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この度ウェッジ(SW相当の56度)を新調しようかなと考えているのですが、それに伴ってバンス角どうするか迷ってます。56度のウェッジだと大体8~14度くらいのバンス角がありますよね。それぞれどういう用途で使うのか、あるいはどういうタイプのスイングなのかによって変わってくるのでしょうね。
私はギアに関しての知識も乏しいのでここで皆様のご意見を伺いたく質問させていただきます。
私のバンス角について知ってることは

バンス角大きいメリット
(1)バンカーでバンスを生かしてエクスプロージョンしやすい。
(2)フェアウェイなどでもソールが滑ってくれるのでザックリしにくい。

デメリット
(1)ザックリしにくい代わりに手前から入るとヘッドが跳ねてトップしやすい
(2)フェースをオープンに構えるとリーディングエッジが浮く

バンス角が小さいメリット
(1)フェアウェイなどでバンスが跳ねないのでクリーンに打ちやすい
(特に芝が薄いとこなどで)
(2)フェースをオープンに構えやすい

デメリット
(1)バンカーでバンスが生かせずザックリの可能性がある。
(2)フェアウェイなどでも同様ザックリしやすい


って感じですがみなさん56度や58度のウェッジのバンス角を選択する際こういう理由だからこうしてるみたいなご意見を伺いたいです。
また上記以外にもバンス角についてのメリットデメリットがあればそちらも同時に知りたいです。
ちなみに私はフェアウェイに関してはバンス角が小さくても平気と思うのですがバンカーが少々苦手です。またバンカー以外のアプローチもあまり多彩な事はできず同じ打ち方しかできません。(フェースをかぶせたり開いたり、右に置いたり左置いたりって操作はあまりしないです)なので自分ではバンスが大きいタイプの方が合ってるのかな?とも思うのですがその辺はどうでしょうか。

A 回答 (5件)

よく質問の中で「ウェッジのつながり」と言う言葉が出ます


私には一番わかり難い感覚です

これまでのお話にも申し上げましたが
私のウェッジに関する考え方はSWが中心になります
PWやAWには殆どバンカーは関係ないからです
(砂の少ないバンカーではAWをしばしば使用しますが)
つまり、SWはバンカーとフェアウェイの二つの条件を満足するという
条件が付くからですね

最近の重量フロー(PW、AW、SW)がどうなっているかは不明ですが
私の使用しているホンマのAWは明らかにAWは軽くなっています
PWより5gくらい軽いと思います
これがいいのかどうかわかりませんが、最初は違和感がありました
ところが、ウェッジとは皆さんが単品で入れ替えられるほど
一つ一つに個性があっていい物なのだと認識すると
違和感が消えてしまったのです

あとは、球筋とスイートスポットでヒットした時の感覚だけです
(バランスはセットとの事なので合っているとして)
飛距離はウェッジには殆ど関係ありません
私のPWはキャリー130ヤード(130ヤードグリーンに70%以上
届きます、スピンで止まる確率は30%程度ですが)
AWはキャリーで110ヤード、大体PWと同じ確率です
SWは最大で100ヤードは出ますが、本番では80ヤードを目安に
使用することにしています
あとは、重なる距離の部分の使い分けだけですね
もちろん、球筋はありますが

どの辺がしっくりこないのか一度見直されてはと思います
メーカーの設定がbuluenote55さんに合っていない
可能性も有ると言う事でしょうか
そうであれば、AWの選定で済むように思えるのですが
いかがでしょうか?

