慣性力についてです。以下のような問題に悩んでいます。

質量mの小球がエレベーターの天井から軽い糸でつるされており、その床からの高さはhである。エレベーターは加速度aで上昇している。上昇している最中に静かに糸を切る。切ってから、小球がエレベーターの床に落下するまでの時間はいくらか。

解答を参照すると、エレベーター内にいる観測者から見れば、糸を切った後の小球にはたらく力は重力と慣性力になるようです。ただ、エレベーターとつながっていない小球に慣性力がはたらくということがなかなか理解できません。

どのように考えればいいのでしょうか。
具体的に教えていただけるとありがたいです。

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合力 求め方」に関するQ&A: 合力の求め方

A 回答 (8件)

 突き詰めれば、「慣性力」というものがわからないということですね。



 この問題を見る視点を変えてみましょう。
 エレベーターは地上になく、重力が働いていないとします。さらに、このエレベーターが加速度a=g(重力加速度)で天井の向きへ加速しているとします。床からhの「高さ」でそっと放した小球がエレベーターの床に着くまでの時間はいくらか?

 答えは、地上での自由落下とまったく同じです。
 エレベーターに乗っている人には、そのエレベーターが地上で静止しているのか、加速度gで運動しているのか、小球の運動からは判断できないのです。

 このことが一般相対性理論を考察する際の基礎になっているのですが、それはさておき、この例は、質問者様の疑問を解く鍵になっています。「エレベーターにつながっていない小球に力が働く(ように見える)」ことを示していますので。重力が働くのが理解(納得)できるのであれば、小球に「慣性力」が働くのも理解(納得)できるはずです。

 また、この例は「力」というものがどのようなものかをも端的に示しています。

 運動の変化が起こらないとき、つまり、静止している物体は静止したままだし、直線運動している物体は一定の速さで動き続ける(等速度運動する)、とき、この物体には「力」が働いていないと言います。(正しくは合力がゼロ) 運動の第1法則ですね。「慣性系」というものを規定する法則です。

 この法則は運動の第2法則と密接な関係があります。第2法則の大前提は、「第1法則が成り立つ座標系(慣性系)がこの世の中に存在する」ということであり、「そのような座標系で運動の変化が起こったならば、『力』が働いた」と考え、測定可能な「加速度」を用いて「運動方程式」によって力を"定義"します。加速度と力がベクトルとして比例するという関係は実験事実に基づきます。

 さて、私たちが運動を観察するとき、自分は止まっていると思うのが普通です。加速するエレベーターの中にいたとしても、私たちは床が止まっていると思うでしょう。しかし、慣性系から見て静止している物体は、エレベーター内の人から見れば、加速しているように見えます。ほんとうは自分が加速度運動してるのにもかかわらず。

 さて、加速している(加速しているように見える)以上、この物体にはどうしたって「力」が働いていなければなりません。これが加速度系で現れる「慣性力」と称されるもので、実体のない「見かけの力」です。なぜなら、慣性系で見ればこの物体は静止しているのですから、運動方程式が規定する本来の「力」はゼロだからです。

 慣性力が見かけの力であることは、これを"作用"と見立てたときに、"反作用"の力が存在しないことでもわかります。

 この問題と似たような例で、加速度運動する電車の問題があります。電車がブレーキをかけると(負の加速度を生じると)進行方向に引っ張られるように感じますが、このとき感じる「力」が慣性力です。

 電車の車内先頭の壁際に立っている人が倒れまいとして壁に手をついたとしましょう。このとき、手は壁から押し返されますが、これを「慣性力」に対する反作用と考えてしまったら間違いです。この「壁が手を押し返す力」は「手が壁を押す力」に対する反作用です。「手が壁を押す力」は慣性系でも存在します。たとえば、電車が止まっていても。このことからも、この力は「慣性力」に対する反作用ではないことがわかるでしょう。

 だとすれば、なぜ壁に手をついた人は立っていられるのか? それは、「慣性力」が「壁が手を押し返す力」と釣り合っているからです。このために、考えている加速度系内(電車内)で人に働く力の合力はゼロとなり、めでたく人は静止したままとなるのです。

