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アニメ「新世紀エヴァンゲリオン」では
日本中の電力を集めて敵と戦いました。
しかし、日本には周波数の違いが存在しますね。

確か敵とは箱根で戦ったので50Hz地域だと思いますが
60Hz地域の電力をどうやって送ったのか気になります。

そこで質問です。
60Hzと50Hzの境界線から箱根まで
西日本全体の電力(リアル世界の現在のMAX時で結構です)
を送電するのに、長大な送電線を建設するとしたら
どのくらいの太さの銅線が必要でしょうか。

A 回答 (2件)

今では限界があることは有名になり


#1さんも間違いだとわかっておられると思います。
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>確か敵とは箱根で戦ったので50Hz地域だと思いますが


>60Hz地域の電力をどうやって送ったのか気になります。

超高圧送電線で送っています(アニメではなく現実世界では)

50~60Hzの境界では、新信濃周波数変換所、佐久間周波数変換所で、50から60Hzに、60から50Hzに変換されます。

>長大な送電線を建設するとしたら
>どのくらいの太さの銅線が必要でしょうか。

全国送電線ネットワークは、もう既に建設済みなので、新規に送電線を建設する必要は「ゼロ」です。

http://www.kinkei.co.jp/products/techinfo/column …
上記ページのように、もう既に「北海道から九州・四国まで、全部、繋がってる」のです。

この回答への補足

回答に感謝しますが、既にそのくらいの知識はあります。

周波数変換設備の容量には限界があるそうです。
また今の送電網では西日本全体の電気を送れる程の太さは無いように思います。
だとすれば「ヤシマ作戦」を手っ取りばやく実現するには
60Hz地域から直接送電するしか無いと考えたゆえの質問です。

補足日時:2011/03/14 19:08
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この回答へのお礼

周波数変換設備は100万kWが限界のようです。

お礼日時:2011/03/14 20:10

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