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会社の経営悪化による大幅な人員削減があります。
希望退職者がいない場合は、希望退職を勧めるいわゆる「解雇」があるという話です。
この場合、希望退職よりも会社から解雇通知を貰う方が失業保険もすぐに交付されると聞きました。
会社は不利にならないよう「解雇」ではなく希望退職を促すようです。

【会社から離れる】ということを前提にした場合、
実際のところ、会社からの解雇の場合と希望退職、どちらの方が働き手(私のようなサラリーマン)には得なのでしょうか?

解雇にも種類があるとのことですが、会社から出してもらう通知にもかき方があるかと思うのですが、一番自分に不利にならない(ようするに会社が不利になる)通知や、会社の離れ方を教えてください。
仕事が無くなってからは、失業保険で生活しながら就職活動、もしくは職業訓練校などもあるということですが、職業訓練校のしくみなども教えてください。

A 回答 (1件)

 こんばんは。

昨年暮れまで派遣で働いていまして、人員削減の話を聞いて、契約更新を自分から断りました。既に保険の受給は、終了していますが、離職票には、会社都合による退職(大幅な人員削減)になってました。

 お話の状況から、仮に退職をすると、離職票の退職理由は、人員削減による退職になると思うので、会社都合になると思います。ただ一定の人員削減は、職安に事情説明が必要と聞いた事があるので、お勤めの会社が、それを面倒だと思えば、希望退職を目指しての人員削減になると思います。希望退職をして、離職票に自己都合となっていたら、それに対して会社からの納得いく回答が得られなければ、離職票を職安に提出の際、異議を唱えれば、調査というか調整もしてくれるはずです。

 サラリーマンにとっては、解雇(会社に損を与える解雇は別ですが)の方が得と言えば得かもしれません。保険の手続きも3ヶ月の待機期間もありませんので。次の会社の面接で、解雇理由を聞かれると思いますが、『人員削減です』と堂々と言えますし。

 ただこのご時勢ですから、退職前提で就職活動を始めたほうが良いと思います。僕は3ヶ月の受給期間でしたが、あっという間でした。何とか新しい職場は見つかりましたが・・・。また職業訓練ですが、いろいろな分野(PC操作、溶接や電気工事などなど)の訓練が受けられます。ただし、希望者が殺到しているみたいで、面接もあるようですが、失業保険の受給期間内で申し込まれるほうが、合格できる可能性が高いようです。詳しくは、職安のパンフレットやネットでも確認できますので、ご覧ください。

 失業保険は、会社都合ならすぐに支給されると言われますが、実際は、離職票を提出してから約1週間待機期間があり、説明会を受けた日から決められた直近の認定日に職安に出向き(就職活動などに条件あり)、約1週間後に振り込まれますので、約3~4週間後に手元にお金が入りますので、勘違いされないようにしてください。

参考URL:http://course.ehdo.go.jp/CO1101.asp
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