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実家の関東では、10年くらい前までは、毎年梅雨時になると子供のてのひら弱くらいの大きさのでんでんむし(かたつむり)が家の塀いっぱいにくっついていました。
色も透明な箇所の無いしっかりしたでんでんむしです。それが、最近では1匹も見なくなってしまいました。ナメクジは今でもわんさかいるのですが、でんでんむしはいたとしても子供の小指の先くらいの小さいものしかいません。色も透明でうすいです(背中の茶色い線とか見えづらいです)。

でんでんむしはどこに行ってしまったのでしょうか。なぜいなくなってしまったのか知っている方はいませんか。また、今でも普通に近所にいるよって方はいますでしょうか。絶滅とかだったらやだな…

A 回答 (4件)

奈良の都市部です。


うちの方には普通にいますね。
時折、庭のアジサイの傍でみつけたりします。

昨日も雨上がりの後に、裏の畑の帰りに
塀にくっついているのを3匹ほど捕まえました。

一匹は妙に強情かつ好戦的であんな激しい
でんでんむしは始めてみました。
(壁にくっついてとれない。強引に引き離そうとすると
本体が殻からでそうになるくらい。そのあと、私の指に
攻撃するような仕種を繰り返していた。)
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カタツムリはナメクジと違い運動性に劣ります。


このために狭小な地域の環境変化にも大変弱く、ちょっとした環境の変化で居なくなってしまいます。

カタツムリは背中に大きな殻を抱えています。
これは一見、乾燥から身を守るために便利で、ナメクジよりも優位に立っているかの様に錯覚を与えがちですが…。実際にはこの大きな殻が邪魔して、狭い隙間などに入り込む事が出来ず。人間の住宅地ならば何処でも身を潜めて繁殖可能なナメクジに比べて、カタツムリは樹木や地面に堪った落ち葉(腐葉土)が無いと乾燥から身を守れません(殻の中に籠もるにも限界があります)。

また殻は重量もありますのでナメクジよりも移動速度が遅くなります。
このため生息地域を簡単に変更出来ないと言う、種固有の問題を抱えており。近隣での大規模な農薬散布や根城にしていた神社の大木1本切り落とされただけでも、直ちにその地域でカタツムリは絶滅してしまう様な弱い生き物です。

人間の眼には緑多くて自然豊かな街でも。
カタツムリにとっては東京砂漠なのかもしれません…。
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ごめんなさい。

回答ではありません。
でも、naomi2525様に質問されてはっとしました。
確かにナメクジは薬で退治しなければいけないほど居ますが、カタツムリは何時の頃から見かけないのか思い出すことすら出来ません。

私の地域は、近くに山もあり田圃も有る場所柄で、家の回りも生け垣で囲っていますから、カタツムリが居ても当然の所です。
特にアジサイの葉っぱには昔は必ず見かけましたが、我が家のアジサイにも全く見かけません。
逆に、近くの田圃は8月頃には農薬の一斉散布が行なわれるので、この近辺では絶滅したのでしょうか。
蛍の復活は結構話題になっているようですが、気が付かない内に自然の変化が(悪化)が進んで居るのでしょうか。
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いなくなった理由としては鳥やマイマイカブリなどの天敵により乱獲された


環境の変化や寄生虫などの病気でその地域での数が減った
などでしょうか

絶滅という話は聞いたこと無いのでたまたまお住まいの地域のカタツムリが減ってしまったのでしょう
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