電子書籍の厳選無料作品が豊富!

13歳新中2の男子の事で困っています。
とにかく集中して勉強できません。塾には行っていますが復習をしません。成績が悪くても平気で遊んでいます。試験の前でもテスト対策を計画できません。色々な面でメンドウがります。(例えば、書く事・用意する事・着替える事)本人が積極的に行動するのは食べること、友達と遊ぶ事・・
昨年の夏休み頃からの親子での話し合いは毎日のように繰り返していますし、担任や塾の講師からもアドバイスしてもらいましたがその場では納得するのですが行動に変化がみられず親としてどのように対応したら良いのか悩んでいます。
定期テスト勉強に口出しをしなっかたら案の定評定は全科目下がり実技科目においては25点で評定2を貰ってきましたが本人はケセラセラです。
周りの同級生が自主的に行動しはじめているので尚の事落ちていくのだと思われますがどう対応したら良いでしょうか。
塾のテストでの偏差値も波があり40~60です。

A 回答 (8件)

こんにちは、gonmamaさん。

塾社員やっていた者です。
やる気ない。出来ない。べつに。忘れた。子供達からさんざん聞いてきたこと
です…。「何で君が悩まないで私がこんなに悩んでるんだ~君の人生なんだぞ!!」って時には思ったことも(汗)だからお母さんの気持ち、分かるつもりです。まだ、息子さんの場合家族にテスト用紙を見せているし、話し合いも出来ているだけ、コミュニケーションもあるし良いほうだと思いますよ。

息子さん、これから中2ということは、やっと学校生活や友人関係にも慣れて、まさにこれから勉強以外のことで社会性を学ぶことが出来る時期に来ていると思います。部活や委員などで責任のあることが出来たり、いろいろなイベントでも頑張りがいがある学年ですよね。その慣れのせいで、一般的には中だるみの多い学年だと言われますが、当然個人差があるものです。そう焦らず、息子さんのやってみたいことに体当たりさせるのもいいかと思います。

ただ、やるべきことをやらない(学校の提出物の遅れなどありませんか?評定が下がるというのはテストばかりではありません。そういったものも加味されているはずです。あとは塾の宿題もちゃんとやっていってますか?)というのは大変問題です。それは約束を破っていることになるので、人としていけないことなのだということをしっかり認識させた方が良いでしょう。(きっとそのようなことは私が言うまでもありませんよね…ごめんなさい)

私なら、息子さんに「目標をもって取り組む」ものを聞いてみたいです。
普段、全てがわりとなぁなぁになっちゃってることが多そうですが…。
なんでもいいんです。部活でも、習い事でも。それを塾に来る時に息子さんと
話題にしたいなぁ…。息子さんの、頑張りが見てみたいからです。
まぁ、これが全てとは言い切れませんが、たいていは自分の意思でやると決めたことをはじめた場合、勉強ができないことを理由にそれを人から邪魔されないために、両立して頑張っていく子が多いんですよね。
勉強でも、無理をせず短期的、中期的、長期的な目標を立ててみて、塾の先生にもお願いして達成度をチェックしてもらうというのはどうでしょうか。
短期的というのは、宿題。復習的内容がいいですね。常に100点を目指す。
中期的というのは、定期テスト。これは出題範囲表を見ながら自分で目標設定してもいいでしょう。復習的内容の多き時は高めに、新しい学習内容が含まれているときは現状維持は保つことが目標です。
長期的というのは、もうそろそろ考えても良いでしょう、進学先のことです。
これはもちろん今の成績で(学習態度で、と言った方が無難でしょうか。とにかく成績の波が大きいのでまだ学習内容が定着してません)決めるのはできないですから、自分自身で情報収集させるように仕向けることですね。塾の偏差値の出る
テストは参考になりますが、あくまでも参考です。まず、学校を探ること、自分のやりたいこと探しからはじめ、徐々にターゲットを絞りましょう。

