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直径×円周率=円周
は小学校で習いますが、証明はどのようにすればよいでしょうか?(できるんですよね。)
高校生レベルまでなら理解可能です。よろしくお願いします。

A 回答 (3件)

半径をr、円周率をπとして、円周角をθとします。

円周角θの弧の長さは、rθですので、円周を求めたいなら、θを角度0度から360度まで、積分してあげれば良いですね、∫rθ dθ=2πrです。これで、2rは直径なので、証明終わりです。
なぜ、円周角θの弧の長さが、rθかは、θはすごく小さい角度とすれば、三角形で考えられます。だから、弧の長さは、rsinθです。が、θがすごく小さいので、sinθは、θとできます。
どうでしょうか??下手な証明ですみません。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
とても参考になりました。Pointはあげられませんでしたが、かなりいい知識とになりました。

お礼日時:2003/04/12 20:30

私の理解が間違っていなければですが…。



証明するもなにも、
直径×円周率=円周
は、「円周率の定義」そのものです。
定義なんですがら、証明のしようはありません。
円周率πの値が、π=3.141592…
となる証明ならあるでしょうけど。
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この回答へのお礼

ありごとうございます。
定義か・・・。定義なのか・・・。

お礼日時:2003/04/12 20:29

そもそもの始まりが、円周と直径の比(すなわち円周/直径)を円周率と定義したのです。


であるから、直径×円周率=円周は証明するものではなくて、定義です。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
うーー!定義だったのかー。

お礼日時:2003/04/12 20:28

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