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先日、本屋さんに行き児童書のコーナーにたくさんの伝記ものがありました。

ジョン・レノンの生い立ちから成功、ジョンの生涯終えたときまでの
波乱万丈な人生を立ち読みで最後まで見てしまいました。
今どきはジョンも歴史上の人物になるんですね。

というわけで、もっといろんな人も読んでみようと思ったのですが、
たくさんあり過ぎまして、どうしようかしら・・・と悩みました。
この人の人生は私の中では一番面白いよ!是非読んでみて!という人がいましたら、
ちょっぴり人生をかいつまんで紹介して下さい。

(伝記になるくらいの人は全部波乱万丈だよ、面白いに決まっているじゃない、
というのはご勘弁下さい・・・)

A 回答 (12件中1~10件)

有名すぎですが坂本竜馬



影響を受ける人、多いですよね。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

坂本龍馬!!影響を受けた人って多いですよね~
diseaseさんも経験者で自信ありでこの回答内容・・・
龍馬の影響を受けた一人ですね!

日本史では龍馬を思いっきり掘り下げてはいないので面白そうです(^_^)

お礼日時:2003/03/05 11:55

私は「ガウディの人生」という本をお勧めします。



スペインのサグラダ・ファミリア教会の設計者です。
ご存知の通りまだ完成しておらず、まだまだ完成までにはかかるそうです。
彼の人生は波乱万丈でそして最後は、、、私は感動しやすいので涙が出ました、、、(;;)文庫本で出てます。

ちなみに「マリーアントワネット」もお勧めです。(と言うか個人的に好きなだけですが、、、)彼女の生きた人生もすごいと思いました。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます!

前にテレビでサグラダ・ファミリアとガウディーの生涯の番組を
みまして、非常に興味を持ちました。
サグラダ・ファミリアに携わりたいと単身でスペインに渡った日本人彫刻家
(名前は忘れてしまいましたが)も絡めて、さまざまなドラマがあったようで・・・
ガウディの生涯の閉じ方も淋しすぎました。

「マリーアントワネット」もオススメとのこと。

探してみてみます!楽しみです(^_^)

お礼日時:2003/03/05 12:00

伝記と言えるかどうかわかりませんが


向田邦子さんの「父の詫び状」という本がとても面白かったです。
向田邦子さんの子供の頃の話で昭和初期の日本の生活が頭に浮かんでくるようでよかったです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
「父の詫び状」は自伝的小説の位置づけになるのでしょうか?!
イメージを浮かばせながら読める本なんですね、興味あります。
探してみます!
(向田さんの作品なら市立図書館にありそうですね!)

大変申し訳ありません、純粋な伝記もお勧めのものがありましたら
よろしくお願い致します。

お礼日時:2003/03/05 14:06

大山倍達の「空手バカ一代」!!思わず「嘘だろ~!」と言ってしまうエピソードがてんこ盛りですが、ことある毎に「この物語は事実である。

」と念を押しているのできっと事実です。波乱万丈っぷりだけはズバ抜けていると思いますが・・・ダメ?

参考URL:http://www2.kyokushin.co.jp/
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

空手バカ一代はもしかして梶原一騎さんの作品?!
大山倍達さんの半生記なのですね・・・
純粋な伝記を求めていたのですが、波乱万丈っぷりがずば抜けているなんて
とても興味ありますね。
念まで押してるなんて・・・さぞかし信じられない!という出来事だらけ
何でしょうね・・・気になります。
ダメ・・・じゃないです(^_^)

歴史上の人物でもなにかいいものがあれば、よろしくお願いいたします。

お礼日時:2003/03/05 14:13

現代人じゃないし、フィクションでもあるのですが、いいでしょうか?ぜひとも読んで欲しいと思うので紹介したいと思います。



遠藤周作の「王国への道-山田長政」です。
日本を飛び出し、タイで何もない状態からスタートし、頂点に立つ姿を見事にそしてサスペンス性も含めながら書かれています。無からのスタートという意味では秀吉にひけを取らないのではないでしょうか?

同じ遠藤周作の「マリー・アントワネット」もおすすめです。

純粋な伝記をお求めでしたらごめんなさい。でもそれとは別にぜひ読んでみてください。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

現代人じゃなくて、いいんですよ~!!
山田長政・・・聞いたことがあるわと調べてみました。
↓そうだ、そうだ!!でした(^_^)
http://www.thai-square.com/special/vol41/sp41.htm

遠藤周作さんが多少脚色を添えて、自分なりに解釈して書いたんですよね?!
面白そうです!非常に楽しめそうですね。
是非、読んでみたいです。

マリー・アントワネットも遠藤周作さんですね。
わかりました!探しますよ~!!

お礼日時:2003/03/05 14:20

puttitさん、こんばんは!



