慣性力についてです。以下のような問題に悩んでいます。

質量mの小球がエレベーターの天井から軽い糸でつるされており、その床からの高さはhである。エレベーターは加速度aで上昇している。上昇している最中に静かに糸を切る。切ってから、小球がエレベーターの床に落下するまでの時間はいくらか。

解答を参照すると、エレベーター内にいる観測者から見れば、糸を切った後の小球にはたらく力は重力と慣性力になるようです。ただ、エレベーターとつながっていない小球に慣性力がはたらくということがなかなか理解できません。

どのように考えればいいのでしょうか。
具体的に教えていただけるとありがたいです。

このQ&Aに関連する最新のQ&A

合力 求め方」に関するQ&A: 合力の求め方

A 回答 (8件)

 突き詰めれば、「慣性力」というものがわからないということですね。



 この問題を見る視点を変えてみましょう。
 エレベーターは地上になく、重力が働いていないとします。さらに、このエレベーターが加速度a=g(重力加速度)で天井の向きへ加速しているとします。床からhの「高さ」でそっと放した小球がエレベーターの床に着くまでの時間はいくらか?

 答えは、地上での自由落下とまったく同じです。
 エレベーターに乗っている人には、そのエレベーターが地上で静止しているのか、加速度gで運動しているのか、小球の運動からは判断できないのです。

 このことが一般相対性理論を考察する際の基礎になっているのですが、それはさておき、この例は、質問者様の疑問を解く鍵になっています。「エレベーターにつながっていない小球に力が働く(ように見える)」ことを示していますので。重力が働くのが理解(納得)できるのであれば、小球に「慣性力」が働くのも理解(納得)できるはずです。

 また、この例は「力」というものがどのようなものかをも端的に示しています。

 運動の変化が起こらないとき、つまり、静止している物体は静止したままだし、直線運動している物体は一定の速さで動き続ける(等速度運動する)、とき、この物体には「力」が働いていないと言います。(正しくは合力がゼロ) 運動の第1法則ですね。「慣性系」というものを規定する法則です。

 この法則は運動の第2法則と密接な関係があります。第2法則の大前提は、「第1法則が成り立つ座標系(慣性系)がこの世の中に存在する」ということであり、「そのような座標系で運動の変化が起こったならば、『力』が働いた」と考え、測定可能な「加速度」を用いて「運動方程式」によって力を"定義"します。加速度と力がベクトルとして比例するという関係は実験事実に基づきます。

 さて、私たちが運動を観察するとき、自分は止まっていると思うのが普通です。加速するエレベーターの中にいたとしても、私たちは床が止まっていると思うでしょう。しかし、慣性系から見て静止している物体は、エレベーター内の人から見れば、加速しているように見えます。ほんとうは自分が加速度運動してるのにもかかわらず。

 さて、加速している(加速しているように見える)以上、この物体にはどうしたって「力」が働いていなければなりません。これが加速度系で現れる「慣性力」と称されるもので、実体のない「見かけの力」です。なぜなら、慣性系で見ればこの物体は静止しているのですから、運動方程式が規定する本来の「力」はゼロだからです。

 慣性力が見かけの力であることは、これを"作用"と見立てたときに、"反作用"の力が存在しないことでもわかります。

 この問題と似たような例で、加速度運動する電車の問題があります。電車がブレーキをかけると(負の加速度を生じると)進行方向に引っ張られるように感じますが、このとき感じる「力」が慣性力です。

 電車の車内先頭の壁際に立っている人が倒れまいとして壁に手をついたとしましょう。このとき、手は壁から押し返されますが、これを「慣性力」に対する反作用と考えてしまったら間違いです。この「壁が手を押し返す力」は「手が壁を押す力」に対する反作用です。「手が壁を押す力」は慣性系でも存在します。たとえば、電車が止まっていても。このことからも、この力は「慣性力」に対する反作用ではないことがわかるでしょう。

 だとすれば、なぜ壁に手をついた人は立っていられるのか? それは、「慣性力」が「壁が手を押し返す力」と釣り合っているからです。このために、考えている加速度系内(電車内)で人に働く力の合力はゼロとなり、めでたく人は静止したままとなるのです。

