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兄が離婚条件が合わず調停の申し立てをしました。
 (相手は一応は離婚に同意)
家庭裁判所より連絡が有り、相手方が弁護士を立てたが弁護士がその日出席出来ない為、相手方も出席しないと思いますがこちらはどうしますか?言われました。
出るメリットを聞いたところ、こちらの申し立て理由について先に聞く事が出来るので次回相手方の方に時間が割けるので若干の時間の短縮との事。  但し弁護士が入った事でだいたい長引くと思いますとも。

申し立てについては申請する1ヶ月前から相手方に知らせており、何で今更そんな理由なのか疑問です。
プロの策でまずこちらの出方についてさぐるとか何か目的があるのかと勘ぐってしまいます。
こちらは一ヶ月前から仕事を休む為に調整してきたので出席を考えてきましたが不安が残ります。
何か理由として考えられますか。 宜しくお願いします。

A 回答 (2件)

法廷や調停の期日は、おおよそ1ヶ月先となっています。


そのために、普通の弁護士ならば、1ヶ月先までぎっしりと予定が入っています。
めずらしいことではないです。
なお、調停の場合は、裁判所も申立人の意見を聞いて、最初の期日を決めますが、相手の意見まで参考としないのが普通です。
決して「プロの策でまずこちらの出方についてさぐるとか何か目的」ではないです。
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この回答へのお礼

早速のご回答に涙が出そうになりました。。
心より感謝いたします。
相手方からの離婚申し出にも関わらず何年ものらりくらりやられているものでつい弁護士さんも口車に乗せられて婚姻費用目的などで延ばしているのではと。
家族で疑心暗鬼になっておりましたのでほっとしました。

お礼日時:2009/06/21 16:28

調停では、基本、調停委員が交互に両方の話を聞くので、先後は関係ないでしょう。



今は、裁判でも、昔のように、証拠を後出しした場合、却下される、ということが行われている。
迅速化が叫ばれているので、言いたいことは先に言うほうがよい。

この回答への補足

あの、もし出来ましたら「プロの策」についても御見解ありましたら回答お願いします。。
ちょっとでも皆さんの意見お聞きしたいのでしつこくてすみません。

補足日時:2009/06/21 23:48
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
やはり先後はあまり関係ないんですね。

>裁判でも、昔のように、証拠を後出しした場合、却下される、ということが行われている。

そうなんですね。今後は裁判も視野に入れていかなきゃいけないと思っているようなので貴重な情報ありがとうございました。

お礼日時:2009/06/21 23:36

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