dポイントプレゼントキャンペーン実施中!

1990年代後半から2000年代序盤にかけて家庭用Windowsの中核を担ってきた9X系Windowsは、MS-DOSとWindows3.1を合わせたようなWindowsで、非常に不安定(リソース不足やブルースクリーンはその代表例)なことが欠点でした。
そのため結果的には、MS-DOSを分離して開発し、安定性を高めたNT系Windowsに世代交代することとなるわけですが、そうなるとわざわざ安定性が乏しいMS-DOSベースのWindowsを開発した理由が見えてきません。
要するに、非常に不安定(リソース不足が起きやすい等)という重大欠点を抱えていたにもかかわらず、Windows9X系を数代にわたって開発・発売した理由は何でしょうか?

A 回答 (3件)

マイクロソフトがどう考えているのかは分かるはずもないですが、互換性を融資したからだと思いますよ。


当時のNT系OSで、98系のアプリケーションは殆ど動作せず、使い物にはならなかったからです。
しかし、Meを発表した時点でさすがに行き詰まり、同時に進めていたXPで98系との互換性を高めて開発したというところではないでしょうか。
でも、マイクロソフトはVistaで互換性を欠くというミスを冒しました。その結果としてユーザの要望を聞き入れたのか、Windows7でXP互換モードを搭載する事になったとみています。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございました。

>98系のアプリケーションは殆ど動作せず、使い物にはならなかったからです
>マイクロソフトはVistaで互換性を欠くというミスを冒しました

互換性はそこまで大切なんですね…

お礼日時:2009/06/25 21:32

No.2訂正



>互換性を融資

互換性を重視
    • good
    • 0
この回答へのお礼

再びありがとうございました。

お礼日時:2009/06/25 21:32

NT系へのつなぎ、誘導だと思います


当時の16ビットOSを動かした理由はCPU、メモリ、グラフィックの能力不足もあります、現在では64ビットOSを動かす余裕がCPU、メモリ、グラフィックスにはあります、16ビット当時のOSではJPEGの写真のデータの展開に20秒ほどかかりました
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

スペック上の問題もあるようですね。
当時のNT系は、結構メモリを消費してました(当時16~32MB?)ので。

お礼日時:2009/07/09 20:57

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!