 ところで、作用・反作用の法則(運動の第3法則)は次のことを述べています。「第2法則によって定義される力には必ず、それと逆向きで大きさが同じ力が存在する。」(でなければ、慣性系で勝手に動き出す物体が現れてしまう。なぜだか考えてみてください。) そして、「作用(または反作用)の力が顕わに見える(運動の変化に関わる)のは、いずれか一方のみを含む系(上記の例であれば、人という"系")で力を考え、その系の運動を考えた場合のみである。」

 作用・反作用の力は、両方の力を含む系で運動方程式を立てた場合にすぐにわかるように、「内力」となってキャンセルされます。「慣性力」はいかなる系においても「内力」の形でキャンセルされることはありません。

 電車の場合と少し異なりますが、似たような誤りとして「遠心力は向心力の反作用である」という回転系での例があります。

 長くなりますのでもうやめにしますが、運動の法則は、きちんと考えてみると力学の根本に関わることを言っています(基本法則ですから、当たり前ですが)。

 よく考えてみてください。
    • good
    • 4

>具体的に教えていただけるとありがたいです。



そう覚えておかないとこうなるから。→つ^_^)つ

今度は慣性抵抗入れて計算すっからな!ーー;
http://www12.plala.or.jp/ksp/mechanics/vsquare/
    • good
    • 0

エレベーター内にいる観測者にとって、慣性力は重力のようなもの、と考えてみてください。

小球は、重力の源である地球とつながっていませんが、小球には重力が働きます。慣性力も、小球はエレベータとつながっていませんが、小球に働く、と考えましょう。
    • good
    • 0

 この問題は単純な重ね合わせの原理でよいです。

つまり、エレベーター内の観測者は、重力がg+aになっていると考えればよいのです。地上なら、gで考えますよね。それがg+aに変わるだけです。
 理解しづらいのは「観測者は誰か?」ということを、あいまいに考えておられるからでしょう。加速度系にいる観測者は、加速度が重力のようなものだと考えてよいのです。だから単純に、もとからある重力加速度との単純な足し算でいいのです。
    • good
    • 0

エレベータと繋がってないから(観測者から見て)慣性力が生じるのでは?


エレベータと繋がっているなら観測者と系は同じと言えますよね。それが外れればエレベータの系とは無関係になる。だから、この場合は重力に加速度aが加わった状態、重力が変動したように見える、って事なんじゃなくて?

単純に考えれば、
t=√(2*h/(g+a))
になるんじゃないかねぇ?
    • good
    • 1

解答はエレベータと共に運動をする座標系で考えていますね。

その座標系は加速度運動をしているので、そのために慣性力を考慮に入れる必要があります。つまり、エレベータとつながっているかどうかとは無関係に、エレベータから見た場合の運動方程式には慣性力の項が含まれます。


別の考え方として、エレベータの外から見た座標系で解いてみましょうか。糸を切った瞬間からその後の小球とエレベータの運動について考えます。

糸を切った瞬間のエレベータの床の高さを 0 、エレベータの速さを v とします。そこから時刻 t だけ経ったときの床の高さ、小球の高さはそれぞれ

y = vt + at^2 / 2

y = h + vt - gt^2 / 2

ですね。小球が床に落ちるというのは両者の高さが等しくなるということですから、求める時間は

vt + at^2 / 2 = h + vt - gt^2 / 2

から得られます。この式は

0 = h - (g+a)t^2 / 2

と変形できます。これはエレベータと共に動く座標系から見て「高さh, 初速度0」で小球を落下させたときに床まで到達する時間を求める式になっていますね。加速度が g ではなく g+a になっていることに注意してください。慣性力が含まれているわけです。エレベータの外から見る座標系で糸を切った後の運動を考えていましたが、それをエレベータの中から見た座標系での運動になおすと慣性力が現れます。エレベータとつながっているかどうかは無関係であるというのがわかりますね。
    • good
    • 0

エレベータに乗っている観測者には小球は重力と慣性力に引かれている様に見えます。


一方エレベータの外の観測者には小球は重力に引かれ同時にエレベータの床が加速度αで小球に近づきます。
小球が床にぶつかる時刻は両者とも同じです。
    • good
    • 0

エレベーターの外から見ると、小球が落ちる間にエレベーターが上昇しています。

したがって、小球がエレベーターの床に衝突するまでの時間は、エレベーターが静止しているときより短くなります。

エレベーターの中から見ても、小球がエレベーターの床に衝突するまでの時間は、上の場合と同じはずです。
そのためには、加速度が大きくなった(g が g+a になった)と考えるしかありません。
この加速度が大きくなった原因を慣性力が加わったからだと考えるのです。

エレベーターが上昇を始めるとき、エレベーター内の人は下に押し付けられるような感じを受けますよね?
それが慣性力です。
    • good
    • 0

このQ&Aに関連する人気のQ&A

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!

