dポイントプレゼントキャンペーン実施中!

最近購入した家のことです。
小さい子供が遊べそうな庭があるのが気に入っているのですが、
LDKが予想以上に狭く感じています。

今すぐ・・というわけではないのですが、
将来、庭の半分くらいまで、リビングを広げることができたらいいなと
考えています。

素人で何も分からないのですが、
リビングをたとえば、あと2坪くらい庭側に広げる(伸ばす)ことってできるものなのでしょうか?そしてできれば、その伸ばした部分の壁に出窓をつけたいと思っています。

その場合、購入した住宅会社へ依頼するべきでしょうか?
また、外観上は、増築したとすぐわかるような感じになるのでしょうか?
元の外壁ときれいにつながって見えるようになるのでしょうか?

できれば大体かかる予算なども教えていただけると嬉しいです。

A 回答 (3件)

#2のかたが心配していらっしゃる建ぺい率(建物が乗っかって地面が隠れる面積÷敷地面積の比率)と容積率(1階2階全体の延べ床面積÷敷地面積の比率)を、まず地元の役所にの「建築指導課」へ行って確かめてみてください。


自分の住んでいる土地に、あとどれだけ増築が許されるのか確かめないと、せっかく大金を払った増築建物が最悪の場合建築基準法違反で強制取り壊し処分になってしまいます。

「あと2坪くらい庭側に広げる(伸ばす)ことってできるものなのでしょうか?」というのが、敷地面積との比率としてどれくらいなのかがカギになります。

でも、実は役所の審査を受けなくても勝手に行なってよい増築があります。
「建築指導課」に行って、自分の住む土地が「防火地域」または「準防火地域」になっていなければ、10m2未満の増築は役所の審査(「確認申請」という名前で呼ばれています)を受けずにじかに工事をしても構わないことになっています。したがって、2坪でしたら6.6m2ですから建ぺい率と容積率の基準をオーバーしなければ役所の届け出をしないで工事して良い範囲になります。

オーバー気味で庭がせまくて、すでに増築できる余地がほとんどない場合も、この方法だとちょびっとずつ増築を繰り返して広げることが出来ます。
しかし、建売住宅などでお隣さん同士も建蔽率や容積率がいっぱいで増築できる余地がないことを知っている場合は、なぜおたくだけ増築できるのよ、と追及されて役所の建築指導課に通報されると、是正の通告をもらうことになってしまいますので気をつけてください。


「その場合、購入した住宅会社へ依頼するべきでしょうか?」
これに関しては、住宅会社によって対応がまちまちですので一概に言えませんが、最近購入したばかりとのことですので、もう少し様子を見ていろいろトラブルが出たときにどんな対応をするか吟味してみてください。
価格的には住宅会社は、下請の工務店に実際の仕事を「投げ」ますから当然に値段が高くなってしまいます。下請に「やらせっぱなし」の会社でしたら、高いだけで何もメリットはありませんが、住宅メーカーの社員が直接現場管理してくれる会社だったら、高くてもそれなりの意味がある高さといえます。(でもさまざまな住宅トラブル関係の本を読むとそういう会社はまずゼロに近いようですね???)

「外観上は、増築したとすぐわかるような感じになるのでしょうか?」
これに関しては、年数が経って外壁がそれなりに汚れてくると、どうしても増築部分だけがキラキラ目立ってしまいます。
いまの外壁はモルタル塗りや羽目板ですか?
木製の羽目板やセメントのモルタル塗りでしたら吹き付け塗装が必要ですので、その塗替えの時期に合わせて増築すれば増築部分だけの外見の不自然な綺麗さは全くなくなります。木部ペンキの塗替え寿命は3~4年、セメント系吹き付け塗装の塗替え寿命は5~7年ぐらいです。(直射日光のあたらない日陰部分はもっと長持ちします)。
しかし、ご希望の場所がリビングの庭側とのことですので、きっと日光のよくあたる南側ですね?
でしたら、割りと早めに外装が劣化するところですので塗装仕上の外壁でしたら、塗替えに合わせて工事されるとよろしいとおもいます。
サイディングですと、モデルチェンジが激しいので、どうしても後で増築したときには既存部分とまったく同じ品物がもう製造されていなくて「なるべく近いもの」でがまんしなければならないことが多くなります。

「大体かかる予算なども」
これに関しては、増築やリフォームの場合、新築よりはどうしても割高になってしまいます。
なぜなら、誰もいないところから大工さんが能率的にやりやすいようにに自由にトンカチできる新築と違って、はじめからいろいろいじって良いところ悪いところがある増築だと、能率的にとても制限を受けるからです。人が住みながらの増築ですと、新築のときに比べると場合によっては「こんなに高いんですか?」と驚かれるような坪単価になるかもしれませんが、それはこういう理由があるからです。
    • good
    • 4

建蔽率とかは大丈夫ですか? 私は、増築が原因で、ローンの借り換えができなくなりました。

もともと25坪の敷地で、二階は一部屋の設計でローンを申請し、あとで二階に二部屋追加すれば大丈夫、増築費用込みでやってあげるよ、などと言う住宅販売会社に乗せられて、建蔽率、容積率オーバーしてしまいました。去年、ローンの借り換え(期間短縮で800万円ほど浮くはずでした)をしようとしたら、増築が元で、できないと言われました。悲しかったです。
    • good
    • 1

専門家ではありませんが、自分の家を2回建てたり、リフォームも


大好きで3回ほどしていますので、参考までに・・。
広げるスペース(庭)があるのであれば、増築は可能です。
もちろんで窓を付ける事も簡単に出来ますよ。
外観の問題は、例えば、まだ現在の家が新しい状態でやるのであれば
かなり綺麗に(見分けがつかないように)出来ると思いますが
例えば、もとの家が古くなってからやった場合は、外壁の差が
新しい部分と古い部分でわかると思います。
それが嫌でしたら、建築後5~7年ぐらいの外壁を一度塗り変える時に
一緒にやれば、全く同じ色で塗るので、わかりませんよ。
同じ業者でなくても構いませんが、同じ業者の方が同じ材料が
揃うので、見分けがつかないように施工してもらえるのではないでしょうか?
予算は普通坪単価新築で坪60~70万ですから、リフォームのほうがもう少し
高くなると思いますよ、(壁をぶち抜いたりするので)
    • good
    • 4

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!

このQ&Aを見た人はこんなQ&Aも見ています