どうか大いに塾の先生を活用してください。きっと中2くらいの時期だと親が言っても感情論になってしまう時もあるでしょうし…。

ちょっと周りの大人がうまく誘導してあげる必要がありそうですね…
できたところは誉めてあげ、努力が無駄ではないということを知ることも大切だと思います。今のような行き当たりばったりなやり方ではなく、積み重ねてこそ自分自身の頭で考えてできる、本当の力を持つのですものね。
でもなにしろ時間の必要なことです。じっくりと、しっかりと、見ていかれてはいかがでしょうか。

本当に長くなってしまい、返って分かりづらくなってしまいましたが
大丈夫でしょうか…読んでくださりありがとうございます。
息子さんの心の成長をお祈りしています。
    • good
    • 0

こんにちは!


4月から高校生になる息子を持つ母です。

息子もそうです、「ああ、面倒くさい」が口癖です。
中学は学校でも、進学や勉強のことばかりをさんざん聞かされているようです。
ですので、家に帰ってきてまで聞きたくないのが、心情のようですよ。
私がちょっとでも「暇なら少しは勉強でもしたら?」と言ったものなら、
「分かってる~うるさいなぁ」です。
学校でも塾でも家でも聞かされて、もううんざりなのです、やる気減退です。

息子はこんなことも言ってました。
「○○(友達の名前)は、親が決めた高校に受からないとダメらしいよ、あんなとこきつくない?ひどい親だ~ああ○○が可哀想すぎる~」と。
つまりは子供にしてみると勉強は、自分のためではなく、
させられているもの、しないと叱られるものなのです。

また、中2は中だるみの時期でもあります。
親御さんにとっては見ていられない状態になるかも知れませんが、
まずは、成績よりも学校生活を楽しめることがいちばん大切なことだと思います。
息子さんは、食べること、友達と遊ぶことには積極的ということですから、
それこそ、元気で子供らしい良い子じゃありませんかぁ。
今は遊ぶだけ遊ばせて、勉強のべの字も言わないでみてはどうでしょう。
実際遊ぶことは良い想い出にもなり、良い経験にもなりますよ。
人情味ある人間に成長するためにも、遊ぶことはいちばん重要かも知れません。
ここは親御さんにも辛抱が大切です。
遊び過ぎで良いのかなぁ?と罪悪感を感じるくらい遊ばせてみませんか?

勉強は、中3になってからでも遅くはないですよ。
まずは、どこの高校に行きたいかを決めなければなりませんし、
そのためにはどれだけの成績が必要かも決まってきますから、
勉強の必要性が分かるはずです。

評定2でもケセラセラですか?本当に息子さん、良い性格ですね~
もしかしたら、すごいレベルの低い高校を選んでしまいそうですね。
親御さんとしてはそれも心配ですか?
この高校だとこんな大学にも行けるよ、この大学を出ればこんな仕事に就けるよ、
などと話しても、それがどうした?って感じですよね。
まだピンとこないのも中学生で、先が見えない子と見てきた親との視点の違い、理解させるのは本当に難しいですよね。
だけど思うんです・・・
勉強が好きな子・嫌いな子、嫌いでもする子・しない子、
成績を気にする子・全然気にしない子、性格によっていろいろですよね。
私は教育熱心な親じゃないので出来たのかも知れませんが、
息子は勉強が嫌いでしない子です、ですが黙ってました。
これだけ高校があるんですから、どこかの高校へは行けるでしょう、と。
どこの高校へ行ってもそんなに変わらないんじゃないのかなぁ、
要はその子の頑張りです、頑張る子はどこの高校からでも良い大学へ進学していますし、良い才能がある子は良い職業に就けるというものではないでしょうか。
それに、勉強が出来て成績が良くても社会で勤まらない人もいます。
反対に、性格が良くて誰からも好かれて、仕事にも順応性がある人もいますね。
正直、後半(息子の中学生活)になってきて、勉強や成績ってそんなに重要でもないような気がしてきたんですよ~私が。