このQ&Aを見た人はこんなQ&Aも見ています

このQ&Aを見た人が検索しているワード

このQ&Aと関連する良く見られている質問

Q慣性力

等加速度運動しているエレベーターの中で、質量49kgの人が体重計に乗っている。
このとき、体重計は55kgを示していた。
重力加速度の大きさを9.8m/s^2として、エレベーターの加速度を求めよ。


答え…1.2m/s^2


やり方教えてください。

Aベストアンサー

 エレベーターの加速度を(上向きに)a とおきます。

 人にかかる力は、重力 49×9.8N と、慣性力 49×a[N] で、この和が 55kgw=55×9.8N ですから、

 49×9.8 + 49×a = 55×9.8

後はこれを解いて a を求めます。

Q高校物理、慣性力

(問題)
図のように、電車が水平右向きに加速度αで進んでいる。電車内につるされた質量mの振り子がθだけ傾いている。糸の張力Tとtanθを求め、m、g、αで表せ。また、糸を切ると車内でみて、外から見て、重りはどのように動くか?軌跡を示せ。
(私の解答)
(前半)
車内から見ると
水平にはmα=Tsinθ(1)、鉛直にはmg=Tcosθ(2)
(1)^2+(2)^2を考えて、T=m√(α^2+g^2)
tanθ=(1)/(2)=α/g
(後半)
重りが静止していた位置をOとして、水平左向きを正、鉛直下向きを正とすると、
x=1/2αt^2、y=1/2gt^2
tを消去して、y=g/αx⇔tan(π/2-θ)x
(疑問)
車外から見るとどうなるかも同様の方法で解きたいのですが、教えてください。
問題集の解答では、車外から見れば、重りは水平方向に動いている状態で糸を切られるので、水平投射に入り、放物線を描いて落ちてゆくと書いてあるのみで、イマイチ説得力に欠けます。

Aベストアンサー

車外から見た場合、(前半)の(1)を運動方程式として立てるだけで式的には同じです。

それから水平投射に関してですが、例えば電車に乗ってる人が手でボールを持ち、窓の外でそっと手をはなすと外からどう見えるかというイメージでどうでしょうか?

Qエレベーターの落下時の人間

エレベーターが落下したときの人の状態について言い争いになりました。
 
 僕
以前、何かでどんな物も空気抵抗を除けば、落下速度は同じだと聞いていたので、エレベーターが落下したとき、人は床に着いたまま落下する。

 友達
エレベーターが落下したとき、人が天井にぶつかって、エレベーターが地上に落ちたとき、床にぶつかる。

こういう、意見に分かれました。彼は、バスが発車するとき、人は後ろに押し付けられるじゃない?と具体例を挙げてくれました。そこで、つい、納得してしまいましたが、よく考えるとおかしいな?と思いました。
 
 実際はどうなんですか?

あと、彼に説得する場合、エレベーターと人間は共に重力がかかっているが、バスの場合、エンジンの力が人には常にかかっていないから、後ろに押し付けられる。っていうつもりですが、修正がある場合はお願いします。

Aベストアンサー

『僕』の考え方が正解です。

皆さん空気抵抗を考慮してますが、特に断らない限り空気抵抗は無いものとして考えるのが普通です。

また、空気抵抗がないとしても、重さに関係なく落下速度は同じなので、人とエレベーターは同時に同じ速度で落下するので、脚は床に付いたまま落下します。

もちろん脚と床は接触しているだけであって、床に人の重みはマッタク掛かっていません。

もし体重計に乗っているとすれば、落下の瞬間、体重はゼロになります。

人が動かなければ、エレベーターが地面に激突するまで、脚が床に接触したままの状態を保ちます。



バスの場合も、『僕』の考え方が正解です。

バスの場合は、バスが自分で動くのではなく、誰かがロープで引っぱっていると考えると考えやすくなります。

バスの場合は、エスカレーターの場合とは条件がマッタク違います。

エレベーターの場合は、エレベーターだけでなく、人も引力で引っ張られているのに対して、バスの場合は、引っ張られているのはバスだけであって、人を動かそうとする力は何もないので、人はいつまでも静止したままでいようとします。

