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犬を飼うことを検討している30代の一児の主婦です。
犬を飼うことが主婦生活に及ぼす影響について伺いたいです。

私の主人は、大の動物好きで犬を飼いたいと常々口にします。また、子供の情操教育という面でも犬を飼うことは意味のあることだと思います。
ただ、子供はまだ手がかかる年頃で、子育てのストレスも少なからずあります。
犬を飼うことになったとして、平日に犬の世話をするのは主婦である私の役目になるでしょう。

犬の世話をすることは一児の母にとって大きな負担になることなのでしょうか?
それとも、犬の世話や散歩をすることが子育てや家事のストレス発散になるなどプラスの効果が見込めたりするものなのでしょうか?

ペットの世話と子育て・家事を両立されている方などのご意見を伺いたいです。よろしくお願いいたします。

A 回答 (9件)

こんにちは。


母が犬好きで、実家が子供のころから犬を多頭飼いしていた者です。

こうやって質問されると言うことは、おそらく犬を飼った経験がないですよね。

ご本人が犬大好きで、強い希望と、経験があれば、お子さんが小さくても、種類によっては大丈夫とは思います。
けれど、お子さんの年齢にもよりますが、飼った事がない方で、小学生以下のお子さんをお持ちであれば、大きな負担になりますので、犬を飼うことはお勧めしません。
毎日のお世話は、奥さんの仕事になり、旦那さんの助けはあまりないと思われます。お子さんも、たとえ大きくなっても、あまりあてにはできないでしょう。(しつけしだいですが)

おっしゃるようなプラスの効果ももちろんありますが、子育てが大変で放置される・散歩に連れて行ってもらえないなど、犬にとってのマイナスがあった場合、犬がかわいそうですから、犬にとってのマイナスをメインで考えたほうがいいと思います。

人のデメリットとしては、旅行に行きにくくなるということも考えたほうがいいかもしれません。
食費だけではなく、ワクチン・狂犬病の注射も、フィラリア予防の薬も、けっこうお金がかかりますよ。
最近はペットの保険もありますが、病気や怪我の時は、2万3万カンタンに飛んでいく事が多いです。
金銭的なことも、考えられたほうがいいでしょう。
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NO.1さんの意見に私も賛成です。



子育て中の負担になるかどうかという質問の答えとは少し違うかもしれませんが、付け加えさせて頂けるとするならばお子さんのアレルギーの問題もあるかと思います。
犬を迎えた後にお子さんの犬アレルギーが発覚し、泣く泣く犬を手放さなくてはならないという言う事もあり得、最悪の場合尊い命が一つ失われる事にもなりかねません。

ですので、一つの命をその命が絶えるまで、例え経済的な理由やアレルギー等といった病気も問題であっても絶対守り続けるという確固たる強い意志がないままに犬を飼うことは絶対やめてください。
もし万が一手放すことになった場合、「都合が悪くなったら犬は捨ててもいいんだ」といった間違った考えをお子さんに与えてしまい、かえってお子様には悪影響になる可能性もあり得ます。

ご検討の一助になれば幸いです。
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お子さんが小学校高学年なら朝晩の散歩をしてくれる可能性はあります。


犬がパピーの場合ほとんどの犬はやんちゃで破壊しまくります。排泄の
躾も大変ですし。
里親でトイレの躾が出来ている大人しい子ならしばらくは環境が変わった
事で粗相をしたり関係を築くのに時間がかかってもパピーを育てるよりは
大変ではないかもしれません。

犬種で毛が抜ける場合は掃除の回数が増えます。
掃除機に吠える子なら掃除の度にいらっとする可能性も・・・。

小型犬は爪きり・肛門線絞りをする必要があります。
大型犬も小型犬も耳掃除と歯磨きはしたいものです。

パピーから育てる場合は地道に行えばそういった手入れが当然だと育つので
成犬で手入れ慣れしてない子よりはその点が良いかもしれません。

夏の散歩は朝の7時前には終わらせて家にいたいものです。
     夕方の散歩は18時以降。
その時間帯に散歩が出来ますか?
主婦の朝・夕は忙しいですからね・・・。

