出産前後の痔にはご注意!

私は学生で麻酔について勉強しているところです。
麻酔の条件に対しての理由がどこを調べてもわかりません。
私なりの解釈で考えているのですが、もっと大切なことや、答えが違うのではと思っています。
知識のなさからくるものだとも思っていますが、わかる方教えてください。

麻酔薬の条件
1.意識の消失
2.痛みの消失
3.有害反射の抑制
4.筋緊張の消失

その理由として
1・・意識がないほうが、オペ中の恐怖を取り除けるため。
   恐怖で緊張すると筋緊張してしまうため。

2・・痛みがあると、血圧の上昇や脈拍の増加で脳出血や心筋梗塞などを
   起こしうるため。
   痛みで手術中暴れる可能性があり、それを防止するため。

3・・分泌物の増加、脈拍の増加や低下で麻酔薬の効き目を低下させてし
   まう。また脈拍の低下による心臓停止を防止する

4・・筋緊張があると麻酔が効きにくい?これは全くわかりません

このような解釈でいいのでしょうか?
わかる方教えてください
お願いします。

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A 回答 (2件)

これは、麻酔というよりは『全身麻酔の4条件』ですね。



まず、意識があれば当然全身麻酔ではありません。
でも、意識が無くても体が痛みを感じていては麻酔とは呼びません(そこが、単なる睡眠と異なる点でしょう)。
意識も痛みも無かったとしても、患者が動き続けていたら手術はできません。ですから、体の動きを止める必要があります(ですので、正確には「体動の消失」と呼ぶべきでしょう)。
また、意識も痛みも無く、体が動いていなくても、例えば開腹手術で内蔵を引っ張った時に反射が起きて心拍数が下がったりしたら危険ですので、そのような有害な反射も抑制しなくてはいけません。

 一般に、理想の全身麻酔は「患者さんの記憶に残らないのは当然として、患者さんの無意識が自分が手術されている事に気がつかない状態を保つ」というものです。ですので、たとえ記憶に残っていなくても不十分な鎮痛のせいでサイトカインやストレスホルモンの類いが分泌されてしまうようでは良くないのです。

 以上、回答させていただきます。何か判らない点などございましたら、またご質問ください。

この回答への補足

ありがとうございます。
書き忘れたようでこれは全身麻酔の4条件でした。

ほぼyamahasecaさんの言っていることは分かりました。
全身麻酔のなかで、意識の消失に対して、も当たり前のこととか思い浮かばなかったので、役に立ちました。
しかし、やっぱり分からないことがあるのですが
4の筋緊張の消失はどういう医学的な根拠があるのかをもう一度教えて頂けますか?
お願いします。

補足日時:2009/08/23 05:21
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 一部、「体動の消失」のことを「筋弛緩」と書いている教科書もありますが、この記述は正確ではないと私は考えます。

実際、今から15年くらい前(ラリンゲアルマスクが出る前)は、四肢の短時間の手術などでは自発呼吸を残したままマスクで(気管挿管なしで)全身麻酔を行なっておりました。今はレミフェンタニルが頻用されており、その強力な呼吸抑制作用によって自発呼吸下での全身麻酔はやりづらくなってはおりますが、症例によってはあえてレミフェンタニルを使用せずに全身麻酔を自発呼吸下で行うこともございます。
 さて、開腹手術や開胸手術、絶対に体動を抑えたい手術(顕微鏡手術とか)などでなければ、手術中の筋弛緩は必須ではありません(逆に、開腹手術などで筋弛緩が不十分であれば、腸管がお腹からベロベロ出てきて、手術が終わってもお腹を閉じることができません)。エーテルの時代はいざしらず、現在使用されている全身麻酔のお薬は、それ自体の筋弛緩作用はあまりございません。ですので、「本当の筋弛緩」が必要な場合は別に筋弛緩薬を使用します(これは余談ですが、今の全身麻酔薬は鎮痛作用もそれほど強くないか全くございませんので、手術中は麻薬などの鎮痛薬や神経ブロックの併用が必須です。このように、麻酔の各要素をそれぞれいろいろな薬を組み合わせることによって「全身麻酔の状態を創り出す」という方法を、「バランス麻酔」と申します。閑話休題)。
 他方、本当の筋弛緩までは必要ない場合。全身麻酔中適切な麻酔深度が保たれていると、通常は筋肉の緊張が取れております。ですので、そのような場合は特に筋緊張を取ろうとしなくても、結果的にそのような状態になっていると言えます。逆に、筋肉が緊張している場合は、麻酔の深さなどの見直し(あるいは、まれな合併症の発生の確認???)が必要だと思います。
 このような回答でよろしいでしょうか???何かございましたら、またご質問ください。
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この回答へのお礼