余計なアドバイスまで
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この回答へのお礼

確かに言われて見ればそうですよね。プロのクラブセッティングをみてもウェッジは別物。つまり極端な言い方すればそれだけが単体で独立してたりしますよね。(ロフトは無視できないでしょうけど)ウェッジは感覚こそ全て。autoro様はそれを一番の優先事項としてる風に読み取れました。まさにその通りだなと思いました。

ところで私が言った「つながり」ですが、もっと具体的に言うとPWとSWは同じ風に構えて同じスイングで違和感なく振れるのですがAWだけはなぜか違うスイングを強いられてる感がしてならないのです。もっと簡単に言えばとても振りにくいんですね。なんでそうなのか原因はサッパリ分からないのですがそう感じてしまってるからにはやはりAWは変える必要があるのではとは思います。autoro様の言われるとおりAWだけの選定ので済むことですよね。


それと最後に重量フローだのバランスだのカタログの数値に固執しすぎた(頭でっかちになりすぎてた)自分に気づかされた思いがしてハッとしました。ゴルフでは「感覚」が一番大事な事ですよね。その感覚を生かすための準備段階としての理屈だったり知識だったり。そんな当たり前の事を忘れかけてた自分を恥ずかしく思います。

アドバイスありがとうございました。
肩の力がふと抜けた思いがしました。

お礼日時:2009/06/15 22:23

そうですか、AWと合わないですか


私は現在アイアンはホンマのCL-505でPW,AW共
セット物です
他に、McGregor、マルマンもありますが
SWはLynxのみで通しています

SWはバンカーとアプローチのスコアメイキングクラブです
これがしっかりしていないと、スコアの基本が崩れると思っています
(他のクラブはSWに合わせる距離管理になります)
したがって、SWに問題がなければ
PWとAWを替えられる方がいいのではないかと思いますね
これからSWを使いこなして行くのは大変だと思いますが?

余計な再追記です
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この回答へのお礼

ホンマのCL-505はいいクラブですよね。
一生魅せられ続けるくらいの魔力がホンマにはありますよね。

PWとAWを替えられた方がとのご提案ですが、これまたちょっと難しくて^^;ってのもPWとAWは同じWRなのですがなぜだかPWの方はすっごくしっくりきてるのですよね。またPWとSWは1つ番手は飛びますがつながり的にも違和感がないのです。それがなぜなのか分かりませんが・・・
なのでAWだけ替えるってのも一つの手ですよね。
そこが一番の問題点な訳ですし。

その辺のところもう一度考えてみたいと思います。

お礼日時:2009/06/14 06:48

M-20ですか良いSWです


私もCL-505のSWがあります形状は殆ど同じですね
バウンスはラウンド型なのですが他のSWより丘が低いですね
ホンマのアイアンに変えたときにしばらく使用してみました
悪くはないのですが、慣れでしょうか、いつの間にか元に戻りました

仲間にもホンマのSWを離さない方が居ります
良いSWだと思います
バウンス角も最近のSWと比べても遜色ないかと思います
(10-12度に感じられます)

ただ、御質問にも在りますとおり
バウンスを何処まで活かすかという問題になりますと
先ほども申し上げました「慣れ」がどこまで体に
染み付いているかで、今後導入のSWを使いこなせるようになるか
時間(長期の使い込みが必要なので)が許すかどうかになりますね

私もSW使用期間が20年以上になりますので
私と同じ感覚でホンマのSWを使用されているのではないかと
もしそうなら、56度はかえって邪魔になりはしないかと
ふと思ったりもしています

なぜ56度かと言う理由は判りませんが
私はSWは一本で良いと思っていますので
あくまでも御自分の選択にはなりますが

余計な追記まで
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この回答へのお礼

autoro様もHONMAのSWの使用経験があるのですね。
そうですね。ほかのSWに比べてラウンドは少ない感じはしますね。バンス角も10~12度くらいとの事ですがそのくらいかなぁと私も思います。今回このSWとAWを抜いて新たに50度と56度のウェッジを買おうかと思ってるのです。(つまり56度はバンカーでも使う前提です)ホンマのSW自体はなんの不満もないのですが今の持ってるAW(スリクソンのWR)がいまひとつ気に入らないのでAWを抜くついでにSW相当のウェッジも同じシリーズでセットで買ってしまおうかなと。っていうのも現在のAWとSWに「つながりの悪さ」みたいなものを感じてるのです。重量フローやバランス的にはおかしくない組み合わせのはずなのですが数字には表れないフィーリングの部分でそう感じるのでしょうか。(50度・56度って組み合わせの理由はPWのロフトが45度のためです。)それと同じ事が起こるのが嫌なので同じシリーズでそろえた方が間違えがないかなと。そんな事情からです。
ただ、私は現在13本のセットで実は1本余裕があります。なので例えばウェッジを2本新調して今の慣れ親しんだSWを残すなんて事も可能なのですが^^;