家の息子も、行きたい高校を自分で探し見学もし、
選んだ高校に入るために、中3の後半は頑張りました。
自分で選んだ高校ですからね、落ちるわけには行かなかったのでしょう。
ちなみに、1年の3学期にガクッと成績が落ちて、2年には塾も辞めてサッカ-に打ち込みました。

家庭教師も良いかも知れませんね。
勉強嫌いの中学生の気持ちが分かる相性が合う人なら楽しくてやる気も出るかも?
あと、問題集は出来るだけ字が大きく少ない簡単な、基礎の基礎のものを選びましょう。出来るとやる気が出るのです。

余計なことも長々と大変失礼しました、読んで頂けただけで嬉しいです。
    • good
    • 0

 僕は神奈川県出身なので、悪名高い「神奈川方式」のお陰で中学2年から受験生気分を味わわせて貰いました(^^)


 普通の公立中学でしたから、学校の勉強だけでは足りる筈もなく学習塾を3つばかり掛け持ちしてたのを覚えております。でも中学2年になると周りが急に勉強を始めるので偏差値が下がる下がる(笑)。なんとか志望校には受かりましたが、はっきり言って2度と御免ですねアレは。中学生なんて遊びたい盛りですから、机に向かって勉強ばっかりしてる方が不自然なんだと今でも思っております。
 ・・・で、それでも高校受験は避けて通れないならば勉強の習慣を付けるしか他に道はないと思います。大学に入ってから家庭教師のバイトを5年ほどやりましたが(大学院まで)、僕が教えた子はみんな「習慣」を付けて伸びました。それまで自分で勉強しなかった子ほど効果は顕著でした。息子さんも成績が伸び悩んでいるとしたら、学力が不足なのではなく勉強の「習慣」が必要なのでしょう。1日に何時間、とか。
 という訳で結論としては家庭教師をお勧めします。
    • good
    • 0

自分も中学生くらいの頃は


「これを学んでいったい何になるんだろう?」
とずーっと勉強をサボっていましたねえ。
ま、実際30近くになってみて、
今まで役に立たなかった科目も一杯ありましたけど。

そのころは「勉強しろ」といわれてもどこ吹く風で、
「勉強なんかしなくていい、中学でたら勝手にどこかで就職でもしろっ!」
と突き放されるのが一番堪えましたよ。

中卒で就職さがす、なんていうのは
そこで就職した人には本当に悪いですが、
自分には恐怖そのものでしたので・・・。
    • good
    • 0

自分の息子の中学時代も同じようなものでした。


この時期は、外の世界が大きく広がって様々な情報が大量に流入し、それをなかなか消化できずにもやもやした悩みをかかえこむことが多いようです。でも何に悩んでいるのか、外からは伺い知ることはできませんし、本人も明確には認識していないかもしれません。
われわれでも人に言えない悩みとか、形にできない不安があって、物事に集中できないことってありますよね。あれが集中的に起る時期かなと思います。

しかし、ここで対応を誤ると後の展開が大きく変わってくるので、要注意です。
まず、親がアタマにきて子供とのコミュニケーションを断ち切ってしまうことは絶対してはいけません。「何があってもあなたを受け入れてあげるから、安心しなさい」というメッセージを言葉でなく行動で伝える必要があります。
かといって、毎日勉強しろの繰り返しをしていればいいわけではありません。他の方が言われているように、モチベーションが低下しているのですから、ただ勉強勉強では逆効果です。他の話題をそれとなくしてみて、もやもやの正体を一緒に探る努力が必要と思います。
自分の頃を想い出してみると、この時期は理想像を探し求めていたような気がします。伝記を読みふけったりしていました。それが見つかると、人が変わったようになります。こちらとしてはただ待つだけですね。