ちょっと難しかったけど理解できました。
回答ありがとうございました。

お礼日時:2010/02/07 08:29

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Q1Frは何mm?

吸引カテーテルなどの12Fr、1Frは何mmになりますか?(さっきの、質問に引き続きさせて頂きます)

Aベストアンサー

チューブ類のサイズ表示はFrは外径で、mmは内径です。

一般的には1Frは1/3mm(0.33mm)、3Frが約1.0mmです。
これは計算しやすく四捨五入されている数字です。

Fr÷3=mm(外径!)です

普通使うのは単純計算の1/3で十分ですが、本当ならチューブの厚みでの違いも入ってくるとmmの外径と内径の差が出てきますね。

例えば15Frのチューブと同じ太さのものは5mm(外径)
ですが、医療用に使われているチューブのmm表示は内径なので、5mmのものと15Frのものを比べると5mmの方が若干太いのではないでしょうか?

ちなみに挿管チューブは内径mm表示で吸引チューブは外径Fr表示です。
カテとかは内径mm・外径Fr両方が表示されているものもありますね。

Q人工関節置換後(股関節・膝関節)の禁忌体位について

人工股関節置換後の禁忌体位として、過度の屈曲・外転・外旋があると専門書で見ましたが、術式によっては過度の屈曲・内転・内旋と書いてある本もありました。
術後、側臥位になる時や仰臥位の時は脱臼予防の為に外転枕を使用すると教えてもらいましたが、外転が禁忌なら、???になってしましました。
また、膝関節の術後の禁忌体位についても教えて欲しいです。

Aベストアンサー

人工股関節手術には現在、手術のアプローチ(切開方法)がポピュラーなものとして2通りあります。手術アプローチは股関節までの到達方法に関わります。到達のために切開を加えた組織は解剖学的強度が落ちますので、その部分が術後脱臼の好発ルートとなるのです。従って、アプローチによって術後の脱臼危険肢位が異なるわけで、当然、禁忌体位も異なるのです。

・前方アプローチ
これは太ももの外側に切開を加え、大転子の前方から股関節に到達する方法です。この際、下肢を伸展、外旋させて関節の処置を行いますので、この肢位が術後にも脱臼肢位となるのです。いわゆる前方脱臼となります。ただ、これは非常に不自然な肢位ですので、日常生活では余り心配することはありませんが、足を後ろに残して体を反らすようにしてこけそうになったときなどがこれに当たります。

・後外側アプローチ
これは太ももの外側からおしりにかけて切開を加え、大転子の後方から股関節に進入する方法です。この方法では下肢を屈曲・内旋して股関節の操作を行いますので、この肢位が術後の脱臼肢位となります。いわゆる後方脱臼となります。しゃがみ動作など、日常生活でもしばしば見受けられる肢位ですので、注意が必要です。

どちらも、股関節の構造上、外転は脱臼しにくいと思います。内転はどちらの術式でも脱臼誘発肢位に近くなります。外転枕を使うのは通常、後外側アプローチです。

あと、膝に関してですが、膝はよほどの靭帯機能不全がない限り、術後脱臼というのがほとんどありません(膝蓋骨脱臼は以前よく見受けられましたが)。従って、禁忌肢位というものもほとんど提唱されていません。強いて言うならば、枕挙上などで屈曲していると、術後リハビリで屈曲拘縮が起こりやすいと言う事から、枕挙上を嫌ったり、挙上時には膝伸展位を保持するようにする医師もいます。