 ところで、作用・反作用の法則(運動の第3法則)は次のことを述べています。「第2法則によって定義される力には必ず、それと逆向きで大きさが同じ力が存在する。」(でなければ、慣性系で勝手に動き出す物体が現れてしまう。なぜだか考えてみてください。) そして、「作用(または反作用)の力が顕わに見える(運動の変化に関わる)のは、いずれか一方のみを含む系(上記の例であれば、人という"系")で力を考え、その系の運動を考えた場合のみである。」

 作用・反作用の力は、両方の力を含む系で運動方程式を立てた場合にすぐにわかるように、「内力」となってキャンセルされます。「慣性力」はいかなる系においても「内力」の形でキャンセルされることはありません。

 電車の場合と少し異なりますが、似たような誤りとして「遠心力は向心力の反作用である」という回転系での例があります。

 長くなりますのでもうやめにしますが、運動の法則は、きちんと考えてみると力学の根本に関わることを言っています(基本法則ですから、当たり前ですが)。

 よく考えてみてください。
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>具体的に教えていただけるとありがたいです。



そう覚えておかないとこうなるから。→つ^_^)つ

今度は慣性抵抗入れて計算すっからな!ーー;
http://www12.plala.or.jp/ksp/mechanics/vsquare/
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エレベーター内にいる観測者にとって、慣性力は重力のようなもの、と考えてみてください。

小球は、重力の源である地球とつながっていませんが、小球には重力が働きます。慣性力も、小球はエレベータとつながっていませんが、小球に働く、と考えましょう。
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 この問題は単純な重ね合わせの原理でよいです。

つまり、エレベーター内の観測者は、重力がg+aになっていると考えればよいのです。地上なら、gで考えますよね。それがg+aに変わるだけです。
 理解しづらいのは「観測者は誰か?」ということを、あいまいに考えておられるからでしょう。加速度系にいる観測者は、加速度が重力のようなものだと考えてよいのです。だから単純に、もとからある重力加速度との単純な足し算でいいのです。
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エレベータと繋がってないから(観測者から見て)慣性力が生じるのでは?


エレベータと繋がっているなら観測者と系は同じと言えますよね。それが外れればエレベータの系とは無関係になる。だから、この場合は重力に加速度aが加わった状態、重力が変動したように見える、って事なんじゃなくて?

単純に考えれば、
t=√(2*h/(g+a))
になるんじゃないかねぇ?
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解答はエレベータと共に運動をする座標系で考えていますね。

その座標系は加速度運動をしているので、そのために慣性力を考慮に入れる必要があります。つまり、エレベータとつながっているかどうかとは無関係に、エレベータから見た場合の運動方程式には慣性力の項が含まれます。


別の考え方として、エレベータの外から見た座標系で解いてみましょうか。糸を切った瞬間からその後の小球とエレベータの運動について考えます。

糸を切った瞬間のエレベータの床の高さを 0 、エレベータの速さを v とします。そこから時刻 t だけ経ったときの床の高さ、小球の高さはそれぞれ

y = vt + at^2 / 2

y = h + vt - gt^2 / 2

ですね。小球が床に落ちるというのは両者の高さが等しくなるということですから、求める時間は

vt + at^2 / 2 = h + vt - gt^2 / 2

から得られます。この式は

0 = h - (g+a)t^2 / 2

と変形できます。これはエレベータと共に動く座標系から見て「高さh, 初速度0」で小球を落下させたときに床まで到達する時間を求める式になっていますね。加速度が g ではなく g+a になっていることに注意してください。慣性力が含まれているわけです。エレベータの外から見る座標系で糸を切った後の運動を考えていましたが、それをエレベータの中から見た座標系での運動になおすと慣性力が現れます。エレベータとつながっているかどうかは無関係であるというのがわかりますね。
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エレベータに乗っている観測者には小球は重力と慣性力に引かれている様に見えます。


