重要なお知らせ

「教えて! goo」は2025年9月17日(水)をもちまして、サービスを終了いたします。詳細はこちら>

【6/2終了】教えて!gooアプリ版

卒業したときは氷河期で就職率も悪く、英文科でしたが、旅行関係や航空関係が多少多いものの、国内の英語を使わない、一般企業就職者が多かったのに、卒業してmixiで知り合った同じ学校の卒業生は何人か近況を聞いたら、海外営業事務や外資系で外人と働いてるとかそんなのばかりです。卒業時は英語を使う仕事につくひとは少なかったのになぜなんでしょう?短大でも、英文に行く女性は英語を使う仕事を好むんでしょうか?私の短大は活発な人が多い傾向があったから、ばりばり働く人が多いんでしょうか?

A 回答 (1件)

短大を卒業した者です。


私が高校生時代、ざっと30年前は英語ブームでした。
皆が競って英語科や英文科へ進学しました。高卒では社会的に物足りない感があり、しかし大学進学を望んでも親の事情もあり、その点、2年で4年制大学の3年分くらいの知識や教養が身に付くとの触れ込みで、手頃な短大へ進学ブームの頃の事です。猫も杓子もと言われた頃です。
そんな中、女の子にとって当時の英語科は、お洒落な感じで憧れの的でした。しかし一体ドコでそのエイゴとやらを使うのか?果して英語を活かした仕事が何処にあるの?といった具合の時代でした。
スチュワーデス(当時はそう呼んだ)か通訳か?にでもならなければ、必要ない知識??の時代でした。
そしてほとんどの人は、親に向って「英語を活かした仕事に就きたいから」を理由に短大、大学へ進学させて貰った事はすっかり忘れて、地元企業の一般事務、地方銀行、信用金庫など、親が安心するような堅い企業に就き、適当な年齢になったら結婚し、結局今は普通のオバさんになっています。
しかし一旦は何の変哲もない事務職に就いた人でも、ある時、また何が彼女をそうさせたかは知りませんが、何かに目覚めて再び英語を学び、転職したという人もいます。ほんの一握りですが…。
卒業後、働きながらも夜間は英語教室へ通い続け、忘れない様に絶えず訓練し、磨きをかける事は怠らない、そんな人も確かにいます。
今ではすっかり英語から離れてしまっていますが、一時、私もそんな時期がありました。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!