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中3、男子です。
ちょっと最近、疑問に思いだしたことがあるので、質問します。

「死んでしまっても生まれ変わる。」と、言われることがありますが、
これを純粋にではなく、“生物学的”に考えた場合、それはあり得るのでしょうか?

僕は、「ある意味」であり得るような気がします。
死んでしまったあとの遺体の中で生きている(“共生”していた)生物や、DNAなどの物質が、
それに近づいた生物(ハエなど)に“伝染”してしまうようなことがあるとしたら(あくまで「あるとしたら」)、
それは一種の、“生まれ変わり”と言ってもいいような気がします。

でも、あくまでこれは僕の“個人的見解”なので、実際のところはどうなのかわかりません。

もちろん、本当のことがわからないのは当然です。
「推測」でもいいので、教えてください!

A 回答 (2件)

 科学的に言うには、まず言葉の意味を定義する必要があります。

「生まれ変わり」とは一体なんでしょう?

この回答への補足

死んでしまった生物の中にあった、DNA、共生していた生物などが、
まったく別の生物に移り、その中で生き続けるということです。
↑「これがあり得るか?」……ということです。

取り分けDNAは、生物が子孫を残せば多くが受け継がれますが、そうではなく……
例えばヒトならば、そのヒトの、いわゆる息子や娘にではなく、
ヒトが死んだあとに、残されるもの(前述のDNAなど)が、
「“まったく別の生き物”に、何らかの形で受け継がれることは、あり得るのか?」……ということです。

説明不足、申し訳ございません。

補足日時:2009/06/30 13:17
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>死んでしまったあとの遺体の中で生きている(“共生”していた)生物や、DNAなどの物質が、


それに近づいた生物(ハエなど)に“伝染”してしまうようなことがあるとしたら(あくまで「あるとしたら」)、

これは単に微生物の感染(伝染)では?遺体でも生体でも普通に起こることだと思いますが、「生まれ変わり」とは言えないと思います。生物の体には無数の微生物が寄生・共生していますが、
例えば、あなたが家族の人から風邪のウイルスや水虫(白癬菌)などをうつされたとして、それは「生まれ変わり」でしょうか?違いますよね。それは相手が遺体でも同じことで、単なる感染でしょう。

「生まれ変わり」に近いものとしては、自分の細胞からのクローンの作成があるかと思います(ただし現在ヒトでは認められていません)。しかしこれもDNAは同一の個体ができても魂や記憶が受け継がれるわけではなく、年齢の違う双子のようなものです。

参考URL:http://www.mext.go.jp/a_menu/shinkou/shisaku/kur …
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