図書館で犬の育て方や病気や介護の本もあるのでそれをご主人と一緒に
読んで果たして飼っていけるのか?
をよくよくよくよく考えて下さい。

あ、あと温泉宿でペット可は少ないので温泉・旅行好きなら平日休みが
取れる以外ならやめた方が良いと思います。
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だんな目線です。

フルタイム共働き妻、5歳息子と一緒にMダックス飼育中です。

どんなに早出のときも、朝の散歩は僕が行きます。普通の日は6時から息子と一緒に行っています。夕方の散歩は基本、妻が行きます。行けなかったときは遅くなっても僕が行きます。平日、留守番してもらっている分、休みの日は河原やランで長いこと遊びます。外食は一緒に行けないのでほとんどしません。深酒もやめて、出来るだけ子供と犬と遊ぶようにしてます。旅行も、犬と一緒にいける範囲だけです。子供は犬が大好きになりました。どんな犬でも近づいてさわろうとするようになってしまったので、ひやひやすることもありますが・・・

と、こんな書き方すると、すっごく偉そうなのですが、犬と暮らす多くの人達のスタンダードだと思います。世話してあげてるとか、我慢してあげてるという認識じゃなく、自然とこうなります。だから、苦痛でもなんでもないですし、そんなに大変だとは思っていません。うちの妻は、僕よりべったべたです。
だから、大の動物好きなご主人が、飼いたいと言っていれば、自然と協力も得られると思います。お子さんの情操教育面でのプラスも得られると思います。

あとは、質問者様ですね。
強い不安をお持ちの方は、飼育はやめたほうが良いと言われると思います。
子犬を迎え入れるとすると、赤ちゃんが一人増えた状況に近いものがあります。この状況を喜べるか、ストレスとなるか、人それぞれですが、大変であることは間違いないのです。
飼いたいと思わないで迎えると、ストレスになってしまう可能性が強く、それがゆえに飼育を放棄してしまう人もいます。だから、犬好きな人達は『やめたほうがいいかも』と言うのです。
その犬の一生を一緒に過ごすという考えがあって、それを投げ出さない自信もお持ちの上で飼育を始めれば、ストレスは溜まらずに発散されていくと思います。
不安の根底にまだ、お子さんに手がかかるということがあるのでしたら、今は飼育開始のタイミングではないのかもしれませんね。
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「子育て中の『家族』が犬を飼うことについて」


ではなく、
「子育て中の『主婦』が犬を飼うことについて」
という質問で、
もう質問者さん自らが答えを出されていると思います。

家族が愛すべきワンコは見つかると思います。
そのときはよろしくお願いします。
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朝の散歩


朝ごはん
遊び相手/お手入れ
夕または夜の散歩
夕ごはん

一般的に1日のうちでする犬の世話は、大まかにいってこんな感じだと思います。遊び相手やお手入れ(ブラッシング、歯磨き、耳そうじetc)は、状況によっては毎日はできないとは思いますが。ただしこれは成犬の場合で、子犬のうちは月齢によってはごはんの回数も3~4回に分けることもありますし、トイレのしつけがうまく行けば問題ないですが、うまくいかなかった場合(汗)、掃除の時間などが増えるはずです。

時間にすると、最低でも2時間~3時間、家庭によってはもっとかけているところも(多分)珍しくないと思います。この1日のうちの2~3時間を、「誰の時間から割り当てるか」と考えてみると、多少具体的にイメージできるかなと思います。

あとは、「犬種選び」が最も大事な要素かと思います。大型犬や、体が小さくても運動量が必要な猟犬種となると、やはり最低でも1日2時間は運動させないと、ストレスで「ワルイコ」になりがちです。逆に愛玩犬タイプであるならそこまでの散歩時間は不要な犬種もいますし。

犬を迎えれば当然、時間もお金も持って行かれます。でも犬が好きな人はそれ以上の「何か」(帰宅後の歓迎だったりかわいい仕草だったり以心伝心のうれしさだったり)を得ることができると感じるから世話も苦にならないわけで…。

