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ただ単に、高い商品を買わせたいメーカーに政府が加担しているだけのように思えるんですが。
冷蔵庫や洗濯機を買い換える人が増えたら、それだけゴミの量も増えて、逆に環境に悪いような気が・・・
それともこれは、環境のためにやっているわけじゃなくて、誰かが儲けるためにやっているんですか?

A 回答 (9件)

私も大筋でanachronismさんと同じ意見です。


エコポイント欲しさに、使えるものを捨てて買い換える人は少ないでしょう。買い換えるときには、エコポイントのつくような商品を選んでくれればよいのです。
でも、そうだとしたら容量の大きな冷蔵庫や、画面の大きなテレビにより大きなポイントをつける理由がありません。
ここだけ、私も納得が行きません。誰かが儲けるために・・・と考えてしまいます。
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こちらに回答がありますね。



エネルギー効率の低い旧型の家電製品を使い続けることにより、余分にエネルギーを使用し、CO2を排出することになるため、本制度では省エネ効率の高い製品への買い換えを促進するものです。なお、使用済み家電については、適正なリサイクルを進め、買い換えにより新たに環境問題が起きないように配慮しています。
http://www.env.go.jp/policy/ep_kaden/faq.html

家電製品(特に24時間運転している冷蔵庫や、消費電力の大きなエアコン)は、製造や廃棄に必要なエネルギーよりも運用中に使用されるエネルギーが格段に大きく、古くてエネルギー効率が低いものを省エネルギー性の高い最新型の機械に買い換えることは、たしかに省エネルギーになります。
また、家電リサイクル法というのがありますから、これらの家電は買い替え時にリサイクルすることが義務付けられていますから、「ゴミの量」は増えない理屈です。また、リサイクルして買い替えの場合はポイントが追加されることになっていますし、エネルギー効率が低い(安い)機械に買い換えた場合にはポイントの付与はありません。むしろ、同じ買うなら多少高くても省エネルギー性の高い機械を買ってほしい、というのが趣旨であって、その意味ではこのポイント制は確かに的を射てはいるんです。

たしかに、ポイント目当てで「まだ使える」家電を捨てて新しいものを買おう、という人もいないとは言いません。でも、だからといって買ったばかりの冷蔵庫を捨てて新しい冷蔵庫を買おう、という人ははたしてどれくらいいるでしょう。損得を考えれば、まだ使える、と言ってもそこそこ古い機械でなければ、この程度のポイントを目当てにわざわざ買い換えるとは思えないし、それなら多くの場合は、それなりに省エネの効果は見込めます。

個々の事例を追いかければ、「エコでない」事例は確かに出てくるでしょう。でも、やはり多くの場合は「エコ」になる側に働くと思われます。あとは日本国民の良識に期待するしかありませんが、制度の趣旨を理解して活用することをそこまで期待できないほど、日本国民は馬鹿だとも思ってはいません。
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エコポイント制度にしろ、ハイブリッド車購入補助にしろ、太陽光パネル補助にしろ、ETC1000円補助にせよ、給付金にせよ、今回の2回の補正予算で導入された政策は、100年に一度といわれる不況に対する経済対策として、需要(購買力)を高めて、消費を増やそうとするものです。



その中で、選ばれているのが、従来型の公共事業ではなく、これらの事業なのです。家電や自動車は、下請企業などが多いことから、波及効果が大きいので対象に選ばれていると思いますし、ついでに省エネという意味でCO2削減に配慮した副産物も狙えるわけです。これらの考え方は、グリーンニューディール政策として、世界的に共通です。

1929年の大恐慌の際は、ルーズベルト大統領は、公共事業によるニューディール政策を行いました。それをオバマ大統領がぱくっているようなものでしょうか。

確かに、家電を買い替えるとゴミが増えます。しかし、考え方を変えてみれば、冷蔵庫でも保証は10年程度です。電気代の高い家電を少し早めに省エネ家電に変えると考えれば、特別な問題はないと思います。

エコポイントの対象となる家電は、リサイクルが義務つけられている家電だと思います。不法投棄しないように、買い替えの場合、リサイクル料金分にポイントがつくようです。不法投棄されないような配慮はしてあると思います。
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経済危機対策なので、エコロジーではなく、エコノミーなのでは?

