プロが教えるわが家の防犯対策術!

今まで心身ともに健康で、急にうつ病になったわけではなく
元々、子供の頃から「うつ傾向」があったという前提で
お話を聞いていただけるとありがたいです。

4年前にうつ病と診断され、通院、投薬治療をしていました。
途中で病院を変わりトータルで1年ほど通院しましたが、
全く回復しないどころか廃人のようになってしまい、
仕事をやめざるを得なくなりました。

最初の病院は不眠の為に受診したのですが、
簡単な問診で睡眠薬とパキシルを処方されました。
1週間ごとに量は増えましたが
かえって病状がひどくなったので
そのことを医師に伝えましたが
しばらく飲むようにの一点張りでしたので
5ヶ月で他の病院へ変わりました。

その病院で事情を説明したのですが、
なぜか、引き続き同じ睡眠薬とパキシルの服用、
さらにもう1種類坑うつ薬(デプロメール)も増え、
気分安定剤などを入れると合計十数種類くらいの
投薬になりました。

さらに病状は悪くなり、生きている感覚もなくなりました。
仕事をやめ、先生にいくら訴えても薬は増えるばかりで
これ以上の投薬が怖くなり、病院に行くのをやめ
自分で数ヶ月かけて減薬しました。
その後数ヶ月もの間離脱症状に苦しみましたが
それがよくなった頃には、少しだけ生きている感覚を取り戻し
廃人のような生活は少しだけよくなりました。
精神科にかかる前の状態に戻っただけですが。

そこからは医者は信じないという気持ちになり、
漢方薬やカウンセリング、普段の生活で
うつに効果的だというもの取り入れたりしましたが、
悪くもよくもならない状態が
2年半も続いています。
仕事はまだしていません。

このままどうなるのかという不安な気持ちと
諦めの気持ちが入り交ざり、まったく希望が見えなくなっています。
しかし、先日TBSで「20年間うつ病だと思っていた患者さんが
実は躁鬱だった」という番組を母が見たようで、
もしかしてこれじゃないの?と言われ気になっています。
テレビに出ていた患者さんは躁鬱のお薬で数日で気分がよくなったそうです。

今まで躁鬱という言葉は知っていましたが
自分は違うと思っていました。
病院でもそう言われたこともありません。
冒頭に元々うつ傾向があったと書きましたが
私は子供の頃から、常に鬱々とした気分ですごしていて
あまり心の底から楽しめたという感覚はありません。
体も常にだるく、無気力な性格です。
好奇心や集中力もありません。

年齢を重ねるごとにひどくなっていきました。
それでも、なんとかがんばって周りに合わせてきたと思います。
人前にでると明るく振舞ってしまったり、
ちゃんとしないと・・と思ってしまいます。
なので友達は私の家にいる状態を知ることはないと思います。
家では何もできず寝ているばかりでした。
それは今もです。


躁鬱病の可能性があり、投薬で治るのであれば
病院に行ってみようという気持ちと、
また話もちゃんと聞かずに薬漬けにされるのが
怖いという気持ちがあります。
何かアドバイスをいただけたら。。と思い
相談させていただきました。
また病院にいくなら、選び方、
また大阪近辺でいい病院があれば教えてください。
せめて人並みの生活が送りたいです。

お礼は遅くなるかもしれませんが
よろしくお願いいたします。

A 回答 (8件)

お話を読みましたが、


パキシルが合っていないような印象ですね。
ジェイゾロフトなどの副作用が比較的低いSSRI?(スペル違ってるかもSSIR?)の検討はなかったのでしょうか?
薬が合わないと本当に辛いですね。

相性のいい抗欝剤と出会わなかったようですね。

>>躁鬱のお薬で数日で気分がよくなったそうです。

躁鬱病はそんな甘い病気ではありません。
私もイトコも躁鬱病ですが(双極性2型)
薬の副作用との戦いになっています。
躁鬱病は薬の選択肢が少ないので、
いくら副作用があっても、やめられないのです。

http://www.secretariat.ne.jp/jsmd/sokyoku/index. …
双極性障害委員会

私は↑から病院をピックアップして行きました。
それまでの投薬の記録、20年間の病状の浮き沈みなどを
自分で書いて持っていきました。
(躁鬱病の診断にはこれが大切です)

