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単語帳にのっていない単語は設問になる可能性少ないので覚えておかなくても大丈夫でしょうか?長文は単語の意味がわからなくてもだいたい読めれば良いんですか?
大学受験です。

A 回答 (3件)

例外的に「有名な原典」から長文の解釈が出る事もあります。


徒然草、枕草子、土佐日記、ぐらいは一度は現代語訳で良いので全文を読んでおく事を薦めます。
好きなら、和泉式部日記、紫式部日記。蜻蛉日記、方丈記、今昔物語、平家物語、源平盛衰記、などなど幾らでもありますが。
運悪く源氏物語から出たら諦めましょう。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2009/06/08 06:09

「単語帳」とは,受験用に編集された「これだけは覚えておこう1000語」みたいなものを指しているのですか? それについていようがいまいが,その文章を読み解くのに必要なキーワードだと思えば,辞書を引くのはあたりまえです。

その行為で1語よけいに覚えられて得をするかどうかは,あなたの脳味噌によります。その単語が入試に出るかどうかは,あなたの運によります。

あなたが書いた現代文の日本語もよくないですね。「単語帳」について上記の説明不足。「読点」を知らないのですか? 「?」のあとはふつう1字あけます。「可能性が少ない」に脱字。

国語全般をしっかり勉強したほうがいいと思います。
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あなたの場合は古典はさっぱりだということなので、


わからない単語ばかりだろうから、辞書を引き始めると、くびっぴきに
なる可能性があります。単語にこだわっていると極めて非効率で断片的な
勉強で時間切れ、というよくあるパターンになりますよ。

いろんな文を、過去問からでもいいので集めて、それをつっかえないように
とにかく音読。その後に全文訳を読んで、昔の人はこんな風な感覚で
こんな時代背景をベースにこんなことを考えて書いていたのだなという
ことをなんとなく頭に入れましょう。『世界観』というやつでしょうか。
最低でも100コの例文を読みこみましょう。細かい設問に入る前に。

それができれば初見の単語も少しずつ意味がわかるようになってきます。
大量に読めば、同じ単語がいろんな使われ方をするので、その単語の持つ
ニュアンスもわかってくるし頭に定着します。「単語帳から始める」のでは
もはや間に合わないですよ。単語は常に文章の中にしかないのです。

小学生がそうするように、とにかく音読することを私はお勧めします。
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