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結晶とはどのようなもので
普通の物質とはなにが違うのですか?
よろしくお願いします!!

A 回答 (3件)

結晶とは、物質を作っている原子、分子、イオン、などが規則正しく並んで出来た固体のことです。



身の回りにある普通の物質も、大抵は結晶になります。
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結晶とは,その普通の物質の集まり方の一つです。


いろいろな条件をすっとばして単純化して言うと、
おなじ普通の物質が、

・温度をとても低くすると結晶
・中くらいの温度にすると液体
・非常に高い温度にすると気体

になります。どのように違うかというと、

結晶・・・碁盤のマス目に碁石をきちんと整列させた状態
液体・・・碁盤の上に適当に碁石をおいた状態
気体・・・碁石を体育館の床全面ににばらまいた状態

のようにたとえられるかと思います。
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身近な物では氷砂糖。

塩も結晶を砕いた物です。
宝石の代表格ダイヤモンドは炭素の結晶です。
普通の物質は原子や分子が色々な形や自由に動き回っているなど一定していませんが、原子や分子が規則正しく並んで積み上げられた物が結晶と言われます。
冬には雪の結晶を見ることが出来ますね。

また、学校ではみょうばんの結晶作り実験を良くするようですね。
http://asaitou-web.hp.infoseek.co.jp/kesshou/rik …

ちなみに、”汗の結晶”と言うのは物質の結晶ではありません。
物質が結晶化する過程の、小さな原子や分子が少しづつ時間をかけて積み上がる様子を、人が汗を流して努力し、実績を積み上げ成功した結果をたとえた言葉です。
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