プロが教えるわが家の防犯対策術!

今まで努力が報われたことがない自分です。
成功する人は努力してるとかそれは甘えだ、とかいう人がいますけど
個人的に精神的に参ってるので説教は少なめでお願いします。
本題です。
たとえどんなに頑張っても無理な状況下にあるとします。(仕事、勉強など)
それでもあなたは全力で努力をすることができますか?
僕の考えは努力はします。報われなくてもやらないよりマシですから。

A 回答 (13件中1~10件)

 「努力することは悪いことだ」と言いたくなる状況が私の周りで頻発します。

「考慮のあとならば、努力してもよい」と言いたくなります。

 一休説話の中に、川に落ちた一銭硬貨を大勢の人を出して探す、と言うものがあります。「仮に人件費のほうが高くついたとしても、一銭の硬貨を無駄にしてはならのじゃ」などと糞じじいが述べます。こんなのは駆り出される農民の人生を安く見積もりすぎています。

 爆弾をくくりつけた飛行機でアメリカ空母に突進した人々の努力はみな無駄でした。今日の平和は「俺も後から行く」などと同胞を騙して送り出し自分では降伏するどころか自分の領土を敵に軍事基地用地として差し出しその維持費まで供出してしまった人たちのおかげです。皮肉で言っているのではない、これは方向を間違えた努力の無意味さを数学的に証明する一例です。

 成功したボクサーは世界史年表を憶える努力なんかしませんよ。成功したソフトウェアメーカーは究極のパンを焼く努力なんかしません。大事なことは状況を良く見て作戦を練ることです。その上で、目的遂行のために必要であれば努力してもよろしいです。貴重なのは、世界にたった一匹の希少な俺という動物の残りわずかな命です。あと60年で死んじゃうんだと言うことを常に考えないと、たいへんなことになりますぞ。(私みたいに)
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ダメと見極めがついた時点で、即座にやめます。



そして、努力が実る可能性の高いものに、即座に切り替えます。

そのようにして、60年近く生きてきました。
それでうまくいってます。
私は、徹底した現実主義者ですので。

>報われなくてもやらないよりマシですから

そうですね。
ただ、撤退時期を誤ると、泥沼に入るばかりでちっとも成果が上がらないと思います。
より達成の可能性の高いことに乗り換えることも大事だと思います。
つまり、現状把握をシビアにすること。

手に入る夢なのか、追っても意味のない虹なのか、それを冷静に見極め、それに合わせた努力をすべきだと思います。
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努力しないと思います。

私の中では
報われる=目標が達成される
という考え方なので。
目標がなければがんばれません。
好きなことであれば違うかもしれませんが。

例えばどこかのコンペに出品しろと言われて、
そのコンペがあらかじめどこかの誰かが
コネで優勝すると知っていたら…がんばる気も起きません。
まさにどうしようもない状況下。

もちろんそのコネで決まっているコンペに努力して落選しても
自分のスキルアップにはなります。
がんばったわけですから。
でも自分の目標達成(=報われること)ではないですし。

後で何かの役に立つさ…というのは確かに言われますが
それは目標達成ための過程で得た副産物であって、
自身が報われることには何の関係も無いと思っています。

私は、がんばるだけで褒めてもらえるのは小学生まで…と言われてきましたし、いま自分でもそう思っています。
でもそうなった分、今は何をどう頑張るかを選べるはずだとも思っています。
さっきの例であれば別のコンペに行けばいいわけです。
そっちで頑張ればいい。

ので、その状況であれば努力しないことを選びます。
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「努力した者が全て報われるとは限らん!