以上、ご参考になれば。

人工股関節手術には現在、手術のアプローチ(切開方法)がポピュラーなものとして2通りあります。手術アプローチは股関節までの到達方法に関わります。到達のために切開を加えた組織は解剖学的強度が落ちますので、その部分が術後脱臼の好発ルートとなるのです。従って、アプローチによって術後の脱臼危険肢位が異なるわけで、当然、禁忌体位も異なるのです。

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Q筋弛緩剤とは

筋弛緩剤とは本来どういった目的で使われるものなのでしょうか?

Aベストアンサー

力が入ってかちこちになっている筋肉を緩めるために使います。
具体的には、手術などの時、お腹が炎症を起こしてたりして腹筋がそういう状態になってたりしたら、切ることができないですよね。また、やはり手術後、痛みとかで切ったところの筋肉が強く緊張すると、圧力で縫ったところが割けてしまうことがあります。そういうときに緊急に緩める為
、そういう時なんかに使います。あと、痙攣を押さえたりするのにも使います。変わったところでは、Hの時、膣痙攣で、とれなくなっちゃった時なんかも使います。

この様に筋肉が強く緊張してしまって、自分の意思で緊張を解くことができない時に使いますが、報道でご存じのように、致命的な副作用があり、そう軽々しくは使えません。

Q【医療従事者の方へ】針刺し事故をしてしまいました。。不安です

今日、初めて針刺し事故をやってしまいました。
患者さんの処置の際、点滴中の翼状針が抜けているのに気づかず、私の指にチクっと刺さったのです。すぐに流水で5分程度流し、肝臓内科を受診し、私と患者双方のB・C肝検査をしました。
土曜の時間外でしたのでそれらの結果は週明け、しかも連休中なので、3日後にしか分からないとのことでした。本来、患者側がB(+)の場合、グロブリン投与を48時間以内に行うということですが、1週間以内なら効果は変わらないから、週明けに投与しても問題ないということでした。一刻も早く検査とグロブリン投与をしてほしいところですが、専門医がそういわれるので、それに従うしかありません。が、そんなに悠長なことで大丈夫なんでしょうか?
チクっとしか刺していないし、すぐに流水洗浄をしましたが、時間が短くやや不十分であったこと(穿刺部をもっと爪でギュっとしごくようにすればよかった)と、消毒をアルコールで軽くしかしなかったことをすごく後悔しています。
点滴の針なので、血液の付着も(見た目的には)ないと思うので、感染の確率は低いとは思いますが、やはり不安で仕方がありません。

職場には針刺し事故に関するマニュアルがあり、グロブリン投与や今後定期的に肝機能検査を行うことなどの記載があり、体制としてはしっかりしていますので、それに準じていれば安心かなとも思います。ただそれにはHIVのことが一切含まれていないので、自費で抗体検査をするしかないかなと思います。
私の周りで針刺し経験者は何人かおり、みな健在ですが、全国では亡くなった医療従事者も少なからずいるみたいで、不安が募る一方です。
このままだと連休中、ずっと悶々としそうです。
できればちょっと安心できるような回答がいただけたらなあと思って質問してみました。

今日、初めて針刺し事故をやってしまいました。
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土曜の時間外でしたのでそれらの結果は週明け、しかも連休中なので、3日後にしか分からないとのことでした。本来、患者側がB(+)の場合、グロブリン投与を48時間以内に行うということですが、1週間以内なら効果は変わらないから、週明けに投与しても問題ないということでした。...続きを読む