少々遠い病院だったのですが、
そこでお見立てをしてもらいました。
通院自体は近所の病院です。

投薬に疑問があるなら、
それまでの投薬を次の病院には資料として渡すといいと思います。
お薬手帳があればベストですが、
なければ、処方した薬局で用意してくれるかもしれません。
(私が行っていた薬局では4年間の処方を無料で
プリントアウトしてくれました)

私は近所の病院の評判を知りたくて、
保健所や精神福祉保険センターに聞きましたが、
あまり教えてくれませんでした。

地元のカウンセリングルームの室長さんが
そういう情報を持っていました。

質問者様は周りに合わせようとして
ご無理をなさっていますね。
文章からは「軽躁」の状態の記述がありませんので、
躁鬱病かどうかは????なのですが、
自分の波に逆らっていると
もし躁鬱病だった場合は
欝がひどくなるかもしれません。

あと躁鬱の素養?がある人はパキシルを飲むと
躁転することが多いと思いますが、
それはなかったですか??
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この回答へのお礼

パキシルは合わなかったですね。飲み始めてすぐに頭の中がグチャグチャ、モヤモヤになった感覚になり、これはマズイと思いました。パキシルを飲んでいた期間は生きている感覚はなく、家で母親とも1年間口をききませんでした。話すことができなくなったんです。人と話すってどういうこと?って感じです。

URL参考になりました。私の住んでいる近くにはありませんでしたが、遠くても通うべきか悩みます。
事前に投薬記録や病状についてまとめておいて先生に読んでもらうというのは良い方法ですね。口ではどうしてもわかりずらい説明になってしまいますから。2件目の病院もダメだってなった時に
保健所に相談に行ったのですが、保健所と連携?した
病院しか教えてくれず、これまでのことを話しても
医者の肩を持つばかりでした。

無理をする性格は昔からですね。
家にいる時と、外で(例えば友達と話しているとか)の私の違いを見て
母親がびっくりしていました。

>あと躁鬱の素養?がある人はパキシルを飲むと
躁転することが多いと思いますが、
それはなかったですか??

そうなんですか。。躁転は全くといっていいほどなかったですね。
回答ありがとうございました。

お礼日時:2009/05/20 12:47

経験上ですが、


お医者様は3分間診療が主流であっても、
「書面に簡潔に書いて」行くと、
読んでくれるかもしれません。
(経験上はちゃんと読んでくれました)

むこうも忙しいから、
患者側も話を聞いてもらう工夫をすることも
患者側の作戦です。

また、大きい大学病院の初診で
まず、研修医がじっくりと話を聞いて、
話をまとめて教授にあげてくれたことがあります。

で、私のほうも
「○○病院ではこういった治療をしているのですが、
ぜひ先生のご意見を伺いたいのですが」
と丁重にお聞きしますと、
たいていの先生は、
いろいろ意見を言ってくださる(経験上2人ですが)
ような気もするのですが・・・

またセカンドオピニオン外来ってのもありますので、
(じっくり話を聞いてくれます)
ご利用なさってはいかがですか?

精神病は迷いが辛いと思います。
信頼できるお医者様に出会えればいいですね。

あとは薬物に対する不信がありますね。
ちゃんと副作用の説明がなくっても
今はネットで自分で調べられます。

私はドクターが薬を出すときには
その薬について調べます。
副作用が耐えられないときは
断ります。
効果>副作用 でないと飲む意味がないからです。
ある程度の副作用は我慢しますが、
質問者さまのように活動ができないほどだと
飲む意味が見出せません。

患者側も勉強が必要です(特に躁鬱病の場合は)
自分の意思で薬を断れる(ドクターはしぶしぶですが)
ようにもなるといいと思います。
勝手にやめるのではなく
ドクターと一緒に薬を考えてゆくのがいいと思います。
精神病だとやっぱり主治医が一番の味方になりますから。
主治医は利用するためにあるのですから、
そこんとこはズルくなってもいいと思います。