一方エレベータの外の観測者には小球は重力に引かれ同時にエレベータの床が加速度αで小球に近づきます。
小球が床にぶつかる時刻は両者とも同じです。
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エレベーターの外から見ると、小球が落ちる間にエレベーターが上昇しています。

したがって、小球がエレベーターの床に衝突するまでの時間は、エレベーターが静止しているときより短くなります。

エレベーターの中から見ても、小球がエレベーターの床に衝突するまでの時間は、上の場合と同じはずです。
そのためには、加速度が大きくなった(g が g+a になった)と考えるしかありません。
この加速度が大きくなった原因を慣性力が加わったからだと考えるのです。

エレベーターが上昇を始めるとき、エレベーター内の人は下に押し付けられるような感じを受けますよね?
それが慣性力です。
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Qエレベーターのしくみについて

会社が持っているビルのエレベーターが老朽化しており、改修工事を考えております。この前エレベーター会社の方と話をした際、制御盤のサイリスタ方式・インバーター方式という言葉が出てきました。インターネットなどで調べてなんとなくの意味はわかるのですが、全く何も知らない人に説明するときにうまく説明できません。サイリスタ・インバーターの意味を簡単に説明する。もしくは何かに例えた話等ができる方がいらっしゃいましたら教えていただきたいのですが。おねがいします

Aベストアンサー

No.1の方の解答だ正解です。
電気に詳しくない方には、ちょっと難しい話かもしれませんので、
あえて、素人さん説明するのに嘘っぽいところもありますが、
説明してみましょう。
エレベータは定速度になるまでには、スムーズに加速、減速が
必要です。そのためには。速度を制御(変える)する必要があります。
駆動用の電動機(モータ)には、大きく分けて、直流用と
交流用があります。直流用は、模型のモータのように電池で動く
モータの大きな物のイメージです。
速度を変えるには、電圧を変えます。
交流用のモータは産業用には普通に見られるありふれたモータですが、
電源の周波数に依存した回転数でしか回せません。
速度を変えるには、電源の周波数をかえます。
大きく分けて、エレベータも、直流モータか交流モータかの
選定になります。直流モータでは、電圧を変えて速度を変えるので、
電力会社からの商用交流電源を変圧器とサイリスタを使い、
位相制御という方法で擬似的に直流をつくり、同時に電圧も変えます。
位相を制御するとは、交流の正弦波の一部を取り出して、整流する方法で
電力を取り出します。こうして造られた直流電源で電圧を制御しながら
速度を変えます。直流モータは構造的に、ブラシという部品が必要で、
消耗するため、メンテナンスが必要です。
もう一方の交流モータを使う方法はインバータという装置で、
商用周波数を、一旦直流に変換してから、また周波数のちがう交流に
変換する装置です。周波数を制御しながら、交流モータの速度を変えます。
交流モータは、構造が簡単で、ほとんどメンテナンスが不要で、
消耗する部品もないので、維持費が安くできます。
これからは、ほとんどがこのインバータと交流モータの組み合わせに
なっていくと思われます。電動機だけを考えれば、インバータと
交流モータの組み合わせが使いやすいのですが、
どちらを選択するかは、新設か改修か、建物の構造、階数、使用頻度、
最高速度の制限、人数、騒音、機械室の設置スペース、メンテナンスの
契約など
もろもろの条件があって、電動機だけの選択では決められない場合も
あります。エレベータ会社により、得意な方式もありますので、
専門家(エレベータ会社の営業マン?)に納得いくまで
聞いてみたほうがよいと思います。
私の考えでは、交流モータが将来は生き残る分野と思います。
蛇足:呼称ですが、正式な業界の呼び名は「エレベータ」と言い、
語尾を延ばしません。一般には「エレベーター」と語尾を延ばして
言うようです。会社名などは「エレベータ」が多いようです。

No.1の方の解答だ正解です。
電気に詳しくない方には、ちょっと難しい話かもしれませんので、
あえて、素人さん説明するのに嘘っぽいところもありますが、
説明してみましょう。
エレベータは定速度になるまでには、スムーズに加速、減速が
必要です。そのためには。速度を制御(変える)する必要があります。
駆動用の電動機(モータ)には、大きく分けて、直流用と
交流用があります。直流用は、模型のモータのように電池で動く
モータの大きな物のイメージです。
速度を変えるには、電圧を変えます。
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Q慣性力についてです。写真の慣性力の力の分解についてですが、なんでcosが縦でsinが横なのですか?よ

慣性力についてです。写真の慣性力の力の分解についてですが、なんでcosが縦でsinが横なのですか?よく分からないのでだれか教えてください!

