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現在、植物関係の論文を執筆中です。

その際に、植物名を表記する必要があるのですが、属名や種名は斜体で記載するのはわかるのですが、科名については同じ雑誌内でも斜体と通常体とが人によりばらばらです。

一般的な決まりはありますか? よろしくおねがいします。

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A 回答 (2件)

こんばんは。

植物分類学はしろうとです。

国際植物命名規約の最新版は2006年のウィーン規約だそうです。

http://ibot.sav.sk/icbn/main.htm

これのPrefaceを選び、6段落めを見ると、ざっと下記のようです。

「前の版と同じく、規約の管轄下に属する学名は、ランクを問わず、斜体で印刷されている。規約はこの点においては拘束力をもつ基準を設けるものではない。というのはタイポグラフィは、編集のスタイルと伝統の問題であり、命名法の問題ではないからだ。とはいえ編集者も著者も、規約に示された、一般に広く受けいれられ、多くの植物学や菌類学の学術雑誌でも用いられているところの慣行に従うことを、国際的な統一性のために望むかもしれない。」(適当な訳です。正しくは原文を見てください)

つまり、「ランクを問わず斜体」をここでは一般的な慣行としているが拘束力があるものではない、ということのようです。実際このウィーン規約のsubject indexでfamily nameを検索してみると、科の学名が斜体で表示されています。

ですので、植物命名規約がやっているやり方に従うなら、科名以上も斜体だが、それは編集の問題なのでご自由にどうぞ、ということのようですね。

ちなみに動物はどうかというと、国際動物命名規約の第4版(日本語版)の冊子の、付録B一般勧告の6として、次のようにあります(p. 110)。

「属階級群や種階級群タクソンの学名は、地の文に使われているのとは異なる字体(フォント)で印刷するべきである。そういう学名は、通常、斜体で印刷されるが、高位のタクソンの学名には斜体を用いるべきでない」

つまり動物学名では、属名とそれ以下のみ斜体が推奨されているが、これも斜体という字体を使うべしというのではなく、地の文と異なった字体を使え、と言っているわけです。ですので、引用を示すために地の文が斜体だったら、属名と種小名からなる学名は立体で表記するのが、動物命名規約の勧告に適っているわけです。
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この回答へのお礼

大変、詳細な説明ありがとうございました。
明確な規約はなさそうですので、雑誌の過去の論文の傾向で判断したいと思います。大変参考になりました。

お礼日時:2009/06/27 10:56

学名の通常体/斜体についての一般的な決まりはありません。


植物命名規約では科名も含むすべての学名が斜体表記されていますが,
これも決まりではありません。

というわけで,投稿予定の雑誌のルールに従えばよいと思いますが,
統一されていないようであれば,自由で構わないでしょう。
(個人的には通常体で表記する方が普通だと思います)
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この回答へのお礼

早速の、ご回答ありがとうございました。

投稿規程には記載されていない上に、論文によりばらばらだったため、悩みましたが、そのような状況だったのですね。

大変参考になりました。

お礼日時:2009/06/27 10:59

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医学系の英文を読んでいて、細菌の学名標記で2点疑問が生じています。教えて頂ければ幸いです。

★★ 1 ★★
細菌名が、通常体とイタリック体と混合標記された下記文があります。enterococcusだけ通常体で標記されている理由は何でしょうか?

『 …様々な病原体によって引き起こされ、それに含まれるものは、(イタリック→)Echerichia coli、(イタリック→)Klebsiella、(イタリック→)Proteusおよび(※ココだけ通常体→)enterococcus…である。』
CDCガイドライン http://cdc.gov/ncidod/dhqp/gl_catheter_assoc.html より


★★ 2 ★★
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どちらも、それなりの権威ある出典ですので、タイプミス等ではないはずなんですが。

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Aベストアンサー

Nativeの言語感覚に基づいていると思うので、私なぞには正確なところは分からないと思いますが、、、、

>Serratia(イタリック)という標記もSerratia属の種たちという意味ですよね。

属名Serratia(イタリック)は固有名詞で、無冠詞ですね。その一語でSerratia属全体を指しているようにとれます。

>staphylococi(通常体)はstaphylococus(通常体)でも良いと思うのです。
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1の例文で、無冠詞で単数形enterococcusが使われた理由はわかりませんが、LSDの共起検索
http://lsd.pharm.kyoto-u.ac.jp/ja/service/weblsd/index.html
で、"enterococcus" (大文字と小文字を区別)をかけてみると、無冠詞・単数形で使われることはまずないと言うことがわかります。
この共起検索は、ライフサイエンス分野の文献での、用語の使われ方の例をたくさん見ることが出来て、そこから使い方や使い分けがなんとなく理解できてくるので勉強になります。

