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こんばんは。
回転式のスピーカーがあります。
アンプは内蔵していませんので、
キーボードアンプの出力端子を
経由して、キーボードと接続し、
使用しようと思っています。
しかし、使ってみると、
スピーカーの音が小さく、
また、アンプの音量を上げると、
すぐに、音割れが生じてしまいます
(特に、低音(低い周波数?)部)。
10Wのキーボードアンプを経由していますが、
そのキーボードアンプから出る音量より、
かなり音を絞らなければ、
まともな音になりません。
何とか、対処の仕方がないでしょうか。

このスピーカーユニットは、YAMAHA製
の古いもので、30W,8オームとなっています。
スピーカーそのものは、直径20-25cm位で、
音量を上げれば、そこそこの音量が出せるもの
と思います。
スピーカー部のみ変えることも考えていますが、
この辺も含めまして、
なにかアドバイスできる人がありましたら、
よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

40年位昔、上位機種のエレクトーンに内蔵されていたユニットですか?


レスリースピーカーがスピーカーの前面で、ホーンや反響板を回転させる構造の特許?を持っているので、ヤマハがスピーカー自体を回転させる構造にしたのだとか聞いたことが有ります。
一時、コーンツィーターx3個?をアンプのヘッドで回し、NSスピーカー(ヤマハの楽器用平面スピーカー)と組み合わせた、キーボードアンプも発売されていましたが……。
そもそも、スピーカーをバッフル無しで鳴らすのですから、大きい音は出ませんし、当時は、φ20cmのコーンツィーターが楽器用に使われていたので、口径は大きくてもツィーターかも知れません?

スピーカーを変えても、ボックスを考えないと音量の解決につながりません。
実用的には、電子的にレスリー効果(ドップラートレモロ)のエフェクターが色々あるので、ロータリースピーカーは、実験用と考えてください。
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 創造の粋を出ませんが、今のコンパクトオーディオのスピーカーは、出力の小さなアンプで普通の音が出るように、スピーカー側のインピーダンスを4Ω(パソコン用とかアンプ内臓とかはそれに合わせて)にしてあるのが通常です。

 「10Wのアンプ」ということで、もともと8Ω用には作られていないので、「音割れ」しているのは、スピーカー側ではなく、アンプ側を無理なボリュームにしているためにアンプ側で歪みが出ているものと考えられます。スピーカ側を、パソコンに見合った物に換えることで間にかましたアンプは不要となり、それなりの音になると考えられます。もしこれが逆に、8Ω使用のアンプに4Ωのスピーカーを繋ぐと、音が大きくはなりますが、極端な例えですが、「アンプの出力端子がショートしている」ような理屈になります。パソコン用のスピーカーに取り替えることをお勧めします。
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