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まぁ、政府が絡むこと~なんて、どっかの金儲けでしかないですよ。

はい。

最近あった、ETC普通車休日1000円も、ETCが普及すればするほど、どっかの団体に金が流れるんでしょ。確か-w-


まぁ。
個人的には、どっかの団体に金が流れても、自分が使いやすくなればそれで満足なので、別に流れる事はおいときましょう。
(ETCに関しては、「つかわねぇ」と思ってまだつけてません。


>>それだけゴミの量も増えて、逆に環境に悪いような気が・・・

ん~。
微妙なんですよね~。

今、買いかえることがどう作用するのか。。。

「ゴミの量が増える」
確かですね。一気に家電製品の、使わなくなったゴミの山は。。。想像は出来ます。(それが本当にそうなるかどうかは分かりませんが。

「長い目で見ると電気代は安くなる=使う電気の量は減る=エコ?」
昔の家電製品と最新の家電製品を比べると、「○○円も年間で差が出ます!」とかよく言ってますけど。。。
本当かどうか、ワレワレには調べる術は。。。ほとんど無い(実際買ってやる。。。ほど財力も時間もない)ので、いう事信じるしか無いのですが。。。

最近の日立冷蔵庫の例もありますからねぇ-w-


ついでに、家電製品の寿命なんて。。。10年ちょいのものがほとんど。。。ですよね。(うちにゃ、30年前のテレビや、20数年使ってる電子レンジやらはまだありますが
10年先には、「もっと省エネ」みたいな商品も出ているでしょうし。。。

微妙ですよね~。うまく説明はできませんが。


そう考えると、個人的には、環境のために買い換える。
を全面として捉えずに、購入の際の言い訳の一つに加えられる。ぐらいでよいかと。

「今の冷蔵庫、古くなっちゃったし~、やけにデカイ音でうなってるし~、何か、最近冷凍庫の冷えが悪い気がするし~、収納数もちょっと少なくなってきたし~、最近環境のためにとか言ってるし~」

みたいな・w・;


ま、政府が何言ってようが、結局は買う側の捉え方次第ですよ。はい。



。。。回答になってないな(笑
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 家電製品は一般的に消費電力を抑えたりリサイクルできるようになています。

 
 これがエコにつながります。 確かに消費を抑えればゴミの量を
抑えることはできますが人がいる以上消費が年々アップするのは
仕方がないことです。
 いままで単に埋立地に処分していたことをやめて再利用することは
大事なことです。
 また一般家庭から出る生ゴミは大変な量です。 これが排出せずに
再利用できるようなシステムを考えることは政府の責任ですね。
 そのために助成金を与えて生ゴミ処理機を2~3割程度で購入できればもっとエコになりますが処理機本体よりは定期的に交換する分解酵素
のほうが馬鹿になりません。
 これも同じように助成する必要がります。
そうしなければ「・・メーカーに政府が加担しているだけのように・・」と疑心暗鬼になるのも否定できませんね。
 一番大事なことはもっともっと根本的な減税して個人の懐具合に余裕を持たせないといくらエコエコといっても末端まで購入するという
考えには結びつかないでしょうね。
 
 これだけ世界が不景気な中で中国だけが飛びぬけて消費が活発です。
特に車の販売台数だったかなあ、世界一らしい。
 これも先行して減税をしたからです。 日本も思い切った減税を
やらなければエコどころの前に大企業が倒産しますよ。
 他人がやる前に自分で先に考えてやれってことです。

>それともこれは、環境のためにやっているわけじゃなくて、誰かが儲けるためにやっているんですか?
  企業と政府が癒着するのは今に限ったことではありません。
 だれだって儲からないことに手を出すバカはいませんよ。
  儲けようとすることは良い事です。 要はその金をどう社会に
還元するかということです。
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環境にやさしいと言えば、修理して長く使うことが一番エコです。


でもそうすると商品が売れませんし、メーカーが儲からないと議員も献金が期待できないわけです。

地デジへの移行により、今までのアナログテレビがすべて廃棄処分になるのも同じ狙いです。
(チューナーを付けても見られるそうですが、その場合はチューナーが売れるわけで)
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名目上は、最近の消費電力の少ない製品への買い替えということなのでしょう。

仰る通り、ゴミのことは考えてないか無視していると思われます(ある程度はリサイクルされますが)。
それよりも、不景気なのでその対策という方が大きいように思います。
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その通りです。



大手メーカーと一部の代議士が儲かります。
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