Nativeの言語感覚に基づいていると思うので、私なぞには正確なところは分からないと思いますが、、、、

>Serratia(イタリック)という標記もSerratia属の種たちという意味ですよね。

属名Serratia(イタリック)は固有名詞で、無冠詞ですね。その一語でSerratia属全体を指しているようにとれます。

>staphylococi(通常体)はstaphylococus(通常体)でも良いと思うのです。
staphylococusは普通名詞の扱いですから、冠詞がつく、または複数形をとるかでなければ文法的におかしいですね。Staphylococus属...続きを読む

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>無理やり線でつなぐのかなと思っているのですが
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Q論文における in vitro、in vivo の記載の仕方(大文字、小文字、イタリック体など)について。

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1.in vivo、in vitro は常に小文字でよいのでしょうか? 文頭においても小文字でいいのでしょうか?
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私は、文頭でも常に小文字で、イタリック体が基本だと思っておりました。しかし、いろんな報告をみると、イタリック体でないものも多くみられますし、文頭でIn vitroと大文字にしてる方、文中でもIn VitroとVも大文字の方なども見られます。他にはin-vitroとハイフンを付けてる方など。企業等のパンフレットでも、小文字で始まるのが若干多い気もしますが、まちまちでした。

自分で調べましたところ、
http://www.safe.nite.go.jp/risk/files/manual_ver2_20070115.pdf
の101ページ目や、
http://www.nifsmbc.co.jp/nifsmbc_news/pdf/news04_04.pdf
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ちなみに今書いているのは博士論文でして、特にそこまでの投稿規程は指定されておりません。
みなさまのご意見よろしくお願い致します。

日本語での論文を書いておりますが、in vitro、in vivoと言う言葉の記載の仕方について教えていただければと思います。

1.in vivo、in vitro は常に小文字でよいのでしょうか? 文頭においても小文字でいいのでしょうか?
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Aベストアンサー

英文雑誌の投稿規程でも完全には統一されていないので、回答としては「どちらでもよい」だと思います。

外来語であればイタリックで文頭でも小文字にするのが正解だと思いますが、in vivo、in vitro、et al.などは既に英語として定着しており、イタリックにする必要は無く、文頭に来た場合は大文字にするという規定を採用している雑誌が多くなって来ている気がします。

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このあたりを見てみましょう。

Q脱イオン水、MilliQ、蒸留水 の違いを教えて下さい

こんにちは。お世話になります。

バイオ、生化学系の実験に従事しているものですが「水」について教えて下さい。

水道水、脱イオン水、MilliQ、蒸留水(二段蒸留水)、超純水の違いを教えて下さい。
お互いの関係などありましたら(○○を~すると△△になる等)教えていただけると
わかりやすいかもしれません。

また、実験内容によってはエンドトキシンを気にする実験もありますが、エンドトキシンフリーの水を使う場合はどれを選べばよいのでしょうか?
動物細胞培養用に使う場合はどの水を選べばよいのでしょうか?

よろしくお願いいたします。

Aベストアンサー

pinokoBBさん、こんにちは。

バイオ・生化学関係に用いられる水は水道水をプレフィルターを通し、イオン交換・蒸留・逆浸透法、限外濾過などを複数回組み合わせて生成します。

プレフィルターは鉄さびや大き目のゴミを取り除くに用います。

イオン交換法は酸性・強アルカリ性の樹脂を通し、イオン化合物を除く方法でこれを行った水がイオン交換水(脱イオン水)です。水の純度の評価には比抵抗を用いますが、およそ数百kΩ・cmの水が得られます。この段階で除けるのはイオン化合物だけで有機物・微生物は除けません。

蒸留法は水を蒸留することで不純物を除く方法です。イオン交換法と組み合わせて2回蒸留することが一般的です。一般的な2次蒸留水の比抵抗は数MΩ・cmでバイオ・生化学関係には十分な純度です。動物培養細胞にも使用可能です。エンドトキシンも完全にフリーとまではいかないけれどもある程度の除去はできています。蒸留法は多くの不純物を除去可能ですが100度付近の沸点を持つ物質は除けません。

