

foobar · Answer

コンパクトデジカメでも、レンズは命ですね。一眼レフなどとは、要求される事項は異なりますが。
特に、高画素数になって、レンズには小さいF値でほぼ光学限界に近い解像力が要求されています。その点では一眼レフ用のレンズよりも厳しい条件を突きつけられています。（一部の機種で光量調節を解像力低下を招く絞りを使わずに、減光フィルタを使っているのは、これも関係していそうな。）

_akiakane · Answer

コンデジはコンパクトさが命です。
大きかったら存在価値ありません。
コンデジのレンズは光学性能こそ一眼には及びませんが、小さく薄いという性能では圧倒的に上です。
いかに薄く少ない枚数で必要な光学性能を達成できるか。
これを高い次元で満たしているものがいいコンデジレンズだと思います。

一眼とは必要とされる性能のベクトルが違うのです。

CBX750F · Answer

コンデジのレンズはなぜ小さいか？
撮像素子が小さいせいもありますが、それだけではありません。
有名ブランドのレンズ搭載と謳ったコンデジもありますが、やっぱりレンズは小さいですよね。

ある程度の性能はコンデジでも必要ですが、デジイチとの一番の違いは・・・・・レンズ交換ができるかどうかですよね。

最新のレンズとも古いレンズとも組み合わされるデジイチでも、最近の機種は純正デジタル対応レンズの特性を読み込んでソフト（映像エンジンやＰＣ）で弱点を補正するようになってきていますが、カメラにデータを保持するのに限界があります。
その点レンズ交換ができないコンデジは、その搭載されているレンズの特性を映像エンジンに補正処理プログラムを組み込んでおけば弱点をかなりカバーできます。

新しいコンデジではコスト、大きさ、デザインが優先され、レンズで補正しきれない部分はかなりはかなりの確率でこのようになっているものと思われます。

bardfish · Answer

カメラの命はいつの時代もレンズです。デジカメしか知らない人ばかりになってもそれは変わりませんが、レンズの重要度を認知している人の割合は減っていくでしょうね。デジカメの性能として画素数とズーム倍率だけが大々的に扱われているうちは…レンズ性能を気にする人を意識したコンデジだと「カールツァイス」を強調する製品もあります。

画像処理でも再現できないレンズの持ち味というものはあります。その代表例がLOMOのようなトイカメラでしょう。
デジタルだと周辺光量落ちなんかは再現できますが、色収差なんかは再現が難しいでしょうね。悪者として扱われる収差は時には「味」として良い雰囲気を醸し出します。

実売３万円までのコンデジだとレンズ性能は期待しない方が賢明。

MOMON12345 · Answer

コストなどの関係もあり、撮像素子は年々小型化されていきます。
撮像素子が小型化されるとレンズ性能も求められます。
つまり、単位面積当たりの解像度を上げなければ行けないからです。
撮像素子の画素数はデバイスの進化で上がっていきますが、レンズ性能はそう簡単には上げられません。

ディジタル一眼レフカメラは大型の撮像素子を使うのでレンズのアラが出にくく、また素子自体の性能（ダイナミックレンジや画素間リークなど）も上げやすいので高画質な絵が撮れるのです。

コンパクトデジカメのフルサイズの写真の中心ではなく四隅の方にアラが出やすいので、収差などを観察してみると違いが分かると思います。

usagikun2 · Answer

コンデジだって命ですよ、用途によって数台使い分けています。
全部中古品の２０００～３０００円程度のを使い分けています、接写マクロが得意な機種も有り一眼だとマクロレンズがないと撮れない良い写真が撮れたり、逆光で思いがけないフレアーが撮れたり私は好きですね♪

コンデジにおけるレンズの重要度 (´・ω・`)

ディストーション、収差、解像度などレンズに求められる要素は厳しいですね。

一眼レフであれ、コンデジであれ、大事なのは、レンズ、イメージセンサー、画像処理プロセッサー（エンジン）です。

デジタルなら一眼レフでもレンズが命とは思いません。

コンパクトデジカメでも、レンズは命ですね。

コンデジはコンパクトさが命です。

コンデジのレンズはなぜ小さいか？

カメラの命はいつの時代もレンズです。

コストなどの関係もあり、撮像素子は年々小型化されていきます。

コンデジだって命ですよ、用途によって数台使い分けています。

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