Aベストアンサー

針刺し事故で医療従事者が感染するかどうかは、患者さんがウイルス保有者であること、患者さんの血液量が多いこと、本人の体調が悪いこと等が関係すると思います。貴女の事故の場合、翼状針が刺さったと言うことですので、おそらく貴女に入った血液量としては非常に少ないのではないでしょうか。量が少なかった場合にはたとえ患者さんがウイルス保有者であったとしても感染する可能性は少ないと考えます。また、患者さんがウイルス保有者であったとしてもそのウイルス量が問題で例えばキャリアであればウイルス量は少ないので感染する可能性は少ないと思います。また、貴女自身の免疫力も関係しますので、貴女が免疫力が正常で、その時の体調が悪くなければ、それほど問題にはならないと思います。あと、患者さんの疾患名が書いてありませんが、肝疾患患者ではないですね。肝疾患でなければたとえB型、C型が陽性であってもウイルス量が少ないので心配ないと思いますよ。それにHIVが心配と言うことですが、増加しているとはいえ、HIV患者はまだ日本には少なく、針刺し事故に関係した患者がHIV陽性であったという可能性は非常に低いと思います。いずれにしろあまり心配なされない方が良いかと思います。

針刺し事故で医療従事者が感染するかどうかは、患者さんがウイルス保有者であること、患者さんの血液量が多いこと、本人の体調が悪いこと等が関係すると思います。貴女の事故の場合、翼状針が刺さったと言うことですので、おそらく貴女に入った血液量としては非常に少ないのではないでしょうか。量が少なかった場合にはたとえ患者さんがウイルス保有者であったとしても感染する可能性は少ないと考えます。また、患者さんがウイルス保有者であったとしてもそのウイルス量が問題で例えばキャリアであればウイルス量...続きを読む

Q全身麻酔のリスクってどのくらい?

全身麻酔が必要な手術をするかどうか迷っているのですが,

(1) 全身麻酔のリスクというのはどのくらいなのでしょうか?
(例えば,交通事故に会う確率と比べて・・とか)

(2) 全身麻酔で具体的にどのようなトラブルが起こる可能性があるのでしょうか?

Aベストアンサー

何度か全身麻酔でごく簡単な手術をしたことがあります。全身麻酔には、大きく分けて、呼吸を管理しないものと、呼吸を管理するものがあります。前者は、ただ寝てるだけ状態で呼吸は本人がしています。後者は、よくテレビの手術シーンなどでありますが、口に管を入れてテープで固定してますよね?内臓まで弛緩させているので自発呼吸できず、管で酸素を肺に送っています。
より危険だとしたら後者なのですが、万が一管が外れたりしたらすぐに酸素不足で死んでしまいます。以前、麻酔医の書いた本「患者はこうして殺される」というのを読んだことがあるのですが、実際にあった話で、臀部の手術で患者をうつぶせにしていたので、管が外れたのに気づかず、結局亡くなったケースが書かれていました。病院の体制にも問題はあったようですが、ゾーッとしましたね。
リスクは何パーセントとか数字ではわかりませんが、通常、麻酔医がいてきちんと業務を遂行していれば、まずこんなことは起こらないと思いますから、それほど心配しなくていいと思いますよ。無理に言えば、飛行機に乗ってそれが落ちる確率程度に考えればいいのではと思います。それより、他の方が言っている通り、麻酔を使った手術の必要性が大事ではないでしょうか。
あと、気になったのは、術前の問診で、必ずぜんそくをしたことがあるか、ぜんそくの薬を使用したことがあるかと聞かれたことです。何か麻酔に影響があるのかもしれません。これも含めて、既往症や自分の体調はきちんと伝えましょう。
また、術前は飲食は絶対禁止です。胃にものがあると、吐いた時に器官につまってしまい、本人は意識がないため窒息することがあるそうです。指示があるとは思いますが、必ず医師の指示は必ず守りましょう。

何度か全身麻酔でごく簡単な手術をしたことがあります。全身麻酔には、大きく分けて、呼吸を管理しないものと、呼吸を管理するものがあります。前者は、ただ寝てるだけ状態で呼吸は本人がしています。後者は、よくテレビの手術シーンなどでありますが、口に管を入れてテープで固定してますよね?内臓まで弛緩させているので自発呼吸できず、管で酸素を肺に送っています。
より危険だとしたら後者なのですが、万が一管が外れたりしたらすぐに酸素不足で死んでしまいます。以前、麻酔医の書いた本「患者はこうして...続きを読む

Q冠動脈バイパス手術の略語を教えてください

先日、冠動脈バイパス手術を受けました。
先生から頂いた手術計画書で6箇所バイパスをつけることは解りましたが、つける箇所が略語が多くその他が解りません。解る方教えていただけますか

CABG6枝(RITA-LAD,LITA-#12OM,LRA-HL,RGEA-#4AV,SVG-#4PD,SVG-D1)
術後CAGでRGEA-#4AVがflow competition

Aベストアンサー

下記HPが理解しやすい?