しかしバスが動き出すと、人が立っている場合は、脚だけがバスと一緒に動こうとするので、体は後ろに倒れそうになります。

人が椅子に座っている場合は、椅子が人を動かそうとするので、椅子に押し付けられる様に感じると言うわけです。

『僕』の考え方が正解です。

皆さん空気抵抗を考慮してますが、特に断らない限り空気抵抗は無いものとして考えるのが普通です。

また、空気抵抗がないとしても、重さに関係なく落下速度は同じなので、人とエレベーターは同時に同じ速度で落下するので、脚は床に付いたまま落下します。

もちろん脚と床は接触しているだけであって、床に人の重みはマッタク掛かっていません。

もし体重計に乗っているとすれば、落下の瞬間、体重はゼロになります。

人が動かなければ、エレベーターが地面に激突する...続きを読む

Qダニエル電池の素焼き板について

こんにちは。
ダニエル電池の素焼き板が、CuSO4水溶液と、ZnCO4水溶液が混ざらないようにあるのはわかったのですが、なぜSO42-とZn2+が通りぬけられるようになっているのでしょうか?

ご存知の方教えて下さい。
よろしくお願いしますm(__)m

Aベストアンサー

 陽極で起こる反応は Zn → Zn(2+) + 2e- であり,陰極で起こる反応は Cu(2+) + 2e- → Cu です。これらの反応が進むと,陽極付近は Zn(2+) 濃度が高くなり陰極付近は Cu(2+) 濃度が下がります。この時,どちらの極においても,対イオンである SO4(2-) の濃度は変化しません。

 その結果,プラスチックなどのイオンの移動ができない素材でしきった場合には,陽極側は Zn(2+) が SO4(2-) より多くなり,陰極側は SO4(2-) が Cu(2+) より多くなってしまいます。

 この状態では,Zn(2+) の多いところ(+電荷を帯びた溶液)に+電荷を持った Zn(2+) が溶け込むことになり,反応が起こりにくくなります。同様に,SO4(2-) が多い(-に帯電した)溶液から+電荷の Cu(2+) が電極へ近づいて Cu に変わる反応も起こりにくいです。つまり,イオンの移動が無い状態では反応がすぐにストップしてしまいます。

 これに対して,イオンの移動が可能な素焼きの板を用いた場合,陽極で生じた Zn(2+) イオンは SO4(2-) が多い陰極側に流れていき,逆に陰極側で過剰になった SO4(2-) イオンも陽極側に流れていく事で,上記の溶液の+や-への帯電が起こらないため,反応が継続します。

 陽極で起こる反応は Zn → Zn(2+) + 2e- であり,陰極で起こる反応は Cu(2+) + 2e- → Cu です。これらの反応が進むと,陽極付近は Zn(2+) 濃度が高くなり陰極付近は Cu(2+) 濃度が下がります。この時,どちらの極においても,対イオンである SO4(2-) の濃度は変化しません。

 その結果,プラスチックなどのイオンの移動ができない素材でしきった場合には,陽極側は Zn(2+) が SO4(2-) より多くなり,陰極側は SO4(2-) が Cu(2+) より多くなってしまいます。

 この状態では,Zn(2+) の多いところ(...続きを読む

Q蒸気圧ってなに?

高校化学IIの気体の分野で『蒸気圧』というのが出てきました。教科書を何度も読んだのですが漠然とした書き方でよく理解できませんでした。蒸気圧とはどんな圧力なのですか?具体的に教えてください。

Aベストアンサー

蒸気圧というのは、主として常温付近で一部が気体になるような物質について用いられる言葉です。

液体の物質の場合に、よく沸点という言葉を使います。
物質の蒸気圧が大気圧と同じになったときに沸騰が起こります。
つまり、沸点というのは飽和蒸気圧が大気圧と同じになる温度のことを言います。
しかし、沸点以下でも蒸気圧は0ではありません。たとえば、水が蒸発するのは、常温でも水にはある程度の大きさ(おおよそ、0.02気圧程度)の蒸気圧があるためにゆっくりと気化していくためであると説明できます。
また、油が蒸発しにくいのは油の蒸気圧が非常に低いためであると説明できます。

