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丈夫さはフルフェイス>ジェット>半ヘルなのは知ってますが
ジェット>半ヘルの差は結構大きい感じですか?
フルフェ>ジェットよりも差が大きいですか?
ちなみにまともに着用して安全保障されてるものを被った場合です。
自動二輪を取ったので新しいヘルメット買おうと思ってます。

A 回答 (17件中1~10件)

弱いです。

色々理由を付けてもやっぱりフルフェイスには「絶対に」勝てません。
何に一番弱いかと言えば、顔の正面とアゴが完全に剥き出しになる点です。
これはどんなに世界最高水準の半キャップを選んだとしても同じ事です。

例えば単純にスッ転んだとします。
その時に反射的に防御体勢を取って顔を守れれば何もありません。
しかし、それなりに勢いがついてて、顔を守れなかった場合、良くても顔全体に一生残る擦り傷、運が悪ければアゴの骨を折るか削り落す事になります。
そして、何かに正面衝突した・・・例えばクルマにオカマを掘った場合、半キャップだと生顔面でクルマという鉄の塊にダイヴする事になります。
そうなった場合・・・書くまでもないでしょう。(--|||

半キャップは手軽ですし、なによりも半キャップの開放感は、非常に気持ちの良いものです。
しかし、その利点の反対にあるものは、一生背負ってしまう傷、もしくは一生が終わってしまう可能性が高いモノである事だけは覚えておいてください。
私は超ヘタレですので、これだけはご勘弁・・・というトコロです。
ちなみに私は、1300ccのバイクに乗っていますが、普段の街乗りとツーリングはジェットヘル(ショウエイJ-FORCE)で、カットビツーリングや(自主規制)ではフルフェイス(アライRX-7RR)と使い分けています。
原付のスクーターの時は半キャップ使っていますけどね。(^^;

あと、これは私の超個人的な意見ですが、やはり自動二輪クラスになると、半キャップ被ってたら、言葉悪いんですが

      「   ガ   キ   臭   い   」

と思ってしまいます。
手っ取り早く言えば

      「   ナ   メ   ら   れ   る   」

という事です。(^^;
バイクである程度格好付けるなら、バイクの値段を下げてでも装備に金を掛けた方がナメられません。
フルフェイスを被れ!とまでは言いませんが、バイクのスタイルに合った、ちょっとオシャレなジェットヘル辺りを最低限オススメしたいですね。

#あとグローブとシューズも忘れずに!JRPのグローブが頑丈でオススメ!!
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セーフサーチをOFFにし、「半ヘルメット」でGoogleで画像検索してみてください。


2ページ目あたりに衝撃的な画像があるでしょう。
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 以前に一度だけですが、仕事でヘルメットを設計したことがある者です。



>ジェット>半ヘルの差は結構大きい感じですか?
フルフェ>ジェットよりも差が大きいですか?

・・・事故の形態によりますね。ちょうどクルマで言うと、メルセデスはオフセットクラッシュ(車体の前面半分が障害物に当る衝突)には強いが、フルラップ(車体の前面全部が障害物に当る事故)だと日本車の方が安全な車種もある、ってのと同じ。
 バイクで事故った時・・・

※まず、頭頂部から障害物や路面に当った場合
フルフェイス≒ジェット≒半キャップ
 ヘルメットの公的な安全基準には、頭頂部或いは前頭部の衝撃試験しか含まれていません。
 つまり頭部保護具として最低限の安全性しか保証していないワケですが、逆にいいますと、頭頂部や前頭部からの衝撃にはヘルメットとしての機能を十分発揮すると言えます。

※一方、バイクで事故って顔から障害物や路面に当ると、
フルフェイス>>>>>>ジェット≒半キャップ
 これは見ての通りです。
 尚、ドクタ(脳神経科の専門医)の中には、No.13様御指摘の様に、フルフェイスによる脊損を指摘しているヒトもいました。(顔なら形成がいくらでも効くが、脊損は再生不可能というワケです。ヘルメット設計に当りアドバイスを頂いたドクタは、『事故って四肢麻痺になるぐらいなら死んだ方がマシ』と言ってジェットを被ってました。)