お礼日時:2009/06/13 12:39

そうですね、例えばヴォーケイなんかだと「スライダー」「ディガー」とスイングタイプでの


バウンス角を目安としたラインナップとなっていますよね。
また、キャロウェイなんかだとソールのグラインドで双方のメリットを活かす考え方での設定になっていますよね。
(ミズノの最新MP-T or Rシリーズも一見の価値がありますよ)
現在のウェッジの傾向は、ソール側のトレーディングエッジをグラインドさせて複合的な機能性を高めたモデルが多いですね。
もちろん、ヴォーケイでもツアーバンデザインはこの種のタイプになりますね。
…ということで、バウンス角の大きい場合のデメリットはかなり軽減されています。

ボクの場合は基本ソールを滑らせたいタイプですが、ローバウンスでのダルマ落としや2度打ちを
数度経験しているため、58度の12度を設定しています。
フェイスはガバッと開いて斜めに使いますが全く問題ありません。
ちなみにロマロのVK-Vです(銅の柔らかさが気に入ったため)

最近では大手ゴルフショップにたくさんの試打クラブを揃えたアプローチ&バンカーコーナーがあります。
気軽に入れるようになっていますので色々試されてみたらどうでしょうか?

何か参考になれば…
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
今のクラブってソール形状が凝ったタイプが多いですよねぇ。ヒールとトウ側を削り落としたモノやミズノのMPシリーズみたいに多面のモノや。ショップで試打などもした事ありますが人工マットの上からだと正直あまりその形状の恩恵は分かりませんでした^^;
ただバンス角が大きいデメリットが軽減されるってのは確かにそうですよね。

私もアプローチはノーコックに近くまたシャローに入れるタイプなのでソールを滑らすイメージはあります。
58度で12度のバンスでオープンにしても気になりませんか。なるほどです!

お礼日時:2009/06/13 07:46

バウンス(バンス)角についての概念は


記述されたもので良いと思います

ところで、バウンスにはラウンドの付いたものが多く
細かく見ると、実際のバウンス角はハッキリしない事があります

バウンス角より入射角度(ダウンブローの角度)が大きければ
バウンスの影響は殆どなくなります
問題は入射角が小さい時の影響ですね

また、バウンスには平らなものもあります
私に使用しているLynxはソールが平面なので
その角度がハッキリしていて、角度に慣れると
何処で使用しても入射角の範囲が調整できれば問題は起きません
バンカーでも、平らなソールを砂にぶつける感じで処理できます
(過去のプロがこの手のSWを重宝がったのもこれが理由でしょう)

フェアウェイでの使用には、芝の長さと、地面の柔らかさが関係し
多少のバウンス角でも問題の出ないコースもありますので
行きつけのコースにあわせて多少大きめのバウンスでも使用できる
ことを確認されるといいかと思います
(これまで使用したSWのバウンスでどうだったかで判断できますね)

バンカーの砂の質でもラウンドソールと、フラットソールの違いは
はっきり出ます
砂が柔らかければ、どちらかというと、バウンスの大きくて広い方が
脱出しやすいと思います

参考まで
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
入射角とバンス角の関係について言われてみればなるほどと思いました。
またバンス角だけじゃなくその形状も関係するのですね。フラットなものとラウンドがついたもの。当然使い勝手も変わってくる訳ですね。
私の今のSWは初心者の頃からずっと使い続けてるのですが(アイアンは買い換えたのですがSWだけはそのままです。クラブ自体は20年くらい前のものみたいです)もともとは友人から譲り受けたクラブなのでバンス角が分からないのです^^;HIRO HONMAのM-20なのですが。ソール形状はフラットとまでいかないかもしれませんが割りとラウンドは少なめな感じがします。
このクラブで特にバンスが邪魔だなぁとか感じた事はないですね。

お礼日時:2009/06/13 07:34

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