
豪雪地区に住居を建築する予定ですが、コンクリの基礎を地面から150cmほど高くしたいと考えています。(積雪の対策として)通常の基礎(30~40cm)と比べ建築費用は何%ほど高くなるのでしょうか?
また床下は物置として使用するため地面にコンクリを敷きたいと考えています。建坪は幅15mx奥行き6mの長方形で90平米です。仮に通常の建築で1000万だとした場合ではどのくらいになるのでしょか。おおよそで結構ですのでお教えいただければ幸いです。また考えている設計だと何か問題が在るのでしょうか?
A 回答 (1件)
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No.1
- 回答日時:
数年前に新築した際に基礎を通常の倍の90cmにしました。
このときは数十万アップ程度でした。
ただ、単に基礎高をアップさせただけのせいかわかりませんが、床下に潜り込んでみたら束があちこちに設置されていてとても物置として使えませんでした。(但し点検時には楽です)
床下を物置代わりにするなら、もしかしたらもっと補強が必要になり、結構な金額が必要かもしれません。
ちなみに、1階を高くしてクルマを入れられる構造にする場合、確か300万だったか500万アップだったように記憶しています。
(多分、窓やらシャッターやらの金額を含んでいましたので単に物置ならもっと安いかも?)
ただ基礎を150cmにした上で、出入り可能にすると地域によっては1階部分と見なされて税金がアップするかも知れませんので要確認です。
>地面にコンクリを敷きたいと考えています。
ベタ基礎にすればこの希望はかなえられるのでは?
早速のご回答有難うございます。ベタ基礎といわれる方法なんですね、高さ150cmにしたのは「この高さならたぶん大丈夫」と自分で勝手に決めた高さです。税金まで絡むとなると注意が必要ですね、もっと調査したいと思います。大変有難うございました。
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