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舅を亡くした姑が、我々夫婦の意向を確認するでもなく勝手に同居を想定しているような、数々な発言をします。

「この間、どこそこに安い中古物件が売りに出てたわよ」的な発言は当たり前です。
私達に今すぐ物件を買う予定も希望もないのに、あちこちの情報を頭に入れてきて、私達に吹っかけてきます。
言い方が絶妙で、決して「そこを買って同居して欲しい」とは言わないのです。

「この間、…(姑の兄弟)に“あそこにいい物件があるから買えば?”って言われたけど、あそこじゃ…(私の夫)の会社が遠いわよね」

これも絶妙で、私の解釈は
 姑の兄弟は、どういう意図まではわからないが姑自身に買うことを勧めた。
 それを受けて、姑は即座に皆で同居することを想定し、我々に話してきた。

しかし、解釈の仕方によっては、姑の兄弟は、若い方の私達夫婦がまだ賃貸暮らしなので、私達の為に姑を通して情報を入れてきただけとも取れます。
姑も、飽くまでも私達夫婦だけが暮らす物件として、兄弟から聞いたままを言っているだけかも知れない。

なので、どう返答してよいかわからないというか
本当は「この人、意向を確認するまでもなく私達が同居してくれるもんだと勝手に思い込んでて、そのつもりで当然のように同居を前提としたような物件購入の話題をしてくるのだろう」
と私は睨んではいるのですが、断定ができないのでモヤモヤしています。

でも、姑が同居をしたいと思っていることはもう間違いないんです。

「○市の方には、2世帯用の賃貸マンションがあるんだって。間取りはこんな感じで、家賃はいくらで…」
と細かく情報を覚えていて、その話を私達の前とか親戚の前でも出します。
「そこで同居しよう」的な言葉は姑からは絶対に言わず、
私達の口から引き出したいのが手に取るようにわかります。

それと、私が一番不愉快(というか全部不愉快)なのは
まだ会話のできない子供に向かって
「おばあちゃん、頑張って宝くじ当てるからね。当たったら、マンション買おうね。買ってあげるからね」
と、ほぼ会う度に言っていることです。

これも、好意的に解釈すれば
飽くまでも私達夫婦と子供だけが住むマンションとして買ってあげる、という意味かもしれません。
しかし、「買おうね」という言い方に
「買って一緒に住もうね」というフレーズが透けて見えます。

聞き流せばいい、忘れろ、とぼけろ。
そうすれば万事解決なのは頭ではわかっているのですが
会う度に、「やっぱり、それって同居を想定して言ってる?」と疑ってしまうようなことを何度も言われると
聞き流すことができません。

かといって、面と向かって「同居して欲しい。お前達はどう?」ときちんと聞かれたことが一度もないので
話し合いの場を作る段階でもなさそうなのです。

ただ、本当は、できるなら、私達、特に私に滅多なことでは同居する意思がないことを理解させたいです。
姑の期待を断ち切りたいのです。

愚痴になってしまいますが、私は、姑の日頃から卑屈で後ろ向きで愚痴っぽいところ、依存体質なところが好きになれず
正直に言ってしまうと、重たい存在です。

私達は経済的な理由や、必要性のなさから敢えて車を持たないのですが
姑は怪我をしている訳でもないのに自分の足で出掛けることが面倒で
私達に車を早く買わせて、あちこち連れて行って貰いたい的なことも
会う度に嫌味っぽく言われます。

「あんた達のとこはこういう大きなお店が近くにあっていいけど、私のところは遠いから。車がないと行けない」
「車があれば旅行に行けるのに」
「買い換えたい家具があるけど、車がないから買いに行けない」

通販だってある、電車でだって旅行は行ける。
車を買って維持するのにどれだけお金が掛かると思っているのか。
しかも、免許を持っているのは私だけ。
私にアッシーになれということかと立腹してしまいます。

