【大喜利】【投稿~12/17】 ありそうだけど絶対に無いことわざ

今,例題を解いています。
解答は,活性化エネルギーE=0.69eVとなっています。

アレニウスプロットから傾き3.87*10^-7が算出できました。
ここから先がいきずまっています。

ボルツマン定数R=8.31451(J/mol・K)
E=3.87*10^-7/R

どのように解くとE=0.69eVになるのでしょうか?
よろしくおねがいします。

A 回答 (2件)

気体定数R、ボルツマン定数k、アボガドロ数Nの


間の関係式は R=kN です。
式によってはRが使われたりkが使われたりしますので
注意して計算してください。
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答えが付かないようですが、プロットから算出した傾き合っていますか?



1eV=1.60217646*10^-19 J に注意すると、活性化エネルギーは 
Log? vs 1000/T のアレニウスプロットから次の式で求められます。
ここでkはボルツマン定数でk=R/Nです。

E(eV)=2.303*k*1000*(傾き)/(1eVとJの換算係数)
   =2.303*1.380658*10^-23*(傾き)/1.602*10^-19

で、傾き3.87*10^-7を入れるとE(eV)=7.68*10^-8 となります。
傾きが3.87なら0.77と近い値にはなりますが。

プロット時のLogとLnの関係、E=傾き*Rまたはkに注意して再計算して
下さい。
参考までに単位換算のURL貼っておきます。

参考URL:http://homepage3.nifty.com/mnakayama/research/me …

この回答への補足

ご回答ありがとうございます。
申し訳ありませんでした。そもそもの値が間違っておりました。
3.87*10^-7は切片でした。

横軸はリニアスケール1/(T+273)[1/K],
縦軸にLOGで寿命をとっております。

上記で挙げてもらった換算式は分かるのですが,
リンク先のアレニウスの式では,アボガドロ数Nがでてきております。
この取扱が分からなく困っています。
http://ch.ce.nihon-u.ac.jp/numata/kougi/reaction …

補足日時:2009/08/10 10:26
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