 しかし、成功した者は皆すべからく努力しておる!!」

これは、知る人ぞ知る超有名なボクシングのトレーナーが試合前の選手に放った一言です。
ボクシングの競技人口に対して世界チャンプは何人いるでしょう?
ハッキリ言って、世の中努力しても報われない人の方が圧倒的に多いです。

努力なんてものは宝くじみたいなもんです。何十年とクジを買い続けても全く当たらない人もいれば、初めて買ったクジで1等当たる人もいます。しかし、宝くじを買わない人には決して当たりは来ません。

質問者様が今までどんな努力をしてどんな結果になったかは知りませんが、めげずに努力は続けましょう。そうすればいつの日か報われるときが来るかもしれません。

質問者様の「努力が報われなくてもあなたは頑張れますか?」という問いに関してですが、正直質問自体がおかしいです。
努力が報われたかどうかは、努力した後にしか絶対わからないことですから、予知能力者でもない限りこの質問には答えられません。
可能性の程度は人それぞれですが、努力する者は皆それが報われると信じて頑張るものです。

ですから、「たとえどんなに頑張っても無理な状況下にあるとします。(仕事、勉強など)」という状況はそもそも想定しません。
もし、想定していたとしたら、それは努力ではなくただの自己満足行為でしかありません。直ちに考え方や方向性を改めるべきです。
まぁ目的が、目標の達成ではなく、努力した過程における自身の成長にあるならばそれはそれで意味のあることですが、そうなると努力が報われる報われないという話とはまた違うので、端的に答えればこの場合全力で努力はできるでしょうねぇ・・・
しかし、これは努力することの本筋からは外れたものです。
>報われなくてもやらないよりマシですから
質問者様のこの言葉がそれです。この部分は今後の努力が正しく報われるためにもきちんと認識しておいたほうが良いかもしれません。
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努力が報われないってことですが、


努力して上手くいかない場合は、アプローチを改善することをおすすめします。

そして得たい結果と目的が、今取り組んでいることで得られるのかに注目してみるんです。
そのままでは得られないと判断できる場合は、あなたはそれを実現するための「やり方」を知らないということが可能性として考えられます。すでにそれを実現している人を探してみてください。そういった人をたくさんリストにあげてみてください。その人たちが何をして、それを実現したかを調べてください。
それで得られた数々の方法の中で、自分にとって一番勉実的だと思われる方法を選びとってください。
その方法を用いて再び努力してください。それでまた上手くいかなければ、またアプローチを変えます。
いつまで?
上手くいくまでです!

世に失敗というものは実はなく、成功するために必要な貴重な経験をまたひとつ「知ることができた」のです。それを積み重ねていくごとに、上手くいくための道に近付いていくことができるのです。

エジソンのスタンスを持つことです。あのエジソンですら、成功した数よりも失敗した数の方が圧倒的に多いのですから。
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私はそんな状況下では努力できなくなりますね。



他人に何を言われようと「今努力しているけどこれは報われないな」と思ってしまったらたぶん全力で努力はできないと思います。
私の場合、上司の思いつきで資格を取れと言われ、それが物理的に不可能な数(国家資格3つを同時期に、しかも試験の一、二ヶ月前に言われたり…)なため、正直すべて努力することはできていません。

ただ、"努力する"ってすごく曖昧だと思うんですよ。要は考え方ひとつというか…。
例えば、三人の人が一億円を手にしたとして、
(1)宝くじで当てた
(2)働いて稼いだ
(3)埋蔵金を探して見つけた
この場合、みんな成功した人だけど誰が一番努力しているのかというとなかなか答えられない気がします。

(2)が一番辛そうに見えるけど、(3)だって相当研究していたとしたらかなり努力しているし、(1)だってくじを買うという努力をしています。
それにこれ、例えば(2)が元々10億持ってて株やって一億得たとしたら…?(1)が一億当てるために5千万円分の宝くじ買ってたとしたら…?

そう考えると、努力なんて人がどうこう言える話ではなくて、あくまで自分が納得できるかだと思うんですよ。
私から見たらあなたはただ甘えてるだけかもしれなくても、あなた自身からすれば頑張った末の結論なんだからそれが正しいと思いますし、私が普通にしてることもあなたからすれば甘いかもしれないですしね。

なんかグダグダ書いてすみません。
私自身は、努力をあまりできない人間ですが、後で後悔した時には自分の努力不足を認めるようにしています。
ただ、ここでもし、どうしても努力不足では無いと思う後悔だった場合、それは、努力しても報われない物だったことを分からずに続けていたという後悔だと思います。
ただ、自分ではそうやって後悔していても、他人にはその努力がいつか別のところで役立つかもなどと無責任なことを言われるもんですが…。
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具体的にどんな努力をしてきたんですか?


