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28歳男性、妻・2歳の子供ありです。
月1万5千円くらいで、保険+貯蓄を考えています。
保険はとりあえず程度のもので構いません。
かんぽのみ、保険期間は10年で考えています。

(1)新フリープラン2倍型 保険金額300万円 毎月14340円
(2)普通定期保険 保険金額200万円 毎月1360円+定額貯金1万円

で悩んでいます。
保険の内容は変わらないように見えます。
(2)のほうが得なのでは?と思います。
素人ですので重大な見落としがあるのではと不安です。
アドバイス、(1)と(2)の違いなど教えて頂けると嬉しいです。
よろしくお願いいたします。

A 回答 (4件)

『保険の内容は変わらないように見えます』


例えば、契約の翌月に万一があれば、受け取れる金額は、
(1)は300万円。
(2)は201万円。
なので、同じではないです。
『(2)のほうが得なのでは?と思います。』とは、言えないと思います。

保険とは、言うまでもなく、万一があったときの保障です。
明日、質問者様に万一があったとき、ご遺族となられる配偶者様、お子様が生活されるうえで、経済的な問題はないのでしょうか?

すでにそのような保障が整っているのならば、
短期払いの低解約払戻金型終身保険を使うという手もあります。
死亡保障300万円で、月々15000円程度であると思います。

ご参考になれば、幸いです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
(1)の内容で保険加入しました。
終身保険も考えていたのですが、還付が60歳以降でしたので考慮から外しました。
学資は別に入っていますが、やはり子供が小さいうちに還付があった方が良いような気がしまして…。

今後も頂いたご意見参考にさせて頂きます。
ありがとうございました。

お礼日時:2009/08/07 08:56

smile_star様の回答に賛同します。

定期保険より終身保険の方が良いです。
定期保険は更新時に保険料が高くなります。
30歳以上になると上がり方が急になり、結果保険料が払えなくなる恐れがあります。
定期保険は保険会社が利益を追求するための商品で、客のための商品でないと考えていただければよいです。
せいぜい、家族構成(子供が18歳になるまで)、高額商品ローンの有無等により補助的に定期保険を利用するくらいです。
貯蓄を考慮するなら、養老保険も選択肢に入れて下さい。
学資保険は損ですので、貯金した方が良いです。

短期払いの低解約払戻金型終身保険は、商品の特性を十分理解し、保険会社の安定性、運用の仕方等を調べてから買いましょう。
もし保険会社が破綻した時に、短期払いですと大損します。

生命保険契約者保護機構は役に立ちません。
2008年に破綻した大和生命では、当初の契約に比べると87%減るケースもあります。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
(1)の内容で保険加入しました。

学資は損…?ですか??

今後も頂いたご意見参考にさせて頂きます。
ありがとうございました。

お礼日時:2009/08/07 08:58

降りてくる保険金額を考えれば、100万程違うので万が一のことを考えれば、10年以内に亡くなった場合、(1)の方が得に見えます。


しかし、10年以内に何もなければ、(2)の方が貯蓄されますので(2)の方が得になります。
細かい部分は他の方が答えているので割愛させて頂きます。


今後、子供の養育費やもう一人生まれた時のことを考えると、
更に貯蓄は必要となるのではないでしょうか。

保険+貯蓄で考えるのであれば、定期保険より終身保険を利用する方が合っています。
定期保険は基本的に掛け捨てです。
終身保険は積立式で、払込満了以降は100%以上返ってきます。

自分が求めているものと保険商品の特性が一致していないと
その商品を利用することで損をしてしまうことがありますので
まずは保険商品の特性(定期、養老、終身の違い等)を知り、
その上で必要な商品を選ぶようにしてみてください。

個人的には、定期保険(忘れられる程度の額での医療保険を除く)は不要と思っています。
貯蓄性を求めるのであれば終身保険です。
更に資産運用や将来の学資、年金の足しや死亡時の葬式代と考えるのであれば、積立利率を考えた上での終身保険利用です。
プラス、家庭の収入源(共働きか等)、ローンの組み方、住宅など将来の大きな出費予定、血筋での持病、自分や家族の健康状態など、その目的によっても必要な保険や利用する保険は変わってきます。

まずはご自分の生活設計をし、余裕(今現在は1万5千でしょうか)を算出してみてから、保険等を利用した資産運用、将来の目的の為の貯蓄、万が一の保険を活用するという考え方をされることをお勧めします。
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この回答へのお礼

ご丁寧な回答ありがとうございます。
(1)の内容で保険加入しました。
終身保険も考えていたのですが、還付が60歳以降でしたので考慮から外しました。
今後も頂いたご意見参考にさせて頂きます。
ありがとうございました。

お礼日時:2009/08/07 08:59

14340×12×10=1,720,800


1360×12×10=163,200
1,720,800-163,200=1,557,600
10年間何もなければ(1)の場合(2)に比べ、1,557,600円損です。
10年後、お子様は12歳になられ、教育費が掛かるようになります。
でしたら、(2)の方が差額の約160万円貯金できるので良いです。

かんぽは今、不払い問題で客の信頼を失っています。
その事も参考にして下さい。

簡保不払い、最大80万件 240万件再確認し、通知
http://www.asahi.com/national/update/0410/TKY200 …

簡保不払い、疑い濃厚22万件超 7月から対象者に通知
http://www.asahi.com/national/update/0530/TKY200 …

かんぽ支払いミス新たに4万8000件 影響総額5億3000万円
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090731-00000 …

かんぽ不払い調査費300億/国内最大規模
http://www.shikoku-np.co.jp/national/economy/art …
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
(1)の内容で保険加入しました。
知人がゆうちょ銀行に勤めているので、仰る問題にはしっかり対処してもらいたいと思います。
ありがとうございました。

お礼日時:2009/08/07 09:01

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