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英語の大学受験勉強の方法として、受験までに見た(問題集や過去問などで)長文の英語を意味を考えながら20回音読すると良い、と聞いたことがあります。
どこで聞いたのか、誰に聞いたのか覚えていないのですが、その勉強法は効果的ですか?
素朴な、というかちょっとした疑問です。

A 回答 (5件)

音読は脳に良いらしいから(何語であれ)あながち間違いではなさそうです。

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この回答へのお礼

なるほど。
回答ありがとうございます。

お礼日時:2009/05/21 06:50

20回どころか、気に入る回数までやると良いと思います。


ただし、問題である必要は必ずしもなく、高校の教科書の文章でもいいと思います。新たに別な文章をやるより、今までになじんだ文章を暗記できれば、長文読解以外にも役立ちます。

長文読解でお勧めなのは、知らない文であれば、何でもいいので、インターネットのランダムに当たった文章でも良いかもしれません。

もう一つ、決めた学校の過去問題なら、有意義です。おそらく傾向が出てくるはずです。
頑張ってください。
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この回答へのお礼

教科書と過去問の音読を始めたいと思います。
回答ありがとうございます。

お礼日時:2009/05/21 06:54

音読は効果的ですね。


ただし回数がちょっと少ないと思います。
一番効果が上がったのは中学時代に教科書を音声を聞いて読み方をまねしながら繰り返し音読したことですかね。
完全に文章を覚えてからも唱えてるとそれだけで日常会話程度はできるようになりました。
「國弘正雄の英語の学びかた」に詳しいと思います。
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この回答へのお礼

「國弘正雄の英語の学びかた」調べてみます。
回答ありがとうざいます。

お礼日時:2009/05/21 06:55

こんばんは。



國弘正雄さんや 千田潤一さんが言っている方法に似ていますね。

>長文の英語を意味を考えながら20回音読すると良い、と聞いたことがあります。

國弘さんは、ひたすら音読するといってましたから、意味を考えるとか、回数が20回とか言っていませんね。音読の効用はあるとは思うのですが、受験勉強用の長文対策の目的に、「試験問題」自体を使うのは、なかなか、点数的には結びつかないように思っています。音読すれば、その文章には慣れますが、試験用の長文は、まず、設問に対して、すばやくキーワードやポイントを探し、解答することです。いちいち、声を出して読む癖がついたら、逆に、長文を読むことに遅くなってしまわないかと思います。

音読は、音読に向いた教材があると思います。CD付きで、正しい発音やリズムなどを真似するようにできたものがあります。自己流の音読は、私は、あまり賛成できません。

受験の過去問題などは、文章を段落ごとに分解して、その要約をまとめるなどの練習をしたほうが近道ではないでしょうか。試験で、長文を頭から全部読んで理解できる速さまで到達できれば、どの方法でも構わないとは思いますが、短い期間で、そこまでは到達できないような気がします。
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この回答へのお礼

教科書はCDが付属されていたので、そのCDを聞いて音読したいと思います。
音読では受験用の長文対策にあまりならないとのことなので、音読と平行して文章の要約などをして見たいと思います。
回答ありがとうございました。

お礼日時:2009/05/21 06:59

単刀直入に申しますが


仰っておられる方法は単なる朗読の練習でしかなく、
受験の長文対策にはなんの役にも立たないものと思われます。

それよりも同じ時間で20の違う文章に目を通し、
自分の解らない単語や英文法を理解することに努めてください。
地道な勉強こそ長文に限らずあらゆる問題に応用が利く唯一の方法なのです。

とは言ってもこれだけでは質問者様のお役に立つとは思えませんので
ここから具体的な試験の長文の解き方をお教えします。

コツは「極力問題文を読まないこと」です。

貴方の目的は問題文を理解することではなく、
あくまでもその下の設問を早く正確に解くことです。
つまり設問に関係がない文章は読んでも時間の無駄なわけです。

そのためにはまず最初に設問に目を通し、
その後に関連した文章を問題文から探し出すのが
最も効率の良い読み方と言えます。
国語の問題と同じで大抵は設問順に文章の最初の方から
出題されるようにできていますから、
あとは設問と似たような単語を探し出せば
長文など実は見た目ほど長くないことがわかります。
ぶっちゃけて言えば問題文自体は殆ど読む必要がないのです。
いかがでしょうか。
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