さきほど、常温での水の飽和蒸気圧が0.02気圧であると述べましたが、これはどういう意味かと言えば、大気圧の内の、2%が水蒸気によるものだということになります。
気体の分圧は気体中の分子の数に比例しますので、空気を構成する分子の内の2%が水の分子であることを意味します。残りの98%のうちの約5分の4が窒素で、約5分の1が酸素ということになります。

ただし、上で述べたのは湿度が100%の場合であり、仮に湿度が60%だとすれば、水の蒸気圧は0.2x0.6=0.012気圧ということになります。

蒸気圧というのは、主として常温付近で一部が気体になるような物質について用いられる言葉です。

液体の物質の場合に、よく沸点という言葉を使います。
物質の蒸気圧が大気圧と同じになったときに沸騰が起こります。
つまり、沸点というのは飽和蒸気圧が大気圧と同じになる温度のことを言います。
しかし、沸点以下でも蒸気圧は0ではありません。たとえば、水が蒸発するのは、常温でも水にはある程度の大きさ(おおよそ、0.02気圧程度)の蒸気圧があるためにゆっくりと気化していくためであると説明できま...続きを読む

Q運動の法則 慣性力

物理初心者です。よろしくお願いします。

問題
電車が駅を発車して右向きで大きさが一定の加速度で運動を始めた。電車の中では糸で吊った質量mのおもりPが鉛直方向から30°傾いたままになった。重力加速度をgとする。
1)糸の張力Tを求めよ。
2)突然糸が切れたとする。おもりはどおような運動をするか。

問一はわかったのですが、問2がわかりません。
解説は、
「電車の加速度をaとすると、a=g/(√3)---A
鉛直から30°の方向に、いつもm(g^2+a^2)^(1/2)の一定の力を受ける。
重力加速度がg'=(g^2+a^2)^(1/2)=2g/√3---B
となって、この方向が下になっているのと同じ。
よって、『鉛直から30°の方向にg'=2g/√3の等加速度直線運動をする』」

この解説について質問なのですが、
○Aのこの式がどこから来たのかわかりません。どの公式からきたのでしょう?Bの重力加速度をどうしてこの方法で求まるのかもわかりません。

○斜め方向に力が働くときのことが少しよくわかってないのですが、
「m(g^2+a^2)^(1/2)」は、x軸方向の力maとy軸方向の力mgから左斜めへの力を計算したのだと思うのですが、x軸の力maは、そもそも実際に働いている力ではないと思うのですが。。。問題を解く上ではわかるのですが、実際に働いてないのにな??と少し疑問です。

以上、基本的なところだとは思いますが、よろしくお願いします。

物理初心者です。よろしくお願いします。

問題
電車が駅を発車して右向きで大きさが一定の加速度で運動を始めた。電車の中では糸で吊った質量mのおもりPが鉛直方向から30°傾いたままになった。重力加速度をgとする。
1)糸の張力Tを求めよ。
2)突然糸が切れたとする。おもりはどおような運動をするか。

問一はわかったのですが、問2がわかりません。
解説は、
「電車の加速度をaとすると、a=g/(√3)---A
鉛直から30°の方向に、いつもm(g^2+a^2)^(1/2)の一定の力を受ける。
重力加速度がg'=(g^2+a...続きを読む

Aベストアンサー

(1)が解けたのなら話は早いです。
まずTcos30°=g
  Tsin30°=aですよね。
この二式からa=gtan30°という式がえられます。
tan30°=1/√3なのでa=g/√3がAとなります。