RITA、LITA、GEAは動脈の末梢側のみ、はがして冠動脈に縫い付けます。
SVGやLRAは、ごそっと丸ごと血管を取り出して、一方は上行大動脈に、片方は冠動脈に縫い付けます。

参考URL:http://www.sakai-iin.com/image/CAG.pdf

Qアンプルとバイアルの違い

お医者さんの使う薬はアンプルとかバイアルという容器に入っていますが、これらの違いはどこにあるのでしょうか?
容量でしょうか、それとも形が異なるのですか?
それと元々何語由来かも教えていただけたら幸いです。
また他の名称の容器についても教えてください。

Aベストアンサー

注射剤を入れる容器の話と言うことで、これまでの回答と重複する部分もありますが、まとめさせていただきます。
ちなみに注射剤の容器は、医薬品の公定書(日本薬局方やアメリカのUSPなど)では、アンプル、バイアル、その他を問わず、全て密封容器とされています。

アンプルは、薄手のガラス管(ホウ珪酸-硬質ガラス)を成型したもので、薬液を充填した後、末端を熱(通常はガスバーナー)で溶融して閉じてあります。

特徴ですが、硬質ガラスは医薬品成分が吸着したり、逆にガラスの成分が溶出したりすることがほとんど無く(わずかにアルカリ分が溶出しますが)、内容液との反応性がとても低いと言えますし、もちろん酸素などのガス透過性もありません。
また、バイアルに比べると低コストで作れます(バイアルに必須なゴム栓や、これを止めるアルミキャップも不要です。)ので、単価の安い医薬品にも使いやすいと言えます。
欠点としては、薄手のガラスを使っているため比較的壊れやすく、大容量にするには適さない(ふつうは20ml程度まで)点と、以下厳密な話になりますが(実用上はほとんど問題ありませんが)使用時に首の部分を折る時に、微量のガラス片が内容物に混入する可能性がある(加熱して溶閉しますので、内部が陰圧になっており、破片を吸い込んでしまいます。)ことがあげられます。

語源はフランス語で(歴史的に始めに使われたのはフランスです。)、ampouleというのは、ふくらんだといった意味で、ガラス管をふくらませた物(当初は管状ではなく、丸っこいものでした。)に薬液を入れて封入したので、このような名前になったのだろうと思います。

バイアルは、ガラス瓶(最近では、プラスチック製のものもあります。)にゴムでできた栓をするものです。
製法から大別すると2種類あり、一つは管瓶といわれるもので、これは硬質ガラスの管をガスバーナーで成型して作られたもので、アンプルに比べると厚手のガラス管を使うことから、加工温度を高くしなければならず、このためアルカリ溶出が多少多くなる傾向があります。また、この製法ではあまり大容量のものはつくれません。(200ml程度まで。)

もう一つの製法は、溶融したガラスを型に入れ、内部に空気を吹き込んで成型する方法で、大量生産の場合かなり低コストですし、大容量のものも作れますが、こちらは軟質(ソーダライム)ガラスを用いますので、管瓶に比べアルカリ分が多めになり、内部の薬液がアルカリ性の場合、長期間の保存では、ガラス内壁の腐食も配慮する必要があります。それから、管瓶に比べて、どうしてもガラス厚が大きくなりますので、その分重くなります。(たいした問題ではありませんが、流通性では、多少の欠点といえます。)

