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見ていただきありがとうございます。

この質問がわかりません。

-1/√3+iの絶対値の2乗は○/○、偏角は○/○π(ただし、偏角は0以上、2π未満とする。)

/は分数の線とし、√の後の数字は√の中に入ってるとし、iは虚数とする。

この問題がわかりません。
答えは持ってます。

もしとき方がわかる方がいましたら、回答よろしくお願いします。

A 回答 (3件)

1) 複素数 z=x+iy の絶対値は次の式で求められます。


  |z|=√(x^2+y^2)

  |-1/√3+i|^2
 =1/3+1
 =4/3

(∴ |z|=2/√3 )

2) 偏角θ (0≦θ<2π)は次式で求めます。
  tanθ=y/x
  ただし、この式では 周期π で解が出てきますので、複素数zを極座標表示して 元の複素数になっているか確認します。
  (複素平面上の第2象限にある解を求めるという方法でもOKです。)

  tanθ=1/(-1/√3)=-√3
 ∴θ=2π/3, 5π/3

 θ=2π/3 のとき
   z=2/√3 { cos(2π/3) + i sin(2π/3) }
    =-1/√3 + i
  となり、元の複素数に一致する。

 θ=5π/3 のとき
   z=2/√3 { cos(5π/3) + i sin(5π/3) }
    =+1/√3 - i
  となり、元の複素数の符号が判定していて不一致。

 以上のことから、偏角 θ=2π/3 と求められます。
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下記URLを参考にしてはいかかでしょうか。


http://w3e.kanazawa-it.ac.jp/math/category/fukus …

http://w3e.kanazawa-it.ac.jp/math/category/fukus …

たぶん自力でとけると思います。
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複素数をx+iyとすると


絶対値は(x^2+y^2)^0.5
偏角はarctan(y/x)
ということは教科書に書いてあるはずです。
何がわからないのですか。
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