No.8
- 回答日時:
直参旗本の上士…官僚兼東京都上級職員兼部隊長
直参旗本の中士…国家公務員兼東京都職員兼小隊長
直参旗本の下士…巡査又は自衛隊士長
大名の上士…一種地方公務員兼部隊長
大名の中士…二種地方公務員兼小隊長
大名の下士…巡査又は自衛隊士長
筆頭老中…内閣総理大臣
老中…大臣
陸軍奉行…陸軍司令官
海軍奉行…連合艦隊司令長官
北町(南町)奉行…東京都知事兼東京消防庁長官兼警視総監兼最高裁判所裁判長兼高等裁判所裁判長
代官…税務署長
代官所…税務署
郷士…即応予備自衛官
No.7
- 回答日時:
武士という身分のひとを別の言い方で”サムライ”と言いますよね。
これは元々”サブラウモノ”と言う言葉が語源です。ではこのサブラウモノとは何か、有力者の家の敷地や土地を守る者と言った意味です。これは今でいうところの”警備員”みたいなものと考えるといいのではないでしょうか。
当時としては雇われの身なので身分的にはとても低く貴族などからは卑しいヤツらといったもので当時の絵巻などをみるとわざと”不細工”に描かれていたりしてますからかなりバカにしていたことが判ります。
No.6
- 回答日時:
武士というのは職業というより心得のようなものではないでしょうか。
歴史的には、一所懸命という原則で同業者と争い、自分の所属する集団の利益を死守するという人ならすべて武士だと思います。現在ではアメリカの利権を守るために日本を犠牲にしているような人がいたとすればこういう人も武士だと思います。一所懸命も裏返せば自分のことを優先する考え方ですから、条件の良い職場を転々とする人だって武士だと思います。強いものの権威を借りて弱いものを支配して自分の利益を最優先している人はすべて武士だと思います。No.5
- 回答日時:
仕官している武士について言及するのであれば、確かに公務員といえるでしょうね。
ただ、直参旗本を国家公務員と呼べるかどうかは又別の話でしょう。そのあたりは実際に負っていた職務によるかと思います。例えば江戸町奉行の場合は都知事と警視総監と地方裁判所所長を兼ねたような職務ですが、町奉行の同心達はいわゆるキャリア組の私服警官といったところです。この場合は地方公務員といっても良いでしょう。
又、武士の場合は実務上の役職の他に、朝廷から与えられた官職があります。こちらで云えばほぼ全員が国家公務員といえます。
ちなみに、自衛隊に相当するのは先手弓のような番方でしょうね。
尚、武士でも大名クラスだと道府県知事と云ったところでしょうね。将軍が内閣総理大臣で、寺社奉行は国家公安委員長とか。
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