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Q居住用のエレベーターについて教えてください。

現在、住んでいるマンションのことですが施工事態もともと瑕疵が多く常に問題が生じているなかエレベーターがどうやら貨物用なのではないかということを改修業者に言われました。
しかし竣工当時の申請には「常用」となっています。マンションがたって30年程経ちますが保守点検をしている会社の製造したもので皆さんには信じがたい話ですが経緯を考えますとその報告を信じるには無理があることも住民では認識しています。
別の業者にお願いしてみてもらいましたが保守点検をお受けするには難しいなどと言われてもいます。一度本体の機械自体の取替えをしていますがエレベーターの箱(乗るところ)を見ただけで首をかしげる業者さんが多いんです。何かわかっていて、あえてこちらに言わない方が良いと判断したかの表情をされることがあり大変不安です。
いろいろな申請はあくまでも正常だと報告をされていますが実際とは違う状態です。
そこで人用と貨物用の決定的な違いを見分ける方法があれば教えてもらいたいのです。
ちなみに手動式ではないです。見た目は案外普通です。(扉が大変重いし動作が遅いです。)
その会社のELVはスーパーの貨物用のELVを製造しており、現在は保守点検のみで製造はしていません。またH23年にあるスーパーでその会社のELVは事故を起こしています。
よろしくお願いします。

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機器型番が無いと、勝手な推論が入り、トラブルの元です。

一般に、エレベーターとは、建築基準法第34条で規定される
「昇降機」の一種別である。なお、この「昇降機」は
建築基準法施行令第129条の3により、
「エレベーター」、「エスカレーター」、「小荷物専用昇降機」の
大きく3種類に分けられている。

建築基準法で規定される「エレベーター」には
以下の用途種別が定められている。

乗用
専ら人の輸送を目的とするもの。マンションや公団住宅、
オフィスビル、商業施設、一戸建て住居などに設置されている。
特に住戸内のみを昇降するエレベーターでかご床面積が1.1m2以下
のものは、ホームエレベーターという。また、マンション等では、
かご内にトランクが設置されており、寝台やストレッチャー等の
利用するときに使用される。

人荷用
人及び荷物を輸送することを目的とするもの。法規上の取扱いは
乗用と同じ。 寝台用 主として病院で用いられ、寝台や
ストレッチャーに載せた患者を輸送することを主目的としている。

荷物用
専ら荷物を輸送する目的のためのもの。荷扱者又は運転者
以外の利用は不可。なお、労働安全衛生法で規定される
「簡易リフト」にも、建築基準法で規定される「エレベーター」
若しくは「小荷物専用昇降機」の規定が適用される。

自動車運搬用
専ら駐車場に設置され、自動車を輸送することを
目的とするもの。人だけが乗ることは禁じられている。

機器型番が無いと、勝手な推論が入り、トラブルの元です。

一般に、エレベーターとは、建築基準法第34条で規定される
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建築基準法施行令第129条の3により、
「エレベーター」、「エスカレーター」、「小荷物専用昇降機」の
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Q慣性力を観測する人について

