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将棋の二歩禁止のルールはなぜあるのでしょうか?
このルールがなくて同じ筋にいくつでも歩を打てたら、ゲームにどういう影響があるでしょうか?

A 回答 (2件)

http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question …
過去に同内容の質問がありましたので載せておきます。
これで恐らく解決するかと思いますが、補足で・・

一番の問題は間違いなく 歩を自陣に打つと堅くなりすぎてしまうという点です。
将棋盤が手元にありましたら、矢倉でも美濃囲いでも穴熊でもなんでもまず作っていただいて、その囲いの周りに さらに歩を5、6枚配置してみてください。
・・それでわかるのではないでしょうか、笑
さらに言えば、歩は18枚もある駒なので、簡単に手に入り、そして手に入り次第片っ端から自陣に打てるわけです。 ・・そういうことです。

もし将棋を指せるご友人などがいらっしゃいましたら 暇な時に一度二歩ありで将棋をしてみるとよいと思います。「あぁ、二歩ってすばらしいルールだったんだ」と痛いほど実感できますよ(笑)。
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歩はもっとも数が多い駒(18枚)なので、二歩が可能ですと、さまざまなことができます。


例)周りが歩だけの囲い、相手の攻撃を阻止or可能(底歩を打ったときやと金作成の際)
他にもたくさんありすぎてかけないほどです。
(プロなどの場合)

二歩ありだと相当つらい勝負になりますから、二歩はダメなのです。
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