夏が終わったと感じる瞬間って、どんな時?

【注意】別に警備員やトイレ清掃員の社会的身分が低い、
と言っているわけでは決してありません。職業に貴賎はありません

質問なのですが、団塊の世代というのが今の62歳くらいで、
相当な数がいるということらしいですが、

この中にもリストラだとか相当厳しい経験を
されている方はいらっしゃると思いますが、

リストラや、早期退職など突然の問題の場合を除いて、
「気づいたらなんとなく警備員やトイレ清掃員という職業だった」
という方についてお聞きしたいのです。

長い人生の中で、色々な選択肢はあったはずです。
例えば一般的なサラリーマンになる、家業を継ぐ、店を開く、など。

数ある仕事の中で、なぜ今の仕事を選んだのでしょうか?

一般的に警備員やトイレ清掃員は、肉体的につらく、
はっきり言って不満も多いはずです。

しかしその仕事をするに至った経緯として、
経済状況だとか病気といったトラブルを除いて、
「いつの間にかこの職業を選んでいた」という方は、
どのくらいいるのでしょうか。

小学生時には、夢だとかやりたい事というものがあったと思います。
そういうものは、自分の中に封印したということでしょうか?

家族を成人になるまで育てて、あとは夫婦2人で生きるために
小遣いを稼いでいる、という理由なら立派だと思います。

しかし、何かぼーっとしているうちに選択肢がなくなってきて、
いつの間にか警備員かトイレ清掃員しかなくなった、という状況の
方は、どういう人生を歩んでこられたのかが興味がある次第です。

私は漫画喫茶チェーンの店長をしており、そろそろアラフォーです。
貯金もなく、そういうことをふと考えるようになりました。

よろしければアドバイスを頂ければと思います。

A 回答 (2件)

警備会社に係わっている者です。


我が社の警備員さんたちについて申し上げますと・・・
半数は普通に定年退職後、完全にリタイヤはもったいないとのことで、アルバイトで来ています。多分年齢的に職業選択が限られたせいだと思います。道路で交通誘導より施設で巡回警備をしています。気力と体力があって、お客様が許してくだされば、70才までお仕事をしています。
残りの半数は、自営業を諦めたり、リストラされたり、離婚したり、何かしらの『ドロップアウト』された方が、取り合えず、正社員の道を見つけるまでの『つなぎ』で入社しますね。
半年、一年で、お辞めになり正社員の職につく方もみえます。
資格を取得して独立開業された方もありますが・・・多くの方はそのまま続けていらっしゃいます。
総じて言うなら。
警備員は欠格事由に該当しなければ、わりと誰でもなれますので、採用されやすいのです。特殊な専門知識は必要ありません。入社後法定教育は会社がしますし。
わざわざ『警備員』になりたいという夢をお持ちの方はあまりお見かけしませんが。やってみるとプロの警備員はかっこいいですよ。自分の誘導で車がスムーズに流れると、気分がいいそうですし。会社の管理側の人たちも殆んど警備員として入社した叩き上げです。お若いうちに入られれば出世も可能ですしね。
回答としては『取り合えず・つなぎ』で始めてみたら、面白くてやりがいがあった、という感じでしょうか。
あんまり参考にはなりませんね。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。参考になりました。

お礼日時:2009/08/02 21:51

こんばんは。

清掃関係の者です。質問者様は否定されてますが、やはり清掃、警備は世の中数多ある職業の中では、軽んじられます。この不景気、やはり始めに減額(お客様からしたら、余計?な支出)されます。まぁ個人的にはそういう一面もある事を知った上で入社しましたので、特に気に病んだ事はありませんが。質問の回答ですが、自分は始め、ゼネコンにお世話になっていました。まぁ自分が幼かった事もあり、退社し、今の仕事をさせていただいてます。特に魅力を感じないこの仕事についた理由は、簡単そう、楽そう、高校時代バイトの経験があるから、すぐ社のメインになれるのでは?それより今の職から逃げたい気持ちからです。まぁ甘すぎる考えからです。お蔭様で社会の鉄槌をくらい、世の中を勉強させていただきました。それでも十年近く続いているのは、社に対する恩義とこの職の面白さからです。たかだか清掃関係でもとても幅広く、奥深い仕事です!質問者様の知りたい事とはズレがあるかもしれませんが参考になればと思い書かせて頂きました。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。参考になりました。

お礼日時:2009/08/02 21:50

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