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私の家庭では、煎茶や番茶は一回お茶を入れた後で2回・3回とお湯を注いで飲んでいます。

その代わり紅茶は1回使ってしまうと茶葉を捨てて新しい茶葉で飲んでいます。
 例えば飲茶でもお茶が足りなくなったら急須にお湯を継ぎ足しています。

紅茶の二番煎じは他と違って風味や味が変わってしまうからなのでしょうか?

お茶の良し悪しが分からないまま今まで不思議に思っていましたので、どなたか教えてませんでしょうか?

A 回答 (3件)

緑茶は、香りも大事ですが味が一番重要視されます。


煎茶はぬるめのお湯で時間を掛けて出し、しっかりお湯を切ってしまいます。2煎目は少し高めの温度でさっと煎じます。
巧く煎じれば、2度3度と味の変化が楽しめます。
番茶は沸騰したお湯で一気に大目に入れてしまって、それを分けて飲むのが良いようです。

紅茶は味よりも香りが最も大事で、緑茶と違って色々と味を付けて飲むことが多くなるのもそのためです。
紅茶は2番煎じは香りが抜けてしまいますので、器まで温めておいて高温でたっぷりのお湯で一気に煎じるのがよく、後からお湯を注いで煎じた物は紅茶で重要視される香りが少なくなってしまっています。

緑茶もウーロン茶も紅茶も原料は同じ物ですが、緑茶は蒸した葉っぱを揉んで乾燥させた物で、お茶の葉っぱの味を楽しみます。
紅茶は菌類の力を借りて発酵させ、茶葉以外の香りを出させた物で、茶葉の味よりも香りが重要視されるのはそのためです。
ウーロン茶は、緑茶と紅茶の中間的存在なので、味と香りの両方楽しむ飲み方に成っており、その点て方も独特な作法が有るようですね。
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この回答へのお礼

茶葉の製造方法もコメントに頂きありがとうございました。
また、お茶の入れ方・楽しみ方コメント頂きとても参考になりました。

ありがとうございました。

お礼日時:2009/07/09 17:05

本人さえ納得すれば、紅茶でもお湯を継ぎ足して飲んでも良いのではないでしょうか?



例えば、香港の最高級ホテルとされているペニンシュラのハイ・ティーでも、最初に熱いお湯の入ったポットを、紅茶のポットとは別に運んでくれます。マレーシアのラッフルズホテルのハイ・ティーでも同様でした。まあ、お国が違うので紅茶以外のものはかなり違いましたが。香港はサンドイッチやクッキーの様な物、マレーシアでは果物やビーブンが主流でした。

皆、継ぎ足して飲んでましたよ。日本人だけじゃなく。確かに香りはどんどん落ちますが。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。

確かにハイティーをする時はお湯のポットがティーポットと一緒に出されました。

コメントどうもありがとうございました。

お礼日時:2009/07/09 17:21

普通は


紅茶でも
2回・3回とお湯を注いで飲んでいますけど(^-^)
ティーパックも、
二人一個とか、一人の時は二、三回使うし。

・紅茶の二番煎じは他と違って風味や味が変わってしまうからなのでしょうか?

緑茶(煎茶、番茶)や烏龍茶も
二番煎じ、三番煎じは
明らかに味違うがな(^-^)/

zzzzzzzzzzzzzzzzzzz
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この回答へのお礼

早速のご回答ありがとうございました。
我が家でもティーバックは小さなポットに入れて2杯分作ります。
1カップに付き1個のティーバックは少々もったいない気がするので。

仰るように、緑茶・烏龍茶も味は違いますね。

コメントありがとうございました。

お礼日時:2009/07/09 16:46

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