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検索して一応調べてみましたが、頭が混乱しておりよく理解できませんでした。
そこでお聞きしますが、自己破産をする場合、どのような手続きが必要でしょうか。
法テラスに聞きに行くことも考えています。
内容は、クレジットカードの返済滞り、消費者金融(2社40万円)ですが、無職・無収入のため返す当てがありません。
妻の月額収入は12万円程度で、あとは母親の2か月に1度の年金のみです。
自己破産をすると、資産はすべて取り上げられてしまうのでしょうか。
自己破産の手続きにはいくら必要でしょうか。たぶんそのお金もないと思いますが・・・

借金の内訳は、離職してから投資でお金を儲けようと情報商材をたくさん買ったためです。

退職金もありましたが、娘の結婚式、娘の新居の家具調度類の買い入れ、新車購入、息子の学費とアパート代などですべてなくなってしまいました。

自殺をしようとしたのですが、途中で妻に見つかり未遂で終わってしまいました。

なにとぞお助けください。

A 回答 (9件)

こんにちは。

自己破産という手続きは、裁判所に申し立てる書類を準備して、自分が住んでいる住所地を管轄する裁判所に申し立てます。そして、面接を行なうなどしてもらって、最終的に「免責決定」というものがおりますと、借金は全てチャラになる、というものです。

だいたい、手続きには半年~1年程度見ていただければと思います。

そして、自己破産をしたとしても、全ての財産を差押えられるわけではありませんので、ご安心下さい。具体的には、テレビや冷蔵庫、たんすやその他電化製品は差し押さえられません。また、99万円以下の現金も、処分の対象にはなりません。それから、20万円以下の預貯金も差し押さえられませんので、ご安心下さい。

さらに、既にローンの支払が終っている車で、資産価値が20万円を超えない場合には、これも差し押さえの対象にはなりません。

ただ、分譲マンションや一戸建て、ローンつきの車や20万円以上の資産価値がある車に関しましては、裁判所に差押えられて、債権者に分配されることになります。

このことから、自己破産をしたからといって、全く生活ができなくなる…ということはありませんので、ご安心ください。

なお、自己破産にかかる予納金(裁判所に納める費用)や弁護士費用が支払えない場合には、「法テラス」に言って、民事法律扶助をお受けになるとよろしいかと思います。扶助というのは、弁護士費用などの自己破産にかかる費用を立て替えてくれる制度のことです。

ですから、順番としては、法テラスに行き、自己破産にかかる相談をして、民事法律扶助を使って手続きをしてくれる弁護士ないし司法書士事務所さんを探すことです。

司法書士さんの場合、「即日面接」という制度を利用することができませんので、自己破産の手続きに時間がかかってしまいますが、弁護士よりも安い報酬金で手続きを行うことができます。ただし、ご質問者様がある程度の財産を持っていた場合には、弁護士に依頼したほうが安くなることもあります(少額管財事件というものを利用する場合です)から、そのあたりは法テラスでお聞きになるといいのではないかと思います。

一応、法テラスのURLと、自己破産について詳しく説明しているサイトをご紹介しておきます。
http://www.houterasu.or.jp/
http://www.jikohasann.com/index.html
http://www.bell-law.jp/jikohasan/

うまく手続きが進まれることをお祈りしています。がんばってくださいね。
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>無職・無収入のため返す当てがありません。


働けない理由があるのでしょうか?

コンビニ等のバイトでも返せます。

”任意整理”をして(以後の将来利息が付加さません)息子と娘に
月5千円づつ計1万円の援助を受ければ40回で完済できます。

記載の範囲に限っていえば・・・・

そもそも・・・・破産する額ではないです。
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2社40万円の債務との事ですが、自己破産は最後の手段だと思います。

自己破産の前に、債権者に過払い金の請求をする事も出来るのではないでしょうか。又は、小額ですので債権者との話し合いも出来ると思いますよ。又は特定調停を開くのもいいかと思います。毎月の支払い金額を一定額に変更する事も可能かと思います。
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私も自己破産して、つい先日免責決定の通知を受けました。