三浦 綾子さんの「夕あり朝あり」がおすすめです。
白洋舎というクリーニング屋さんの創業者・五十嵐健治氏の
波乱に富んだ生涯が描かれています。
私が読んだのはもう15年以上前ですが、たしか最初から最後まで
五十嵐氏の語り口調で書かれていたと思います。
日露戦争や関東大震災などの歴史的大事件もたしか経験されていて
自分のすぐそばで五十嵐氏がお話ししてくれているような錯覚を
したのを憶えています。
ぜひご一読くださいね。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

白洋舎、知っています!!お世話になっています(^_^)
すっごく面白そうですね!
創業者の人生ってけっこう波乱万丈でドラマティックですよね。
三浦綾子さんの執筆ですか~
日露戦争、関東大震災・・・とても昔のようでそうじゃないんですよね。

是非探して見ます!!
それにしても、皆さんこういう本を探すの上手ですね(^_^) 
なんだかウキウキしてきました。

お礼日時:2003/03/05 22:03

こんにちは。


たぶん、伝記に入るんだと思いますが、佐藤賢一さんの「双頭の鷲」。中世フランスが舞台のお話です。伝記、というより、人の一生を題材にした小説、かな?
「流転の王妃の昭和史」。昭和の時代にこんなことがあったんだ-、と驚きでした。日本の皇族から、ラストエンペラーの弟に嫁いだ女性のお話です。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

双頭の鷲・・・ハプスブルグ家の紋章??と思いましたが、
中世フランスの人々を題材にしたものなんですね。
そういう感じのもの、結構好きです。
伝記物、伝記物・・・と思っていましたが興味をそそられます(^_^)
ラストエンペラーの弟!愛新覚羅溥傑さんの奥様浩さんですね!!
清王朝から中華民国への激動の変化は皇帝と血のつながるものには
波乱万丈な人生が待ち受けていましたよね。
これは是非読まねばなりませんね!

お礼日時:2003/03/06 11:40

え~っとですね、


   サンクチュアリ出版で高橋 歩さんの『毎日が冒険』 
                            ていうのです!!

高校生の自分にとってマジに影響を受けた本です。読めばわかると思いますが、
ここの出版社の本は、けっこうおもしろいんで興味があったら探してみてください

で、もし読んだら感想聞かせてください^^

参考URL:http://www.freedom.ne.jp/s-books/
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

現役の高校生からの推薦となれば、見なければ!
たかはしあゆむさんの自叙伝、サクセスストーリーですか。
読めばわかる・・・おばさんですが、頑張ってみますね。

お礼日時:2003/03/06 11:44

隆慶一郎氏の『一無庵風流記』お薦めします。


主人公は,昨年大人気(?)だった前田利家の甥にあたる人物・前田慶次郎という人で,「かぶき者」として有名だった人です。この本は慶次郎が加賀を出て大阪に移る頃から,関ヶ原の後,米沢に行くまでの「いくさ人」としての慶次郎を描いています。破天荒で自由な彼の生き方はとても素敵ですよ。
外国ものですと,塩野七生氏の『チェザーレ・ボルジアあるいは優雅なる冷酷』が好きです。中世イタリアで法王の私生児として生まれ,イタリア統一を夢見た男の生涯を描きます。チェーザレの肖像はバチカン宮殿にその妹・ルクレッティアのものとともに残されております。余談ですが,かのレオナルド・ダビンチも一時チェザーレのもとにいました。
ちょっと変わったところで,桐生操氏 『血の伯爵夫人―エリザベート・バートリ』はどうでしょう?ハンガリーで1560~1614年の生涯に600人以上の少女を殺害した女性です。ただ,自分の若さと美貌を保つために・・・
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

日本史大好きです!
歴史上には全面に名前がとりだたされていなくても、波乱万丈な方は
たくさんいらっしゃいますよね。
その方達の人生を知るたびに、ますます歴史は知ることは面白くなっていきます。

お勧めいただいたものは、どれも「おおっ!!」と思うものばかりです。
世界史は~~何世とかわけわからん!と思いましたが、
人物を深く掘り下げてものを読んでは、その人を囲む時代の流れが
気になり調べてしまうので、興味が尽きません(^_^)
是非、読みます!!

お礼日時:2003/03/06 11:51

伝記とは少々異なりますが、みなもと太郎のギャグ大河ロマンもの「風雲児たち」は絶品です。


江戸時代の開明者たちの生き様が片っ端から通覧できます。
(ギャグですが、実話に沿って作られているので、ちゃんと勉強にもなります)

保科正之とか前野良沢とか林子平とか田沼意次とか最上徳内とか大黒屋光太夫とかシーボルトとか勝海舟とかetc.etc.(以上思いつき順)、みんなかっこいーです。

どちらかというとマイナーな作品なのですが、近頃ワイド版が出たので、今なら手に入りやすいです。

参考URL:http://www.esbooks.co.jp/product/keyword/keyword …

この回答への補足

回答ありがとうございます。

マンガで伝記!ですか~読みやすそうですね(^_^)
歴史背景や時代の流れもつかめて、日本史を敬遠している人が見たら
興味が沸きそうですね!
う~ん、これは夫に見せたいですね。

探してみます!!

補足日時:2003/03/07 08:57
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