息子さんはよく食べよく遊ぶのですから、それは生きる意欲が強い証拠です。大変結構ではありませんか。ひきこもって食事も取らないようになっては大変です。あるいは悪い行ないに手を染めたりしては大変です。そう思って可愛がってあげて下さい。勉強してよい成績を取り、いい大学に入りなさいというのは、決して親の子に対する愛情ではありません。それは外の世界の規範が親の形を借りて言っているにすぎません。子供はそれを感じ取って親が仮面をかぶっていると判断します。自分が悩んでいることは決して間違っていないと理解してくれる親がほしいのです。心配しないで僕を信じてくれよ、と言いたいのではないでしょうか。
そういう親になるためには、親の側も成長しなくてはならないということです。

勉強する意味は何だろうということをそれとなく探るための話し相手という意味で、他の方が言われているように、家庭教師の方がいいかもしれません。ただし、相手によりますが。
    • good
    • 0

No1です。


昨年の夏休み頃からの親子での話し合いは毎日のように繰り返していますとありますが、子供から言わせればだるいです。
毎日毎日勉強しろ勉強しろ言われればやる気をなくします。
それ以上に反発してしまうかも知れません。
いつか自分でやらなくてはいけないと思う日が来ると思いますので
それまでほっとくのもいいと思います。多分3年生になったらいやでも
周が受験一色になって少しは危機感に陥ると思います。

それと正直に自分が思った感想なのですが
>>担任や塾の講師からもアドバイスしてもらいましたがその場では納得するのですが行動に変化がみられず親としてどのように対応したら良いのか悩んでいます。
子供よ絶対納得してないだろう…塾の講師からもうるさく言われて
早くこの会話を終わらしたいから適当に返事をしているだろう。(自分がそんな感じでした)
    • good
    • 0

物事には「モチベーション」が大切だと思います。



今の彼には勉学に励む自分の中からでてくるモチベーションがないように感じるんですが、いかがですか?

たしかに、今しか出来ないこと、今やっておくべきことは時間に追われますし、本人がわかっていようがいまいが関係なくとにかくやらせておかないと来るべき時に結果がだせない!と大人は焦ります。
でも、本人が欲しなければ机に向かって5時間座っていても外で5時間遊んでいても同じだろうと思うのです。

将来目標に据えるべき対象や、暮らし、どんな人生を送りたいのかその本意、モデルケ―スも知らずに生活しているから、動機付けが甘くなってしまい、仕舞いには何の為に何をするのかという原点すら見失ってしまうんでしょう・・・。

私自身、親が「勉強するひまがあったら手伝いをしろ」と言われつづけて、進学するなら働け、結婚すればしたで勉強は道楽、とまで・・・

正直な気持ち、それに反発したとき、どうして自分が勉強したいのか、明確な目標がはっきり見えたと思います。

いやだ、と思う理由、これがやりたい、と思う理由、周りから押し付けられるものではなく、自分の中から湧き出てくるものに気づかせてあげることって、親としてすばらしいと思いませんか?

また、子供の頃は世界が小さく情報もなく、選ぶにしても材料がなかったので、今私は親となり、子供にいろいろな世界や環境、情報を与えるために日々がんばっています。

彼等はその中から自分のアンテナが震えるものを見つけ出し、どんどん邁進していってますよ!

あとは、失敗を恐れさせない、ただそれだけです。

きっと今、gonmamaさんが失敗を恐れているのかもしれないですよ。肩の力を抜いて、せっかくの人生ですから。
    • good
    • 0

確か自分も勉強をまったくしてなくてテストとかも最悪だった気がします。

中学の時は赤点をとっても留年もしないし高校もどうにかなるでしょう等と考えてました。
それと勉強に集中できないのではなく一人で勉強するやり方がわからないのではないでしょうか。塾などではこの問題を解けなど言ってくれますが、
一人のときは何をして良いかわからないんだと思います。(問題を解こうにもとき方がわからない、だるい、しんどい、めんどくさい、etc)
それともし良かったら塾ではなく家庭教師などをしてみてはいかがですか。
自分は家庭教師にしてから成績が一応上がりました。
1対1ですので集中力も付くと思います。
自分の体験談を語っただけでアドバイスになっているかわかりませんが
参考になれば幸いです。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!