※側頭部や後頭部から当ると、
フルフェイス>ジェット>>>・・・半キャップ
で、この場合半キャップは『無いよりはマシ』程度です。
 このケースでのフルフェイスとジェットの差は、どんな規格を通っている製品か?が重要です。ワケの判らんフルフェイスなら、最新のジェットの方が安全です。

 っというワケですが、ついでに幾つかヘルメットにまつわるモロモロの話も上げておきます。

※半キャップを被られているヒトは、二言目には『自己責任』をクチにされますが、現代の交通に於いて自己責任で済む話は一つもありません。
 よく考えてみてください。仮に自分がナニも悪くなくて、信号無視のクルマなどにハネ飛ばされたとして・・・フルフェイスなら『痛てぇな!てめぇ、どこ見て運転してやがんだ!』とその場でつかみ合いになるだけの様な事故が、半キャップだと死亡事故になる可能性があります。
 いくら相手が一方的に悪くても、死ぬのはアナタです。更に単なる物損なら、ケーサツもサクサク現場検証をして、あとは保険会社同士の話し合いで決着ですが、死亡事故になったらより緻密な現場検証をし、その間道路を閉鎖して物流を止め、更に莫大な保険金が動きます。
 実際、クルマ社会のアメリカでは交通事故による社会的損失の大きさが問題となっており、その為に自動車保険料や生命保険料、物流コストが上昇し、更に社会問題を生んでいます。
 道路を共有する者としての社会的責任が自覚出来ず、軽々しく『自己責任』などとクチにする幼稚な精神構造の連中の為に余計におカネを払う気は、自分には全くありません。

※『高い規格をパスしたヘルメットは、壊れ難くてかえって危険』という考え方は最近になって急に一般化して来ましたが、それは思い込みです。
 ヘルメットメーカが規定している製品の安全基準は、単に『ヘルメットが壊れないかどうか』では無く、中のモノ(この場合は頭部)にかかる衝撃の大きさも考慮して審査されています。(つまり衝撃試験で破壊の有無を調べるのは、単にヘルメットの帽体だけで無く、中身=頭蓋骨や更にその中の脳が壊れないか?を調べると言うワケです。)
 故にヘルメットは発泡材で出来た緩衝ライナが必ずあり、また帽体は衝撃を受けると一旦変形する高分子材(プラスチック系の材料)として、外部からの衝撃を吸収する構造になっています。『落としたヘルメットは外観上異常が無くても使うな』とはヘルメットの取扱説明書に必ず記載されていることですが、不用意にヘルメットを落とすとこの衝撃吸収構造が破壊し(破壊する事によって衝撃を吸収します)、次の衝撃が来た時には衝撃を十分吸収出来なくなっている可能性があるから、です。
 帽体が壊れない=高規格のヘルメット、となるなら戦時中の日本軍の様にクロム・モリブデン鋼の鍛造で帽体を作れば完璧です。しかしそんなヘルメットでは衝撃は吸収出来ず、今日のヘルメットの安全基準はパス出来ないでしょう。
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 こんばんわ。


基本的にフルフェイスを被っている者です。

 教習所では半ヘル禁止となっています。
それだけでも危険なシロモノだと言う事になりますね。
過去に1度首都高でコケた事がありましたが、そんなに速度を出しては
いなかったと思うけど、SHOEIのジェットの後ろが削れてました。
あれが半ヘルだったら後頭部が削れていた事になります。

 ファッションとしてなら半ヘルも似合うバイクもありでしょうが、
走るとなると安全を考えないといけないですよ。
どんなバイクに乗るのかわかりませんが、半ヘルが似合うバイクって
無いように思いますね。

 大昔の映画の「イージーライダー」の主人公はあの時代ですので
みんながノーヘルですが、実はジェットヘルも装備しています。
タンデム用らしいですが、あの時代でも半ヘルではないです。
他に車両が走ってる場面が見当たらない交通状況なのに装備はちゃんと
しているところが面白いですね。