参考までに。
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この回答へのお礼

書面にまとめていくというのはやはり有効なようですね。

>ある程度の副作用は我慢しますが、
質問者さまのように活動ができないほどだと
飲む意味が見出せません。

そうですね。。勝手に通院をやめてしまったことは
悪いことだと思いますが、あの時はそうするしかなかったんです。
上手く説明もできなかったかもしれないけど、
お医者様にはそういう病気で通院しているという前提で
接してほしかったと思います。

>勝手にやめるのではなく
ドクターと一緒に薬を考えてゆくのがいいと思います。

一緒に考えてくれる先生に出会うことがまず大事なんですよね。
見極めは難しいですが、、、。
回答ありがとうございました。

お礼日時:2009/05/20 13:07

 「新しい診断技術によって、うつという診断が躁鬱という結果になり驚いた。

」という医師の一言の記憶を頼りに、過去メールを探ったが出た来なかったので、ネット検索でやっと見つけました。キーワードは「脳の血流で心の病診断 うつ病」。
 下記を参照してみてはいかがだしょう?
http://hospital.med.gunma-u.ac.jp/gairai_info/cl …
 群馬大学附属病院精神科神経科の事例ですが、よりお近くにあるかもしれません。その他、非薬物療法などもヒットしましたが、メインの検索でめげました。ご自分で探してみてください。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
URL大変参考になりました。
また余裕のある時に調べて見ます。
少し見た限りでは関東近辺が多いようでした。。
回答ありがとうございました。

お礼日時:2009/05/20 13:00

治療が長引いてる原因に「勝手に薬を調整して、ひどいときは止めてしまっている」のと「医師不信」があると私は思います。



私の体験を述べると長くなりますので略しますが、まさに「医師不信」「薬なんか毒だ」という考えと「この医師に命を任せる」「薬のまないと治らない」の考え方、つまり右と左をパッタンパッタン動いてました。それが14年の前半10年間でした。
最後の4年目は今ですが「医師を信頼して薬をきちんと飲む」がきちんと症状を和らげてると確信しました。

絶対にしてはならない事のひとつが「薬を勝手に減らす、増やす」です。医師はきちんと飲んでるものだという前提で治療をしますから、患者以上に「どうなってるんだ?なぜ症状が良くならない」と迷ってしまうのが医師です。

自分で医師を惑わせるような行為(薬の増減)をしておいて、あの医者は自分に合わないという事態を招いてる事が「長期化」のではないでしょうか。

診察時にあれこれと話をして時間を取ってしまってはいけないと思ってませんか?無駄話は良くないでしょうが、自分の症状を医師に伝えるのは大事ですから遠慮してたらいけないと思います。

医師が話を聞かないのではなく、あなたが話をしてないという状況もあるかもしれません。

あれやってみたり、これやってみたり、迷って迷っているのも「症状
のひとつ」かもしれません。
辛いと思います(経験者ですからわかります)。

ところで、自分で治してやろうなどと頑張らなくてもいいのですよ。

「もうどうしたらいいのか、わからん!!先生、任せた。好きにしてくれ。」と医師に全部任せる気持ちになると治療が進むように思います。医師不信、薬不信があるうちは治療は遅々としたものとならざるをえないような気がします。
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この回答へのお礼

>自分で医師を惑わせるような行為(薬の増減)をしておいて、あの医者は自分に合わないという事態を招いてる事が「長期化」のではないでしょうか

私の書き方が悪かったのかもしれませんが、通院している間は自分勝手に薬の増減はしておらず、全て医師に従っていました。
一進一退を繰り替えす、もしくは良くもならないが悪くもならないという平行線ならもう少し気長に通院していたと思いますが、
しかしあきらかに、悪化の一途を辿り、最初は無理をすれば仕事にも行けていたのに、服用しはじめてから、それができなくなったんです。
何度もこのままでは困るので、薬を変えてほしいと頼みました。でも
絶対に辞めたくなかった仕事を辞めざるを得なくなりました。