また、バイアルはゴム栓を用いますので、内容物によってはゴム栓への吸着による力価の低下(代表的なものとして、インシュリンやニトログリセリンなどがあります。)の恐れがあり、このような場合には、表面をテフロンでコートしたゴム栓が用いられたりします。
アンプルが一度開けたらその場で使い切らなければならないのに対し、バイアルは注射器でゴム栓のところから薬液を取れますので(ふたを開けなくてもよい)、残りを保存して繰り返し使用ができます。(ただし、無菌性の面から、一度使ったものはあまり長く保存すべきではありません。)
細かい話になりますが、ゴム栓に繰り返し注射針を刺すと、ゴムの一部が剥離して(コアリングと言います)、薬液に混入する危険性もあります。

なお、凍結乾燥製剤の場合、使用性だけでなく製造工程の面からも、(全てではありませんが)アンプルよりもバイアルが好んで使われる傾向があります。

大容量のバイアルをボトルと呼ぶことがありますが、これは慣用的な呼び名で、厳密にどの大きさからと決まっているわけではありません。
どちらも名前の由来は、多分英語だと思います。

ガラス以外では、プラスチック(ビニール)製の容器もあり、これらのほとんどは、点滴用の輸液などに用いる、大容量の物です。(ポリエチ製の小容量アンプルもありますが。)

こちらは、ポリエチレンなどの比較的硬質な材料でできたボトルと、厚手のビニール袋のようなバッグに大別されます。
これらは、ガラスボトルに比べ軽くて壊れにくい点と、使用後の廃棄が楽な点で優れています(流通や使用時の利点と言えます。)が、材質によっては、内容物の吸着や酸素などのガス透過性を配慮する必要があります。(内容物に合わせて、適した材質が使われますので、実用上は問題ありませんが。)

余談ですが、点滴をしている際、ボトルでは薬液が減った分の空気を入れるために、通気針と呼ばれる注射針を刺しておかなければなりません。(空気が入らないと、内部がだんだん陰圧になって、薬液が出てこなくなります。)
一方、バッグでは薬液が減るとペシャンコにつぶれてきますので、通気針が不要で、その分使いやすいといえます。(外気が内部に入りませんので、無菌性の面でも有利です。)

その他の注射剤容器として、ガラスやプラスチックの注射筒にはじめから医薬品が封入してあり、注射針をつけてそのまま使用できる、プレフィルドシリンジといったものもあります。

注射剤を入れる容器の話と言うことで、これまでの回答と重複する部分もありますが、まとめさせていただきます。
ちなみに注射剤の容器は、医薬品の公定書(日本薬局方やアメリカのUSPなど)では、アンプル、バイアル、その他を問わず、全て密封容器とされています。

アンプルは、薄手のガラス管(ホウ珪酸-硬質ガラス)を成型したもので、薬液を充填した後、末端を熱(通常はガスバーナー)で溶融して閉じてあります。

特徴ですが、硬質ガラスは医薬品成分が吸着したり、逆にガラスの成分が溶出したりす...続きを読む

Q癌の末期症状を教えてください。

義母が末期癌です。大腸から頚部のリンパ節に転移し、肺にも影がみられるそうです。

自宅で疼痛のコントロールは何とかできてきていたのですが、足がむくんで歩くことができなくなり入院しました。
入院後は足のむくみは取れたのですが、足がほとんど動かなくなり寝たきりになってしまいました。
2週間ほど前から下血が見られるようになり、たびたび輸血をおこなっています。食事はほとんど取れていません。薬を飲むために数口食べるのがやっとです。
いびきをかいて眠る時間が多くなり(昼夜逆転している感じです)せん妄らしき意識障害もしばしばみられます。微熱も続いています。
数日前からは痰がよくからむようになってきました。息苦しい時もあるようです。目も見えにくくなっているようです。

このような病状なのですが、どういう状況にあると考えればいいのでしょうか。主治医の先生に聞いても的を得た答えを得られずにいます。
また今後はどういう状態に気をつければいいのでしょうか。
少しでも楽になるように、私たち家族は何をしてあげればよいのでしょうか。
どんな小さなことでもいいです。ご存知のことがあれば教えていただけないでしょうか。