 高校物理の慣性力について質問です.理解の仕方でつまづいています.
 以下不正確な表現があれば申し訳ございませんが、助言をいただけましたら幸いです.
 1.教科書では,加速度aで運動する電車の中で静止している質量mの物体の力のつりあいを理解するには見かけの力-maがはたらくとすればよい,と記述されています.誰がそう考えれば「よい」のでしょうか.電車の中の人ですか,外の人ですか.中の人だとすると,はたして電車の中にいる人が,加速度aで運動する非慣性系にいて物体に見かけの力-maがはたらいている,と自分で分かるのでしょうか.加速度aは非慣性系にいて知り得る値ですか.それとも電車の中では力のつりあいが成り立つための何らかの力がはたらいているとだけわかり,後で電車の外から教えてもらってその大きさがmaとわかる,ということですか.ストーリーが読み取れません.
 2.遠心力について.教科書では,半径r角速度ωで回転している円盤上でばねに取り付けられた物体が回転しているとき,円盤とともに回転している観測者は,ばねの弾性力とそれにつりあう遠心力が物体にはたらいていて,遠心力の大きさはmrω2(乗)と考える,とあります.r,ωは,観測者が非慣性系にいて知り得る値ですか.それとも観測者は,自分が物体と一緒に半径r角速度ωで回転していると予め知った上で,大きさmrω2(乗)の遠心力がはたらいていると考えることができるのでしょうか.
 上記1,2について,a,r,ωは慣性系から観測されますが,それらを非慣性系でも観測できるように教科書が読めてしまうので,納得しにくいです.

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 以下不正確な表現があれば申し訳ございませんが、助言をいただけましたら幸いです.
 1.教科書では,加速度aで運動する電車の中で静止している質量mの物体の力のつりあいを理解するには見かけの力-maがはたらくとすればよい,と記述されています.誰がそう考えれば「よい」のでしょうか.電車の中の人ですか,外の人ですか.中の人だとすると,はたして電車の中にいる人が,加速度aで運動する非慣性系にいて物体に見かけの力-maがはた...続きを読む

Aベストアンサー

 見かけの力がはたらいているように考えるのは、電車の中の人です。
 ストーリーとしては、後者が正しいでしょう。電車の中にいると、物体は静止して見えます。静止するためには力が釣り合わないといけない。釣り合うためには、-maがはたらいていると考えればいい。ということです。

 電車の外からみると、物体は運動して見えます(というか、運動しています)。電車が動いているんだから、中の物体も同じ速度で運動します。これは、物体に働いている力の合力Fを受けて、F=maを満たす加速度aで加速度運動をしている、と考えられます。
 
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Qビルの改修

大阪でオフィスビルを所有している者です。ビルの老朽化が進み、改修工事を考えています。しかし、予算の都合で一気に全体改修は難しいと思われます。徐々に改修していこうと思っているのですが、どこから改修すればよいのか決めかねています。みなさんはどのように優先順位を決めているのでしょうか?また、改修工事の計画からの流れなどご存じの方いらっしゃいましたら教えていただきたいのですが。お願いします

Aベストアンサー

テナントビルでも自社ビルでも、来訪者の目につきやすい
玄関ホールとトイレが一番改修効果の高い場所です。
30年以上経っているビルならそろそろエレベータも
オーバーホールでなく箱ごと取替え時期になります。
そのあとで
自社ビルにしろ賃貸にしろ空き室から順番に事務室部分を
改修していくという手順です。

改修工事は、出入りのゼネコンがあればそこに提案させ
見積もりも取ればいいです。
外壁やサッシなどは金もかかるし、塗装替え程度ですませる
べきです。
いずれにしろ、銀行から融資を受けるには大きなまとまりで
見積もりをとる必要がありますよね。

目的が、老朽化で下がった家賃を上げたいとか空室をへらしたい
のならまず、玄関、水まわり。トイレと湯沸しがきれいになるだけで
テナントの評価は高くなると思いますよ。

Q回転運動における慣性力(コリオリ力と遠心力)

回転運動における場合に慣性力を考えなければならない場合と考えなくても良い場合の違いについてよくわかりません。

教えていただけないでしょうか?