王監督の話、私が想像で補足しますが、彼は選手が全く努力していないという意味で言ったのではないと思いますよ。
確かにお前は頑張ったかもしれない。しかし、お前の努力はプロの世界では、まだ努力とは言わない。結果を出す為に、もっと頑張れ。
こういう諭しではないでしょうか?過程云々と仰ってますが、こういう解釈ができるように、努力してみてはいかがですか?
努力が報われないと思っていることが、努力を潰してるんですよ。
「結局出来ないのに、やるのか。まぁ、やらないよりマシだよな」
そんな気持ちで取り組んで、努力というのは勘違い甚だしい。始める前に結果を見て、失敗するように努力をしているだけですよ。
「今まで努力が報われたことがない」の時点で限りなくアウトです。
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逆に言うと努力しないで報われた人間のほうが少ないんじゃないかな。


大半は報われるかどうかも分からない物に努力をし続けて100のうち良いとこ30くらいの成果しか出ないものに
満足しているのが現状じゃないかな。だから30以上の成果がほしかったら110とか120の努力をするしかないね。
運やめぐりあわせで40とか50の成果になることもたまにあるけれど。
質問の無いようだと100かゼロみたいな二極分化している答えが来ちゃうかも。
「僕の考えは努力はします。報われなくてもやらないよりマシですから。」
少しだけ同調しますね。
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過去を振り返ると、僕も、努力が報われたと言えるほどの経験ってないかな・・・(-_-;)


日々の中での、小さな達成感ぐらいは覚えがあるけど・・・。
強いて言えば、高校の受験に受かった時に、少し充足感を感じたなぁ・・・(-.-)

一度、しゃかりきに頑張って、死ぬほど努力して、何か自分にとっての栄光が得られれば、「努力すれば報われる」って言葉を、実感として信じられると思います。

僕は、始めから無理だと分かっていることは努力しないタイプです。
それが、自分の好きなことで、やっていて楽しければ別ですけど。

fafwfweさんの『僕の考えは努力はします。報われなくてもやらないよりマシですから。』という考えを否定はしませんが、僕はとても同調できません。
それは、怠惰ではなく、自分の直感って結構大切だと思っているから。
これって、今まで努力してこなかった人間の言い訳でしょうかね(^^ゞ?
他人から見れば、僕は努力していたと認められていることがあるかも知れません。
傲慢ですが、そういうことがあれば良いなぁとは思います。

人間、向き不向きはあると思うし、短い人生、自分が楽しくないことをしていても、幸せじゃないよなぁと、最近思うようになりました。
刹那主義ってほど、大げさなモットーではないですが・・・。
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こういうのは説教されたほうが良いのではないでしょうかね。



>今まで努力が報われたことがない自分です。

その努力は一生報われなかったのでしょうか?
努力が報われるか報われないかが判るのは、死ぬ直前でしかありません。
それまでは、報われる可能性はあるのです。

努力して報われないだろうからと、それをやめてしまえば、絶対に報われることはありませんが、自分で納得できるところまで続けていれば報われる可能性と言うのは残ります。

この報われると言うのは、チャンスと言う物のめぐり合わせも関係するものですので、努力してるだけでよいものと言う物でもありません。

でも、チャンスが来たときに、それをつかめると言うのは、それまでの実績が物を言います。

あなたの所に、「新製品の企画が出来ないか?」と話が舞い込んだって、
新製品の企画と言う物がどの様にして作られるかわからなければ、そのチャンスは逃げて行きます。

でも、やり方を知っていて、自分でも企画が出せるようなものであれば、これはチャンスとして生かす事が出来るわけです。

努力と言うのは、自分の中で完結を目指す物であって、それが報われるかどうかと言うのは、死ぬ直前までわからないのです。

私なんて。役に立たないだろうと思ってたことが、いくつも役に立っています。

「役に立たないだろうからやらない。」
これはチャンスが来たときに、そのチャンスを拾えないと言う事になるだけです。

今までやった努力が報われるか報われないかは、死ぬ直前に判断すればよいだけのことです。
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