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動脈に針を入れると血が噴出すというのを勉強しました。
そこで疑問なんですが…

1、動脈用注射という薬品がありますが、これを動脈に投与する場合、針を刺して血が噴出すとしたら、薬品を投与した際、薬品が入る勢いのほうが勝つということなのでしょうか?それともこういう薬品には血液凝固剤のようなものが入っているのでしょうか?

2、刺す動脈の箇所が決まっているのでしょうか?ここなら血が噴出す勢いが弱いとか、動脈注射を刺す箇所のマニュアルみたいなものが決まってるのでしょうか?

3、動脈は基本的に守るように器官があるため刺しにくいはずですが、刺しやすい場所があって、そこに注射するのでしょうか?

少々疑問に思ったので尋ねてみました。
よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

1.その通りです。

圧力をかけて注入(圧入)します。
2.刺す場所は通常決まっています。3とも関連しますが、大部分の動脈は体の深いところ走行しますから、浅いところに出てくるのは限られています。それゆえにさせる部位が限られています。血が噴出す勢いが弱いということはないです。
3.2に書きましたが、その通りです。首(総頸動脈)、腋(腋窩動脈)、肘(上腕動脈)、手首(橈骨動脈)、鼠径部(大腿動脈)、ひざ(膝窩動脈)、くるぶし(前脛骨動脈)、あしのこう(足背動脈)は代表的な浅い部位を走行する動脈です。このうち、穿刺がよくされるのは大腿動脈と上腕動脈、橈骨動脈でしょうか。
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この回答へのお礼

凄くわかりやすかったです。
動脈について質問していたらどんどん動脈注との疑問が湧きましたが、ようやく解決出来ました!
有難うございます!

お礼日時:2009/04/25 01:35

1.抗がん剤でしょうか。

それにしても直接注射するのではなく、間に
器具を入れて注入します。

2.血圧が一定なら、勢いも同じです。マニュアルは作っているところは
あるでしょう。
いずれにしてもそう簡単なものではないです。
ちょっとでも空気が入れば命取りです。

3.動脈を守る器官てなんですか?
脈を取れるところの動脈は刺しやすいです。刺していいかどうかは別にして。

この回答への補足

3 脈は手で触って確認できますが、実際は腱などで守られてるそうです。実際手首なんかすぐに動脈を確認出来ますが、動脈に至るまでに腱などが邪魔をして動脈には簡単にたどり着かないそうです。

補足日時:2009/04/25 01:30
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