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筋肉を付け過ぎると実用性が落ちると思うのですが
やはりボディービルトかではなく格闘技の筋肉を付けたいのですが
どう思いますか?

A 回答 (3件)

格闘技をするなら格闘技の筋肉をつければいいと思います。



もしそうするなら、ガチガチの筋肉ですよ。

僕の場合は、これは嫌でスポーツするときに便利な、めちゃくちゃやわらかく、力を入れると締まる筋肉です。僕の場合、整体の先生から肩とかやわらかすぎると褒められました。

格闘技の筋肉も実用性がまったくないと思います…
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格闘技をやるのであれば実用的です。

何をやりたいのでしょうか?
ただ実用性が落ちるほど筋肉はつけれないんじゃないと思います。(プロスポーツ選手で技術は捨てているとかでないかぎり)
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>どう思いますか?



つけたらいいと思います。でも、ボディルのためでも格闘技のためでも、やることは同じです。ウェイトトレーニングでしょう。ムキムキ過ぎて両脇があいてるようなボディビルダーもいますが、死ぬ気でやってもあんな風になれる人はいません。そういう考えを、「取らぬ狸の皮算用」と言います。

実戦種目ばかりで基礎トレーニングをやらないアスリートは、自分の出せる力の範囲内では上達しますが、その出せる力自体は上がらないのでなかなか一つ上に上がりません。私はかる~く柔道していましたが、走り込みをやらない柔道選手は5分間全力を出すスタミナが付かないし、ウェイトあげない選手は引き手の力も弱い。

それと、No.1さんのおっしゃるように格闘技の筋肉もあまり実用性が無いです。ボディビルの人はたぶんいつもウェイトトレ等ばかりやっているのだと思いますが、重いものをどう持ち上げたら腰に負担がないかとか、ぜい肉を極限まで落とすにはどうしたら良いかとか、けっこう一般人に役立つ知識をいろいろ駆使してつけている筋肉です。
あるいは太ももを鍛えて脚を速くするとか、背中や三頭筋を鍛えて泳ぐタイムを上げるとか、瞬発力を上げるにはどんな種目のトレをするかなど、基本的にどのスポーツにも応用も効きます。もちろん、格闘技にも使えます。
ですが、格闘技の筋肉ってのは、格闘技以外でどう実用的になるのか私にはわからんです。

スポーツをしていて、今の筋力の限界よりパフォーマンスを上げたいと感じたとしますね。普通、アスリートはその壁をブチやるぶるためにウェイトトレーニングを充実させます。清原然り、北島康介然り、山本“KID”徳郁然り・・・。清原が素振りの回数を倍にしたところで、北島が泳ぐ時間を倍にしたところで、あるいはKIDがスパーリングやミッド打ちを増やしたところで何も改善しませんよね?鍛えたい部分を個別に絞った、効率的で合理的なトレーニングも必要になるわけです。

ウェイトでつけた筋肉は実用的でないのではという話に至るのは、いつもスポーツ未経験者か、まだ始めたばかりの初心者だと思います。真面目に続けるならいずれ、ウェイトと実戦練習のどちらも表裏一体だとわかるはずです。

それと、どのぐらいの筋肉だとつけ過ぎになるでしょうかね。
スポーツ選手で、筋肉をつけ過ぎたせいで実用性が落ちた人は今までおらず、どちらかと言えばもう少し筋力があればもっと勝てるのにという人ばかりな気がします。特に青木真也・・・。
しかし、それでもガリガリに見える青木でさえ一般人からみれば筋肉はあるわけで、ボディビルを初めてもまず最初はあのぐらいにしかなれません。
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この回答へのお礼

参考になりましたありがとうございます。

お礼日時:2009/05/26 09:40

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