Aベストアンサー

単純に答えてしまって、いいかどうか自信がありませんが、私が問題を解く場合について言えば、私が力学の問題に接したとき、次の点に留意します。

☆どの座標系を使うか。
 どの座標系を使えば、問題が簡単に表現できるか。
 1)慣性系を使う。
 2)回転座標系を使う。

慣性力(遠心力やコリオリの力)は、2)の回転座標系を使った場合に、考えなければなりません。

という、回答でよいのでしょうか。

Q建築確認が必要なエレベーターとは?

建築基準法施行令第146条第1項第1号のエレベーターに該当するのは、一般交通用のエレベーターだけなのか、それとも、人荷共用エレベーターや貨物エレベーター、寝台用エレベーター等々も該当するのでしょうか。
視点を変えて、特定行政庁が指定する建築設備(同項第2号)の中に、「人荷共用エレベーターや貨物エレベーター、寝台用エレベーター等々」は含まれることになるのでしょうか。

Aベストアンサー

エレベーターは
令第129条の三
一  人又は人及び物を運搬する昇降機(次号に掲げるものを除く。)並びに物を運搬するための昇降機でかごの水平投影面積が一平方メートルを超え、又は天井の高さが一・二メートルを超えるもの(以下「エレベーター」という。)

と定義されています。

ですので、質問の用途に該当するものは全てエレベーターになります。

Q遠心力は慣性力?

慣性力は加速度運動している観測者から物体の運動方程式を立てるのに必要な力であると認識しています。遠心力も慣性力という記述がありました。回転する円形のテーブルの上でテーブル上の別の位置の物体の運動を記述するには遠心力が必要ですよね? 円運動する物体は向心力が働いて円運動するのでした ここで疑問なのですが慣性力は加速方向と逆向きに働くように見える力ですよね しかし先ほどの状況だと加速度の向きと逆に慣性力として遠心力が働いていると考えるのに無理があるようにおもえます どう考えたらいいのでしょう わかりずらくてすいません

Aベストアンサー

観測者からみた慣性力の向きは物体の位置における遠心方向にはなりません。
遠心力はあくまでその物体の位置で観測した場合の慣性力を意味します。


観測者の位置と物体の位置が異なる場合でも慣性力を用いて式を立てることは可能です。
ただ、その場合、慣性力の向きが常に変化するため式が煩雑になります。
それでも慣性力を使って相対加速度を求めても問題はありません。

具体的に説明します。

x-y平面状で原点を中心として反時計回りに回転する円形テーブル上の物体について考えて見ます。

観測者が(1,0),物体が(0,1)にいるときの物体の動きを観測者から見たときの状況を考えて見ます。

物体には中心方向つまりy軸の負の方向に向心力が働いています。
また、観測者は中心向きの加速度、つまりx軸の負の方向に加速度を持って運動していますので、慣性力がx軸の正の向きに働いているように観測します。

つまり、観測者は物体がy軸の負の方向に働く力(たとえばテーブルとの摩擦力)とx軸の正の方向に働く慣性力を受けていると見てしまいます。
これら二つの力の大きさは等しいため、観測者から見て物体は(1,-1)の方向に向心力の√2倍の力を受けていると観測するのです。

実際に式でそれを確認してみましょう。
物体の質量をm,回転の角速度をωとすると、時刻tにおける観測者、物体の位置は次のように表せます。

観測者の位置:(cosωt,sinωt)
物体の位置:(-sinωt,cosωt)

物体の位置ベクトルから観測者の位置ベクトルを引くと相対位置ベクトルが得られる。
観測者から見た物体の相対位置:(-sinωt-cosωt,cosωt-sinωt)

相対位置ベクトルと時間で微分すると相対速度ベクトルが得られる。
観測者から見た物体の相対速度;(-ωcosωt+ωsinωt,-ωsinωt-ωcosωt)

さらに、時間で微分すると相対化速度ベクトルが得られる。
観測者から見た物体の相対加速度:(ω^2sinωt+ω^2cosωt,-ω^2cosωt+ω^2sinωt)

