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こんにちは。

助動詞撥音便は
「ず」「たり」「なり(断定)」「べし」「まじ」に
「なり(伝聞・推定)」「めり」がくっついたときになりえますよね?

「ざんなり」
についてですが、伝聞推定のなりは終止形接続ですよね?
しかし「ず」の終止形にあたる「ざる」は存在しないことになっています

どう解釈したらよいのでしょうか?

A 回答 (2件)

伝聞・推定「なり」など終止形接続の助動詞は、


ラ変型の活用語(ラ変動詞・形容詞・形容動詞・ラ変型助動詞・形容詞型助動詞・形容動詞型助動詞)には連体形につきます。
文法テキストなどで確認してください。

だから、「ざんなり」の「なり」は「ず」の連体形の「ざる」の撥音便に接続していると考えればよいのです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます!!
それは知りませんでした…ありいがとうございます。

お礼日時:2009/08/05 20:04

 NO.1の方の回答に、僭越ですが補足します。


 打ち消しの助動詞「ず」の活用の内、未然形「ざら」、連用形「ざり」、連体形「ざる」、已然形「ざれ」、命令形「ざれ」の部分は「ず」にラ変動詞「あり」がついて、「ずあり」となったものがつづまったものです。ですから、ラ変型になります。
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この回答へのお礼

ありがとうございます!!
いい事を聞きました…

ありがとうございます。

お礼日時:2009/08/05 20:04

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