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電力を送電する方法として次の4つの方法が考えられます。
 1.室温の銅線で送電
 2.液体窒素中の銅線で送電
 3.液体窒素中の高温超伝導の線で送電
 4.液体ヘリウム中の低温超伝導の線で送電

それぞれの特徴は何でしょうか?
また、4つを比較、検討すると、どういうことが言えるでしょうか?

A 回答 (2件)

胴体の温度によって何が変わるのかを考えてみて下さい

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電気抵抗の大小(電線での損失の大小)、可能な電流密度、冷却の難易度(冷媒の要、不要、外部からの熱侵入(熱絶縁)、冷凍に必要な電力、冷媒の輸送)、使用する冷媒の特性、電線(やケーブル)の加工敷設の容易さ、ケーブルの仕上がり寸法あたりを比較してみるのはいかがでしょうか?


たとえば、電力の損失(電気抵抗による損失、冷凍電力)を比べると、
3,4はほぼ0、2は1の1/5程度となるけど、2,3,4では冷媒を再冷却するための電力が必要(そのさい、冷媒に入った熱/冷凍効率だけの電力が必要で、冷凍効率はおおむね冷媒温度に反比例する)、といった比較ができると思います。
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