実際にt=0を入れてみると、観測者(1,0),物体(0,1)の時の相対加速度が得られる。
(ω^2,-ω^2)=(1,-1)×ω^2
となり、物体の相対加速度の向きは(1,-1)の方向になり、その大きさは|(ω^2,-ω-2)|=(√2)ω^2となり、向心力加速度ω^2の√2倍になります。
この結論は、観測者から観測される慣性力と向心力の和から得られた結果と一致します。

観測者からみた慣性力の向きは物体の位置における遠心方向にはなりません。
遠心力はあくまでその物体の位置で観測した場合の慣性力を意味します。


観測者の位置と物体の位置が異なる場合でも慣性力を用いて式を立てることは可能です。
ただ、その場合、慣性力の向きが常に変化するため式が煩雑になります。
それでも慣性力を使って相対加速度を求めても問題はありません。

具体的に説明します。

x-y平面状で原点を中心として反時計回りに回転する円形テーブル上の物体について考えて見ます。

観測者が(1,0),...続きを読む

Qエレベーターについて。

エレベーターについて。


だいぶ前の話しなんですが、あるデパートでエレベーターを待っていたら、後ろにベビーカーを押している人が来ました。エレベーターが来て乗り次に最後ベビーカーを押した人が乗りました。
かなり窮屈になりましたが、別にエレベーターが止まるほどではなかったです。


ただそこのデパートはベビーカーと車椅子専用のエレベーターがあり(優先でなくて専用だったはずです)、今回私が乗ったのは、普通のエレベーターでした。ベビーカーを押していた人は専用エレベーターを待ちもしないで普通のエレベーターに乗りました。
私は専用エレベーターがあるのに…って思いました。

けど特別に不満に思ったり、イライラしたわけではないです。


この件に関して皆様はどう思いますか?

Aベストアンサー

普通(という言い方が正しいかどうか分かりませんが)のエレベーターは一般客が自由に乗れますね。
老若男女はもちろん、障害のある方もベビーカーを押すお母さんも利用できます。

専用エレベーターは、そういう方専用仕様でボタンが下に付いていたり、手すりがあったり、扉の開閉がスローだったり、昇降自体も緩やかだったり、それなりの配慮がされています。
もちろん専用になっていなければ、その他の方が使ってもいいと思います。

おっしゃっている件ですが、まず思ったのは、専用エレベーターのある箇所を知らなかったか、該当階に来るまでかなり時間がかかっていたので、普通の方に乗ったのかな、と思いました。
それと、ベビーカーで専用エレベーターを利用した場合、後から車椅子の方が入ってきたらスペース的にどうなのか不安に思ってしまうということもあります。
そういう様々なことを思いながら普通のエレベーターに乗ったのかな、という感想です。

普通に見ていても、ベビーカーを押したお母さんが入ってきますから、特段不自然には映りません。
無理やり入る感じでもないし、扉が開いてベビーカーが真ん前にあったら人は遠慮するし、ごく普通の光景のような気がします。

普通(という言い方が正しいかどうか分かりませんが)のエレベーターは一般客が自由に乗れますね。
老若男女はもちろん、障害のある方もベビーカーを押すお母さんも利用できます。

専用エレベーターは、そういう方専用仕様でボタンが下に付いていたり、手すりがあったり、扉の開閉がスローだったり、昇降自体も緩やかだったり、それなりの配慮がされています。
もちろん専用になっていなければ、その他の方が使ってもいいと思います。

おっしゃっている件ですが、まず思ったのは、専用エレベーターのある箇所を知...続きを読む

Q初歩の物理(2)の問題(慣性力や遠心力)

 半径rの半球の頂上で、物体に水平に初速度vを与えたとき頂上で物体が半球から離れて空中に飛び出すためのvの条件を求めたいのですが・・。
 空中に飛び出すというのが、どの値がどうなることかがよくわからないのですが。
どなたかお願いします。

Aベストアンサー

円の中心を(0,0)とすると円は
x^2+y^2=r^2
円が無いときの放物線の軌跡は
x=v・t
y=r-g・t^2/2
すなわち
y=r-g・x^2/2/v^2
よって
[((r-g・x^2/2/v^2)-√(r^2-x^2))"](x=0)=0
を解く


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