ミッションについて。

Question

最近　軽やコンパクトカーには　ＭＴ車が無くなり　ＡＴ車も少なくなり　ＣＶＴが多くなってきたと思います。近いうち軽やコンパクトカーにはＡＴ車も無くなるのでしょうか？　私としては　ＣＶＴのエンジン回転数と速度のミスマッチ、滑る感じが好きになれません。
ＡＴとＣＶＴのコストは同じと言う人もいるし、ＣＶＴの方が安いと言う人もいます。できれば、この先もＡＴ車に乗りたいです。ＡＴ車は無くなるのでしょうか？宜しくお願いします。

SVOC · Accepted Answer

最近の省燃費・エコ指向からは無くなる方向でしょうね
ある程度ギア比に縛られるトルコン式のＡＴよりは、自由にギア比を設定できるＣＶＴの方が効率の面では圧倒的に有利です
コストについても量産効果が上がってきましたのでＡＴと大差なくなってきています、恐らく遠くない将来に逆転するでしょう
構造が複雑で修理の出来ないATよりもCVTの方が単純で有利な面もあります

このようにATのメリットは皆無に近いですから無くなるでしょう
質問者さんの言われる部分は感覚的な部分なので、これは疑似MTモードなどで既にある程度解決されています
一度マニュアルモード搭載のＣＶＴ車を試乗してみては？

noname#131426 · Answer

そのうちＣＶＴすらなくなりそう。

フルモーターになったらミッションすら必要が無くなるだろうし。

bathbadya · Answer

No.１さんが言うように将来はＡＴ。
だが、現状ではＣＶＴの補機類の消費エネルギーが大きく、ＡＴとは圧倒的な差がでていない。各社、各様なＣＶＴがあり、開発費が回収されておらず値段もまだこなれていない。

＞ＣＶＴのエンジン回転数と速度のミスマッチ、滑る感じが好きになれません。
これは、制御プログラムの問題。操作状況を判断してエコモードやスポーツモードに切り替えている設定が、運転者の意識とミスマッチを起こしているだけ。なので、毎年制御ソフトは更新されている。

余談ですが先の回答者の中に間違いがあるので訂正させてもらいます。
＞トルクコンバータでは滑りによるロスがあるがCVTは滑らないのでロスが無い
ＣＶＴにもトルコンは使われています。トルコンはＭＴのクラッチに当たる部分で、ＡＴやＣＶＴなどの変速機とは機能が違います。
＞ベルトが大出力に耐えられない
確かにその通りだけど、ＣＶＴは通常、無段変速機の呼称として使われる。したがってトロイダル方式のＣＶＴにはベルトはありません。また、高出力にも耐えるとされ、実用化が待たれます。

ＰＳ．
＞マニュアルモード搭載のＣＶＴ車
私にはなじめなかった。オートで使ってます。

rgm79quel · Answer

そうですね、
何故か、日本車に限ってはＣＶＴが増えてきましたね。
全く理由の見当も付かず不思議ではありますが…

ただ、結果としては
普通のＡＴ車は減っていくようですね。

しかし、ＣＶＴも何れはなくなるのではないかと感じてはおります。

qyb · Answer

ATはなくならないよ。
だって、CVTもATだから

noname#147110 · Answer

エンジン回転数と速度のミスマッチ、滑る感じ   
とは　いったい何年前の車の事でしょうか　
最近のは　特に気にしなければ　ミッション形式なんてわからない位です　　それにマニニュアルモードなんてオモチャを普段使ってる人もほとんど居ないでしょう

l4330 · Answer

ATとはAutomatic Transmission　の事でその方法は
1)トルクコンバータ・・・今までの主流
2)CVT・・・・これからの主流
      トルクコンバータでは滑りによるロスがあるがCVTは滑らないのでロスが無い、ただしベルトが大出力に耐えられないので小型車が主になってる。

ミッションについて。

最近の省燃費・エコ指向からは無くなる方向でしょうね

そのうちＣＶＴすらなくなりそう。

No.１さんが言うように将来はＡＴ。

そうですね、

ATはなくならないよ。

エンジン回転数と速度のミスマッチ、滑る感じ

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