とにかく、日頃から、
「私は楽しみがない、出掛ける場所も無い、退屈で、テレビが友達で、引き篭もってて、そのうち振り込め詐欺に遭うかも知れない。だって、あういう詐欺って、1人暮らしの年寄りが寂しさの余り、滅多に鳴らない電話が嬉しくてつい話を聞いちゃって、それで騙されるんだって。私、その気持ちわかるわ~」……同情を買おうとするフレーズのオンパレードです。

構って欲しい、年寄り扱いして欲しい、息子夫婦の車であちこち連れて行って貰う生活への憧れ、要求、同情して欲しい、可哀相がって欲しい、そして、つまり、同居して欲しい。

二年近く、このような腹の探りあいのような、モヤモヤとした姑の発言を聞いてきて、姑がいかに依存体質かということを実感しました。

素直に、助けてあげよう、同居してあげようとどうしても思えません。
一体どうしたらよいでしょうか?

A 回答 (21件中21~21件)

これは彼(夫君)が夫婦(実は妻の心理)と言うものをどの程度理解しているかによります。



結婚当初から同居しているなら、それなりの覚悟・・諦めとか、ある種の同居への工夫とかがあるのですが・・・一番は諦めでしょうね。

ある時期まで、別居していてからの同居・・あるいは同居へ至る過程と言うときの、奥さん側の心理状態は、命の危険を感じるほどとも言われているのです。

それを彼が理解あるいは、しかるべき所で学習しないと、奥さんはとてつもない心理的苦労をすることでしょう。

命の危険・あるいは親の仇と一緒・・・と言う位の心理的葛藤の中での同居の話(現状では匂わせている状態でしょうが、実質的には同居への圧力をかけているのでしょう)・・本当に大変です。
で、質問者さんの現状の心は、彼が100%質問者さんの見方になると言う覚悟が無い限り・・悩みは尽きない事でしょう。

ここでの僅かの文字数では書ききれないのですが・・
夫婦療法などを受けるのが良いと思います・・

多分このままですと、夫婦の危機がおとずれることと思います。
また、夫婦二人だけで話しあっても解決には至らない事でしょう。
(姑がいると言う意味ではありません・・姑など、最後の最後に登場するだけ・・・)
夫婦療法などを行っている専門化・・あるいは同様な経験をされた・されている友達などの話を聞くなどが必要でしょう。

姑さんが、何を言っても受け流せとか、無視しろ・・程度で解決する話ではないのです。

彼を生んだ親だから・・などとは一般的には言われますが、その程度お言葉で納得できるほど、人間の心理状態は簡単ではないのです。

これから先、夫婦がどう有るべきか・・の最初の試練でしょう。
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この回答へのお礼

本当に、命の危険に匹敵する恐怖感です。
同居への圧力、まさにそうです。

夫に相談したことはあります。
「私はお義母さんの言葉の端々に、同居を期待しているのを感じるんだけど、私はお義母さんの期待には答えられない。どう思う?」

夫は、
「そりゃ同居になったらいいなとは思ってるだろうけど、(姑の兄弟が姑に中古物件の購入を勧めた話は)お袋が勝手に買って住めばいい話で、何も俺達が一緒に住む必要はない」
「お袋の言葉を深読みするな」

要するに、お袋は同居したいかも知れないが、同居はしない。気にするな。

という態度です。

姑に、「同居はしないよ。だから中古住宅の話は止めてくれ」ときっぱり言ってくれるわけではありません。

中古住宅の話には、「そこは遠い」「通勤の便が悪くなる」等と返すだけで、購入そのものを否定しないので、「立地いかんでは買うかも知れない」という期待を姑に抱かせてしまい、事あるごとに、違う場所の物件の情報を持ってきます。

夫婦で話し合ってはいる(私の意志は伝えてある)のですが、それが夫で止まっていて、姑に伝えてくれないので姑がいつまでも期待を持ち続け、甘い夢に胸を膨らませているのです。

彼を産んでくれた人なのだから…なんてそんな綺麗な心、私には微塵ももてません。
会ったり会話したりは、夫と結婚した以上避けられないことだから仕事、勤めとしてこなしているだけです。

本当に、嫁の心理は複雑です。キレイごとでは片付きません。
ありがとうございました。

お礼日時:2009/08/01 12:28

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