私は専門家に頼む費用もなかったので、自分で必要書類を集めて裁判所にいって手続きをしました。確かに大変でしたが、二度と同じ間違えを繰り返さないためにも自分で処理をしました。相談者様がお住まいの裁判所に行ってみたらどうですか??色々話を聞いてくれるはずです。自己破産は最後の手段です。私もかなり悩みました。でも正直今までの借金の返済の度に頭を悩ませて、働いても働いても返済にほとんど消えて、精神的に参ってましたが、今は肩の荷が下りたというか、頑張って現金生活をしています。自殺なんて考えたら駄目です。せっかくここまで頑張って生きてきたのだから、お子さんとかには相談されたのですか??奥様はご存じですか??自分一人で悩まず、誰かに相談してみて下さい。私は夫に話して、助けられました。頑張って下さい。応援してます。
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#4です。

業界関係者でもないし、経験があるわけでもありませんが、ごく普通に考えてみましょうか。

改めて質問文を読み直しましたが、退職金を生活費に回すワケでもなく
>娘の結婚式、娘の新居の家具調度類の買い入れ、新車購入、息子の学費とアパート代など
で消費する一方で、借金こいて情報商材を買いあさったと見えるワケですから、裁判官の心証も期待できませんねぇ。

自己破産は裁判所に申したてる以上「免責して貰えるなら破産するけど、免責されないんなら破産したくありません」なんて都合の良い話しが通るわけもなし・・・

>免責にはならなくても支払いを待ってもらうことはできないものでしょうか。
貸した側にしてみれば、アナタが免責を求めた時点で「金を返す気はありません」と宣言されたのも同然なワケで、免責されなかった時点で「必ず返すから待って欲しい」と言っても信用されないでしょうね。

「自己破産=免責」と勘違い(極端な奴には「自分で宣言したから”自己”破産だ」なんて強者もいるんだなぁ)して、安易に自己破産しようとするお方も少なくないんで、敢えて厳しめの回答をしていますが、質問者サマの詳細な状況が判らな以上、ココで正解が出るワケでもなし、正しい情報を用意して、現実世界の専門家(早い話、弁護士だな)のアドバイスを求めないと、解決に近付くことすら出来ないでしょうね。

なお、「法テラス」は公的な法人組織であり、解決の制度や手続きに関する”情報提供”を行うための相談窓口を紹介して貰えますが、直接解決に繋がるような個別具体的な話しはできません。
個別の案件の具体的な解決策を求めるには、弁護士などの専門家に依頼すること必要があります。
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自己破産については、他の回答者の方もワタシも何度も回答しましたが


 自己破産=免責ではない
ということを理解していますか?

自己破産と同時に免責決定が出たら借金はチャラになりますが、債務者の責任に帰するところが大きいと裁判所が判断した場合、破産宣告を受けながら借金返済を続けなければならないというコトになります。

で、免責が認められない自由の1つに「浪費または賭博などで著しく財産を減少させたり、または過大な債務を負担したとき」というものがあります。
>投資でお金を儲けようと情報商材をたくさん買ったため
「一攫千金を狙った株式投機」で免責不許可になった事例も少なくありません。
さて、どうしましょうか?
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

免責にはならなくても支払いを待ってもらうことはできないものでしょうか。

お礼日時:2009/07/20 17:06

自己破産でしたら、弁護士に依頼する方法もございますが、


司法書士に依頼することで費用を抑えられる場合があります。
ご参考まで。

個人でやるには、相当な専門知識を要するので困難かと。
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弁護士だと15万くらい掛かるようですが、


無料の方法もあるらしい。
http://www.gekiura.com/guest/m0005337.html
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弁護士さんに相談するのが一番です。


費用はもちろんかかりますが、その支払い方法なども相談に乗ってくれるので安心です。

都道府県毎にある弁護士会に電話してご相談すれば、
専門の弁護士さんを紹介してもらえます。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
都道府県ごとにある弁護士会というのは、「法テラス」でもいいでしょうか?

お礼日時:2009/07/20 15:56

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