>ところで、自分で治してやろうなどと頑張らなくてもいいのですよ。
「もうどうしたらいいのか、わからん!!先生、任せた。好きにしてくれ。」と医師に全部任せる気持ちになると治療が進むように思います

そうですね。元々の性格が全て人任せにできないところがあるんですよね。。全部おまかせというのは案外いいかもしれないですね。
回答ありがとうございました。

お礼日時:2009/05/20 12:56

医者には通ったほうがいいですよ。


この病気は薬の力なくしては辛いです。
きちんと適切な薬物療法が始まれば、いくらかは苦しみも軽くなります。
でも、残念ながら、薬だけでは治りません。
薬は治すための補佐です。
やはり、自分の考え方、性格などを見直して改善していかないと治らないと思います。
だからこそ、カウセリングは重要です。
医者に薬物療法を任せ、その上でかつカウンセリングも受ける、というのが一番いい治し方だと思います。
また質問文からは躁状態は見受けられません。
躁状態になると、急に妙な高揚感が出て、多弁になり、金遣いが荒くなり、その暴走を誰も止めることができません。急にやる気まんまんになり、最高の幸せを感じ、うきうきし、明るくなり、周りに迷惑がかかるようになります。周囲の人が一番、御存知です。
さらに誇大妄想(私は神だ!ふはははは)や、多額の借金をして高額のブランド物を買いあさる、などという症状が顕著になってきて、家族も困ってしまいます。
うつ病の人が一時的に短時間「躁転」してしまうことはよくあります。
でもあくまでもうつ病が主体であり、躁うつ病とは違います。
両方の症状を呈する可能性の場合には、医師から抗精神病薬(メジャートランキライザー)を処方してもらうといいですよ。
これはうつ病にも躁うつ病にも効く薬で、一石二鳥です。
また本当に躁状態が強いならば、気分安定薬(リーマス、テグレトール)を用いるでしょう。
これもうつ病にも使われます。うつ病で使用する場合は、目的は抗うつ薬の作用を増強するという増強療法として使います。かつ、躁うつ病の一般的な治療薬でもあります。
やはり、医者に行って、適切な治療を受けた方がいいですよ。
医者はあなたの見方です。医者を信じましょう。きっと助けてくれます。確かに悪い医者もいますが、いい医者もいます。自分に合う医者を探して、医師と共に治して行きましょう。
独りで抱え込んでいては、余計に苦しむだけです。
またいろいろな病院をいくつも転々とすることはあまりお勧めしません。6,7割信用できる医者に出会ったら、それで良しとして、その医者を信じて、治していって下さい。
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この回答へのお礼

以前何かの本で鬱病は薬を使わずに治すこともできるとか、
(鬱病ではなく単なる鬱状態だった可能性もありますが。。)
またきっちりと服用すれば完治すると知りました。
しかし躁鬱は仮に治っても、再発する人がほとんどで
一生薬が必要と聞いてとても不安に思いました。

他の方のお礼とかぶってしまいますが、
「躁」の部分は私にはありません。
でも躁鬱のII型であれば「軽躁」と言って
「躁」の部分が目立たないので単なる鬱病と誤診されるそうです。
病名が何であれ、治療法が同じならいいのですが
躁鬱の場合は「抗鬱薬」は使わないそうです。

>医者を信じましょう。きっと助けてくれます。確かに悪い医者もいますが、いい医者もいます。自分に合う医者を探して、医師と共に治して行きましょう。

そうですね。今までの出会った医者が悪すぎたのか、通院して投薬治療には逃げ腰です。今のままも辛い、でも薬漬けも怖い。
正直答えはでません。でも、やっぱり病院に行かないといけないんですよね。今度は腰を据えて治療してみたと思います。
回答ありがとうございました。