次のm(g^2+a^2)^(1/2)というのは物体から鉛直30°の方向に加わっている合力の大きさの式です。
三平方の定理をつかって合力の大きさを求めています。

ここでは加速度を出したいのでmを取っ払い(g^2+a^2)^(1/2)=g’としています。この式に先ほど求めたa=g/√3を代入してg'=(g^2+a^2)^(1/2)=2g/√3であるBが出てきます。

g’は物体を始点とした、作用線を張力Tとする大きさ2g/√3の加速度ベクトルです。

Q質量mのエレベーターが加速度aで上昇しているとき、重力加速度をgとする

質量mのエレベーターが加速度aで上昇しているとき、重力加速度をgとすると、
このエレベーターの綱の張力Tはm(a-g)で良いですか?
よろしくお願いします。

Aベストアンサー

m(a-g)
ではなく、
-m(a+g)
ですね。

加速度がかかると、その加速度とは逆の方向へ力がかかります。

加速度aで下降している時なら、
m(g-a)
となります。

,,,,,,,,↑T=m(a+g)
____________________
|,,,,,,,l,,,,,,,,,,|↑a、↓g
|,,,,,,,l,,,,,,,,,,|
|,,,,,,,l,,,,,,,,,,|
|,,,,,,,l,,,,,,,,,,|
|,,,,,,,|,,,,,,,,,,|
|,,,,,,○,,,,,,,,,,|
|,,,,,,↓m(a+g),,,,|
|,,,,,,,,,,,,,,,,,,|
|__________________|

Q無機化学はなにを暗記すればいいんですか?

無機化学は暗記だと書いてありました。
参考書を開いたら、いろいろ書いてあります。
が、なにを覚えればいいのかわかりません。

例えば、フッ素は刺激臭がある淡黄色の気体

これをまんま覚えればいいのでしょうか?
教えてください。

Aベストアンサー

こんにちは。無機化学は確かに暗記が必要ですが、理解を伴った効率的な暗記が必要です。

「フッ素は刺激臭がある淡黄色の気体、フッ素は刺激臭がある淡黄色の気体、フッ素は刺激臭がある淡黄色の気体」と唱えてもいざ問題を解くときには忘れてしまいます。

無機化学は極めようと思っても、学生には無理があります、ごくまれに難関大学でマイナーな元素の性質を問う問題もありますが、無機で出る問題はほとんど決まっています。

あなたはおそらく無機化学初心者でしょうから、頻出事項とマイナーな事項の区別がつかないと思いますので、参考書を使うことをお勧めします。

現在あなたが持っている参考書が何なのかわかりませんが、多くの参考書には「重要!」「ここがポイント!」などの重要箇所があると思います。まずはそこを覚えましょう。

もしあなたの参考書が使いにくいのならば、別の参考書にしましょう。あまりマニアックなのは避けて、シンプルで基礎的な参考書にしましょう。東進ブックスの「岡野の化学をはじめからていねいに(無機・有機化学編)」などがお勧めです。

さて暗記するコツを教えましょう。無機化学で暗記する物は大きく分けて2つです。1つは物質の性質。もう一つは化学反応式です。物質の性質はほとんど丸暗記です。ですが性質が似ている元素のグループを知っていると覚えることが少し減ります。アルカリ金属・アルカリ土類金属・遷移元素・ハロゲン・希ガスや両性元素・酸性酸化物・塩基性酸化物などのグループは押さえましょう。またゴロで覚えるのも効果的です。私が使っているのは、両性元素は「ああすんなり(Zn Al Sn Pb)」。「ひ さん に働く」で「非」金属の酸化物は「酸」性酸化物。「禁 煙」したい「金」属の酸化物の「塩」基性酸化物。などなど。


化学反応式についてはほとんど暗記の必要はありません。反応の原理だけ知っていれば知らない化学反応式でも書けます。そのために必要な知識を書きます。

(1)イオン化傾向の大きい順番
K Ca Na Mg Al Zn Fe Ni Sn Pb H2 Cu Hg Ag Pt Au(貸そう か な ま あ あ て に すん な ひ ど す ぎ るしゃっ(はく) きん)
(2)基本的な反応原理
・弱酸の塩 + 強酸 → 強酸の塩 + 弱酸 (弱い者は出ていけ!反応)
・弱塩基の塩 + 強塩基 → 強塩基の塩 + 弱塩基 (弱い者は出ていけ!反応)
・揮発性酸の塩 + 不揮発性酸 → 不揮発性酸の塩 + 揮発性酸

・イオン化傾向がA>Bのとき
 A + Bの陽イオン → Aの陽イオン + B

・酸性酸化物 + 塩基 → 塩 + 水 (中和反応)
・塩基性酸化物 + 酸 → 塩 + 水 (中和反応)

・酸性酸化物 + 水 → オキソ酸
・塩基性酸化物 + 水 → 塩基

・両性酸化物 + 塩基 → 塩 + 水 (中和反応)
・両性酸化物 + 酸 → 塩 + 水 (中和反応)