逆浸透法は半透膜に圧力をかけて精製する方法です。

限外濾過法は限外濾過膜を通す方法です。孔径は半透膜が数十nmに対し、限外濾過膜は数nmです。それゆえ、数kDa以上の分子であれば、限外濾過法で除けますので、エンドトキシンやRNaseなども除去できます。本当にエンドトキシンフリーな水が必要でしたら限外濾過法を行った水が必須です。ただ、普通のCOSとかHEKとかの動物細胞培養でしたら2次蒸留水でも十分です。蛍光検出用のマイクロアレイなんかは限外濾過水が必須なようです。

超純水は十数MΩ・cmの水のことです。MilliQはミリポア社の超純水装置を用いて作った水で比抵抗は15MΩ・cm以上と高純度の水です。MilliQに関してはイオン交換樹脂を通し、逆浸透法、限外濾過法を用いて精製しているようです。

>また、実験内容によってはエンドトキシンを気にする実験もありますが、エンドトキシンフリーの水を使う場合はどれを選べばよいのでしょうか?
これに関しては上で書いたように限外濾過膜で精製した水です。MilliQが当てはまるでしょう。(超純水も一般的には限外濾過をしているのでこれも当てはまりますかね。)

>動物細胞培養用に使う場合はどの水を選べばよいのでしょうか?
これは、2次蒸留水以上の純度があれば十分です。2次蒸留水、MilliQ水、超純水が使用できます。

ただ、水関係の装置は日頃のメンテナンスが重要でイオン交換樹脂とか水を貯めるタンク、蛇口に汚染がないかは確認する必要があります。

実験書には必ずはじめのほうに書いてあることですので、pinokoBBさん自身でなにか実験書をご参照ください。

pinokoBBさん、こんにちは。

バイオ・生化学関係に用いられる水は水道水をプレフィルターを通し、イオン交換・蒸留・逆浸透法、限外濾過などを複数回組み合わせて生成します。

プレフィルターは鉄さびや大き目のゴミを取り除くに用います。

イオン交換法は酸性・強アルカリ性の樹脂を通し、イオン化合物を除く方法でこれを行った水がイオン交換水(脱イオン水)です。水の純度の評価には比抵抗を用いますが、およそ数百kΩ・cmの水が得られます。この段階で除けるのはイオン化合物だけで有機物・微生物は...続きを読む

Q遺伝子名とタンパク質名の表記方法のルールについて

遺伝子名とタンパク質名の記載方法について教えて下さい。
原核生物と真核生物で表記方法が違うと授業で教わったのですが、本当ですか?
例えば、エービーシーワンという遺伝子やタンパク質があるとします。
原核生物なら、遺伝子名はabc1(ここでは斜体が打ち込めませんが、全て小文字の斜体で表記) タンパク質はAbc1(最初のアルファベットのみ大文字)。
真核生物なら、遺伝子名はAbc1(ここでは斜体が打ち込めませんが斜体で表記、最初のアルファベットのみ大文字) タンパク質はABC1(全て大文字)。
このルールは本当に正しいのでしょうか?
少し調べてみたら、真核生物でも哺乳類の遺伝子や酵母の遺伝子だと、全て大文字の斜体で表記しているものもありました。
とりあえず、斜体で表記してあるのは遺伝子名と思っていいんでしょうか?遺伝子名とタンパク質名で、大文字、小文字の区別がよく分からず混乱しています。

Aベストアンサー

真核生物と原核生物で違うどころか、生物種によって違います。
真核生物といっても、ヒト、マウス、ラット、ショウジョウバエ、ゼブラフィッシュ、線虫、シロイヌナズナ、酵母、アカパンカビ、みな違いますし、原核生物でも、細菌は一応同じルールに従うことになっていますが、粘菌は違っていたりします。

詳細をここで書くわけにはいかないので、
1."gene protein nomenclature 生物種名"で検索してみてください。また、各生物種のデータベース、ゲノムプロジェクトのサイトには表記法のルールの記載が見つかると思います。

2. Trends in Geneticsという雑誌は数年おきにいろいろな生物の表記法をもとめた付録冊子をつけています(最新版はわかりませんが、少なくとも95年と98年には出ています)図書館で探して見てください。。


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