お礼日時:2009/05/20 12:35

うーん、読ませていただきました。



まず、現在の状況のひとつの原因として、質問者様の医者不信があると思います。
薬だけだされてどんどん悪くなったということですが、鎮静作用や副作用がはじめの頃強く表れてしまうことはよくあることです。
もちろん疑問点があれば医者にどんどん質問していくべきですが、同時に、こういった精神科系統の薬は風邪薬のように、飲んでパッと症状がよくなるものではない、何か月単位で効果があらわれるものであり、そういった知識を患者側も持っておくべきだったと思います。
そして、薬と医者に対し不信感があれば、不快な副作用が強く出るのはよくあることですし、ちょっと改善された部分があっても、それを見なくなってしまう傾向の患者さんもおられます。
たとえば完璧主義傾向のある患者さんでは、薬はちっとも効かない、眠くなるだけだるくなるだけと訴えたりしますが、つっこんで本当に全く効かなかったのですか、と尋ねると、少しはイライラがとれたかもしれないなどと応え、自分が完ぺきな作用を薬に対し望みすぎていることに気づくこともあります。
抑うつがすべてなくなって、爽快な気分になって、元気でポジティブになれる、そんな薬はないんです。あるとすれば麻薬です。

さらにドクターショッピングを繰り返して深刻なのは、現在の気分が単独で薬の作用によるのか、患者の置かれている状況によるのか、性格によるのか、それがどう交互作用を起こしているのかがよく分からなくなってしまうことです。
質問者様の場合薬が増えていったのは、医師がそういった見極めができなくなっていった結果なのではないかと思います。
もちろん薬の整理を行わなかった医師の責任もあります。

というわけで、まずは医療不信と、魔法の薬や治療法があるのではないかという願望を捨てることではないかと思います。
じっくりひとりのお医者さんのところに腰をすえ、長い目で見てみる、原則は、医者を変えない、薬をやめない、何度も落ち込む(波があってあがっていく)ことだと思います。

疑問があれば医者にはっきりときき、それが自分の不安から生じているものであればカウンセラーに相談する(混同しがちですが、医者はカウンセラーではありません)。

そうでないと、いつまでも魔法を求めて同じところをぐるぐる回るということになりかねません。

双極性障害であれば、はっきりとテンションの高い期間と抑うつ状態をあらわす期間とがあるはずですが、どうでしょう。
万能感や自分でも感情が高ぶって止まらないというような症状はありますか?
こういった症状は本人は気付かず、家族や周りの方が気づかれることが多いようですね。
この文章からでは、抑うつ状態は見てとれますが、躁は見てとれません。何かきっかけとなる出来事があったのでしょうか。(他人を怒鳴るとか)

あと、躁状態は抗うつ剤を自分で飲んだり飲まなかったりしたときに、単一エピソード的に出ることがあるようです。
参考までに。
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この回答へのお礼

>質問者様の医者不信があると思います

そうですね、今はそういう気持ちでいっぱいです。
もちろん患者自身が知識を持っておくのがいいとは思いますが、当時はただ寝ることしかできず、とりあえず病院に行くのが
精一杯で、そんな気力はありませんでした。
今から少しずつ勉強したいと思います。何も知らないって怖いことですね。ただ、今でもパキシルを早めに中断していてくれれば、仕事をやめずに済んだし、ここまでひどくならなかったのではという思いがあります。

>抑うつがすべてなくなって、爽快な気分になって、元気でポジティブになれる、そんな薬はないんです。あるとすれば麻薬です。

確かに、もう廃人寸前でその辛さを訴えたところ、
2件目の医者に「リタリン」を処方されました。
数ヶ月服用し、その間だけは嘘のように元気でした。
別の医者にそれは飲まないように言われましたが
リタリンは覚醒作用があるそうですね。
そういう経緯から医者不信はさらに強くなりました。

>双極性障害であれば、はっきりとテンションの高い期間と抑うつ状態をあらわす期間とがあるはずですが、どうでしょう。
万能感や自分でも感情が高ぶって止まらないというような症状はありますか?