マイナス面だけを冷静に見ると「とても犬の一生を背負いこむなんて大変なことはできない」となってしまうでしょうし、「一緒に暮らそう!」という気持ちが固まれば、ご家族のライフスタイルにあった犬種(と性格)を吟味して見つければ、両立もできるのではないでしょうか。…あまり参考になりそうもなくてすみません(汗)。
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「子供が生まれたら犬を飼え」と聞いたことがあります。


きっと、子供に優しさが芽生えることだと思います。
もちろん、我が家も犬はいつも一緒です。(^^♪
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実家でずっと犬と暮らしていたため


結婚後 犬を迎え一緒に暮らしています。

他の方もおっしゃっていますが、犬を迎えるということはもう一人子供が増える事と同じと思ってください。
また、子犬は乳のみ子とは違い迎えたその日から歩き回り
かといって幼児と違い言葉は通じません。
おしっこはあちらこちらにするし、個体によっては食糞もします。
家具やかばんをかじる事もあれば、夜鳴きをする子もいるでしょう。
また、犬は子供と違って外出時にいつでもどこでも連れて行くということは出来ません。
これは、裏を返せば「犬がいるから」という理由で外出や外泊に制限が出来てしまいます。早く帰らなくてはいけなかったり、旅行に行きづらいなど・・・。
そして、その子とは10年くらいは一緒に暮らすこととなります。

子犬の頃のしつけは一緒に暮らしていく上でとても大切な事で、
そのしつけがきちんと出来ずに成長してしまう事は飼い主さんはもちろん、迎え入れた犬にとってとても不幸な結果になってしまいます。

確かにペットを迎える事による情操教育という面はあるかと思いますが、それはoror116さんが心穏やかに子育てと子犬の世話が出来るという条件での事だと思います。
私も犬好きなのでご主人が犬を飼いたいという気持ちはとても良く分かります。
ただ、犬を迎え入れるのであれば犬の世話は全てoror116さんが行う覚悟は必要かと思います。
もちろん、子育てや犬の世話に積極的に参加してくれている男性もいるでしょうが、やはり男性は仕事もあり日中家にはいないので、大半は家にいる者が行うこととなります。


現在、oror116さんが犬を飼う事に対して不安な気持ちがあるのであればもう少し待たれてはいかがでしょう?
急ぐ必要はないと思います。
お子さんがもう少し大きくなれば、oror116さんの気持ちにもゆとりが出るでしょうし、お子さんの年齢によっては一緒に楽しみながら犬の世話をするということも可能だと思います。
もちろん、その頃から飼い始めても充分情操教育の効果はあると思いますよ。

後々、犬を迎え入れた時に『この子が家に来て良かった』と心から思える素敵なペットライフを送れるように、急がずしっかりと考えてみてください。
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こんにちは


ほげぴーママです
犬を飼うことは、子どもを育てることに似ています
皆さんがおっしゃるように、犬の一生の責任が課されます。
育てやすい問題のない子もいれば、神経質で問題行動の多い子もいます
手のかからない子、病気などで非常に手のかかるこ
子犬から飼えば、その後の難易度ははかり知れません
新しく犬を飼おうと思っている方にお願いがあります
保健所などで殺処分される子を里子にすることも検討に入れて下さい
保健所から直接譲り受けることは難しいですが、各ボランティア団体が懸命に命を救おうと取り組んでいます。
大人のワンちゃんでしたら、性格や手のかかり具合がだいたい分かってきます。犬種からではなく、家庭事情にふさわしいワンコもいます。
私は保健所から出て、里親さまが見つかるまでのお預かりボランティアをしています。咬み犬もいますが、今の子は穏やかで手もかからず、小さい子どもが多少無理をしても咬みつくことはありません。もちろん、おトイレのしつけも入っています。子犬ではないので、お留守番もできます。うちの子だけじゃありません。ぜひ、里親募集団体にご家庭の事情を説明して、初心者向けワンコを探してみて下さい。きっと、いい出会いがありますよ。
 ただし、くれぐれも一つの命の責任を背負う覚悟でお願いいたします
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