 あと、顔をガードできないと走行中に虫に当たったりしますので、
とても危険です。
時速30キロ程度だとあまり無いですが、100キロ程度で走ると
かなりの確率で起こります。

 それから安全性と直接関係はありませんが、街中の信号待ちなどで
他のライダーと並んだ時にみんながフルフェイスだったりします。
この場合、ジェットでもかなり肩身が狭い思いをします。
(ワタクシだけかも知れませんが)

 ではでは。 (。・_・。)ノ♪
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ジェットを被っていて事故の際、顔面が潰れ衝撃が吸収されて頚椎損傷を免れ


フルフェイスを被っていたら衝撃が吸収されず頚椎損傷で半身不随になっていたという話も聞きますので
フルフェイスが絶対安全とは言えないようです。
絶対と言えないだけで確率的に一番安全なのはフルフェイスだと思います

規格をクリアしたヘルメットは頑丈で割れにくいですが
規格をクリアしてないヘルメットは割れることで衝撃を和らげるのであえて
こちらを選ぶ人も居るそうです。

半ヘルはしかっり被ってもずれるので安全性は低いと思います。
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二輪免許がまだノーヘル受験が一般的だったころ


免許を普通免許に先立って、原付乗車経験2カ月で、とりました。
私は新居のジェット型のヘルメットを、かぶって受験しましたが、
当時のバイクの雑誌は
「オートバイ」というのと「モーターサイクリスト」しかありませんでした。
どちらの雑誌も「ジェット型ヘルメットは町で売ってはいるが、プロはレースで使わない。」
理由は「転んだ時、首の骨をおるから危険、あれは4輪用」という記述が一般的でした。
ただ、4輪のレースでは一流レーサーはBELLを使っており、雑誌の記事を無視して、ジェット型にあこがれたものです。
当時はフルフェイスなんてなかったですが、
もし試験場にもちこんだらその時点で、ふざけてる、
即、その場で、試験中止になってたでしょうね。
当時でも服装が試験中止理由になってました。
走り出したその場で、理由なしと同様に終了。
いまでは評価はそんなことは当然ないと思いますが、
フルフェースはどうしても視界が悪くなる気がします。
気をつけて運転してください。
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法的に問題になるのは、SGマークが有るかどうかです。


安全基準には125ccで線引きされますが、法的な効力は有りません。
ですが、自分自身を守る物です。
最悪の事態でも、せめて、きれいな顔で最後のお別れをさせてあげたいですね。
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>半ヘルメットの防御力って低いんですか?


はい 低いと言いますか 事故ればヘルが飛んでますよ!

さて問題視されてますね!
125CC以下のヘルをかぶり自動二輪に乗り警察にノーヘルで取り締まれました この人が裁判を 起こし勝訴しました。警察の負けです
この情報は私の知り合いの 警察官に聞いた事ですので。
詳しくは県警の交通課まで聞いて下さい。たぶん間違いないですよ!
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喫煙が違法になってないのと同様です。


つまり、身を守れない道具を黙認している。
ボブスレーで、半ヘルかぶって疾走したら、どうなるか想像できますか?
実際、フルフェースですら、転倒して反転したそりの下から、フルフェースが脱げて、ベルトで首を締め付けた先輩が出てきて、一ヶ月間意識不明。一部記憶喪失。
フルフェースですら、紐をきちんと締めていないとこのざまです。
あの、半ヘルが脱げないとお思いでしょうか?

私もジェットで後頭部の上に大きな傷跡をみました。また、聞いた話ですが、フルフェースとジェットのバイクが正面衝突し、ジェットの人の顔は真っ赤に血だらけだったそうです。(あごがいったらしい)

フルフェースをきちんとベルトをしめて、運転しましょう。
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半ヘルは、小型・原チャリ用です。


死にたくなければ、少なくともジェットにしましょう。
ベストは、フルフェイスですが、夏は暑いので、2個あれば便利です。
また、メーカーはSHOEI・ARAIが安全性が一番高い方です。
いつも買い替える物ではないので、良い物を選んで下さい。
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