それでは、また何かあったらどうぞ。

こんにちは。無機化学は確かに暗記が必要ですが、理解を伴った効率的な暗記が必要です。

「フッ素は刺激臭がある淡黄色の気体、フッ素は刺激臭がある淡黄色の気体、フッ素は刺激臭がある淡黄色の気体」と唱えてもいざ問題を解くときには忘れてしまいます。

無機化学は極めようと思っても、学生には無理があります、ごくまれに難関大学でマイナーな元素の性質を問う問題もありますが、無機で出る問題はほとんど決まっています。

あなたはおそらく無機化学初心者でしょうから、頻出事項とマイナーな事項の区別が...続きを読む

Q物理I 慣性力の説明について

 前回はあまりにいい加減な質問をしてしまい大変失礼しました。御指摘下さった回答者様にはお礼申上げ、回答に窮した閲覧者様方にはお詫び致します。

 本題でありますが、慣性力についての教科書の記述は、
 加速度aで等加速度直線運動する電車内に、糸で吊された質量mのおもりがある。これを次の二つの場合
(1)電車の外に静止している人が運動している電車内のおもりを観測する場合
(2)電車内で、電車と同じ加速度運動している人がおもりを観測する場合
では、おもりの状態が違って「見える」とのことで、
(1)の観測者は、糸の張力Tとおもりにはたらく重力Wの合力がおもりに電車と同じ加速度aを生じさせる、ように「見える」とのこと。
(2)の観測者には、おもりは静止しているように「見え」、このとき観測者には、重力Wと張力Tの合力maとは逆向きの力(つまり慣性力)が働いていると「考える」とのこと。
一方とある動画では、(1)と同じ状況では、おもりは静止しているように見え、(2)と同じ状況では、おもりは電車の運動の向きとは逆向きに水平移動してしまうように見える。
実際あまり電車に乗らない私ですので、特に動画(この場合対象はおもりでなく人なのですが)の、(2)と同じ状況で観測した時に対象(人)がすーっと移動してしまったのには、こんなことあるのかと思わず吹いてしまったのですが……
ここで、二つの場合における観測対象の状況が、教科書の記述と動画では逆になってしまっているように思えてならないのですが、本当のところはどのように「見える」のでありましょうか。

宜しくお願い致します。

 前回はあまりにいい加減な質問をしてしまい大変失礼しました。御指摘下さった回答者様にはお礼申上げ、回答に窮した閲覧者様方にはお詫び致します。

 本題でありますが、慣性力についての教科書の記述は、
 加速度aで等加速度直線運動する電車内に、糸で吊された質量mのおもりがある。これを次の二つの場合
(1)電車の外に静止している人が運動している電車内のおもりを観測する場合
(2)電車内で、電車と同じ加速度運動している人がおもりを観測する場合
では、おもりの状態が違って「見える」とのこと...続きを読む

Aベストアンサー

#2補足について

台車とともに移動する座標系では、物体は台車の進む方向とは逆向きに加速度運動をはじめる。ニュートンの運動の法則にしたがうなら加速度運動している物体には力が働かないといけないので、ある力が働いていることにして運動の法則(運動方程式)を成立させる。これが慣性力。

台車の外で静止している人は、だるま落としのように台車がするりと抜けて物体が真下に落ちるのを見る。物体には水平方向の力は働いていないので当然こうなる。

Q物理 ばねにつながれた二物体の運動

質量M,mの質点をばねでつなぎ、なめらかなx軸上水平面で質量Mの質点に任意の初速を与えた時の運動を解析したいのですが、運動方程式の立て方がわかりません。
教えていただきたいです。

Aベストアンサー

ここで説明すると大変なので、下記などを参照してください。手抜きですみません。

http://ja.wikibooks.org/wiki/%E6%8C%AF%E5%8B%95%E3%81%A8%E6%B3%A2%E5%8B%95_%E8%A4%87%E6%95%B0%E7%B2%92%E5%AD%90%E3%81%AE%E6%8C%AF%E5%8B%95

http://rokamoto.sakura.ne.jp/education/physicsI/two-body-coupled-spring-qa080724.pdf


このQ&Aを見た人がよく見るQ&A

人気Q&Aランキング

おすすめ情報