双極性障害のI型はテンションが上がったり、
気が大きくなるそうですが、II型であれ「軽躁」と言って
大きな波はなく単なる「鬱病」と誤診されることが多いそうです。
ちなみに私は感情の高ぶりはなく、なんとなくいつもよりマシという程度に感じる時はあります。そんな時でも心が軽いとは感じません。

通院を勝手にやめてしまったことは全て自分の責任ですが
信用できる医者に出会えることができなければ、なかなか難しいです。
次に行く病院では、途中で諦めず気長に付き合えればいいなと思います。
回答ありがとうございました。

お礼日時:2009/05/20 12:25

あの、鬱と言っても、さまざまな病状があり、それぞれを類型していますが、治療はほぼ一緒です。


安定剤を使うのが大半です。鬱にだけなると言う人は、本当に鬱だけかというと、実は躁状態があって鬱になります。ですので、みんな躁鬱なのです。鬱と診断=躁鬱です。ですので、今回の件でまた違うと期待されても治療は変わりません。パキシルは強い薬で合わないひともいます。
いずれにせよ、医師は病人から、言葉で薬の効き方を推測しているに過ぎず、表現が間違えば医師は違う処方をしてしまいます。
恐らく、思い込みかなにかが原因で、その調整を失敗したのでは無いかと思います。
次回も、医師に会うわけで、できるだけ本当のこと(そう思っているから困るのですが)を伝えるようにするしか、合った薬を処方してもらえる方法は無いかもしれません。

もう一点、うつ病は一般に一生治る事はありません。だから、自分で判断して通院をやめてしまうのは、治療にはなりません。完治はしないといわれています。カンカイという言葉で、表されます。

なお、私はII型双極性鬱です。つまり、躁鬱病のことです。
でも、単に炭酸リチウムを処方されているだけです。かなり多いですが、この薬は、昔から鬱に効くことが分かっている薬です。

辞めると、気分症がひどくなり、また朝起きられなくなるので、ずっと飲み続けています。

今は、明るい状態です。でも医師は、我慢してるように、静かにしてるようにと言います。

お大事に。
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この回答へのお礼

>治療はほぼ一緒です。

鬱病と躁鬱病では治療は全く異なると聞いたのですが
同じ場合もあるんでしょうか。
少なくとも私が試した抗鬱薬はパキシルもデプロメールも
合いませんでした。炭酸リチウムは服用したことがありませんので
1度試してみたい気持ちはあります。

仮に自分が躁鬱のII型だとしたら
今日はパソコンが少しできる状態ですので
軽躁のときなのかもしれせん。
それでも、体はだるく気分は重いですけど。

鬱病は完治するが躁鬱は一生完治しない(薬を飲み続けないといけない)と聞いて絶望しました。だから病院に行って躁鬱だと言われたら怖いです。このままでいてもダメなんですけどね。
回答ありがとうございました。

お礼日時:2009/05/20 12:12

いま、[躁鬱病II型]を[うつ]と鑑定してしまう誤診が


問題になっていますね。なんらかのコネか、
知恵を絞って、TVに出て来たドクターの診断をうけるか、
[光トポグラフィー]という診断デヴァイスを備えている
病院に行くといいでしょう。いまは保険診療になりませんが、
その装置は4月に厚生労働省に認可されたとのことですので、近々に、
保険診療になるかもしれません。

お急ぎであれば、
事前に[光トポグラフィー]について確認して
保険外診療で受診なされると宜しいのではないでしょうか。
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この回答へのお礼

>いま、[躁鬱病II型]を[うつ]と鑑定してしまう誤診が
問題になっていますね。

少し検索しただけでも随分と似たようなことありました。
躁鬱病にもI型とII型があるんですね。初めて知りました。

以前、躁鬱病がどんな病気か知ったときに「躁」の部分が
私にはない部分だと思いました。
でもII型の「軽躁」というのは当てはまる部分は多いです。
光トポグラフィはぜひ受けてみたいと思います。
TVに出ていた病院は東京巣鴨のようです。
もっと全国に広がってほしいです。

回答ありがとうございました。

お礼日時:2009/05/20 12:06

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