どうぞよろしくお願いします。

義母が末期癌です。大腸から頚部のリンパ節に転移し、肺にも影がみられるそうです。

自宅で疼痛のコントロールは何とかできてきていたのですが、足がむくんで歩くことができなくなり入院しました。
入院後は足のむくみは取れたのですが、足がほとんど動かなくなり寝たきりになってしまいました。
2週間ほど前から下血が見られるようになり、たびたび輸血をおこなっています。食事はほとんど取れていません。薬を飲むために数口食べるのがやっとです。
いびきをかいて眠る時間が多くなり(昼夜逆転している...続きを読む

Aベストアンサー

各症状について、可能性のあることを書きます。
足のむくみについては、心機能や腎機能などの臓器機能の低下や血流障害(これには、末梢の循環障害のほかに腹腔内のリンパ節転移などの圧迫による静脈還流の低下などが含まれます)、栄養状態が不良のため血液中の蛋白濃度が低下した場合など。
足が動かなくなったことについては、廃用性の筋萎縮に伴う筋力の低下や神経障害(両側の場合は脊髄への転移などの可能性)に伴うものなど。
下血は消化管からの出血を示しますが、可能性としては原発巣からの出血が最も考えられますが他の場所への転移、浸潤、潰瘍形成などによる出血の可能性もあります。 
せん妄、抑うつ、不安等などの精神症状は癌の末期にはしばしば出現します。疼痛コントロールがうまくいっていないときは出現の頻度も当然高くなります。
熱については、一般的に感染に伴うものと癌による腫瘍熱の二つが最も考えられます。
痰や呼吸困難は、呼吸器感染症の合併もしくは心不全徴候などの可能性があります。

この状態であれば御本人の苦痛をいかに取り除くかは、ご家族ばかりでなく医療側の比重が大きくなると思います。
まずは、御本人の意識を保った状態で苦痛を取り除くことが目標ですが、それが困難になればある程度鎮静させ意識レベルを落とすことも必要になります。肺に転移しているようですが、呼吸不全が進行してくると酸素投与だけでは呼吸困難が改善されないこともあり、そのような場合は体力の消耗がはげしく悪循環に陥りますから、積極的に鎮静させます。結果的に、ご家族との直接の会話はなくなることも多いですが、話すことができなくても完全に意識をなくしているとは限りませんから、気持ちの平安のためにも御本人に話しかけてあげることが大切だと思います。
最終的な症状は、血圧が下がる、尿の出が悪くなる、呼吸が浅くなるなどです。自分で痰を出すことができなくなると、常に痰が詰まることによる窒息が心配になります。喘鳴が強くなったときは、すぐに痰の吸引をしてもらうようにして下さい。

各症状について、可能性のあることを書きます。
足のむくみについては、心機能や腎機能などの臓器機能の低下や血流障害(これには、末梢の循環障害のほかに腹腔内のリンパ節転移などの圧迫による静脈還流の低下などが含まれます)、栄養状態が不良のため血液中の蛋白濃度が低下した場合など。
足が動かなくなったことについては、廃用性の筋萎縮に伴う筋力の低下や神経障害(両側の場合は脊髄への転移などの可能性)に伴うものなど。
下血は消化管からの出血を示しますが、可能性としては原発巣からの出血が最...続きを読む

QLKって何の略語ですか?

いつもわかりやすい回答ありがとうございます。略語について教えていただきたいのですが、LKとは何の疾患のことなのでしょうか??

Aベストアンサー

答えは出ていますが肺癌です。参考サイトなどは参考になりますか?

http://trhome.med.u-tokai.ac.jp/contents/TC/ryakugo.txt

http://www.niji.or.jp/home/pivot/dict.html#A

なのです。詳しくありませんが、この業界(医療)はドイツ語と英語がそれぞれ使われているようです。例えばNSCLCなどですね。非小細胞肺癌:non‐sma
ll‐ cell lung cancerの略です。英語ですね。

Q手術中、手術後の酸素吸入の意味

麻酔による影響で呼吸状態が低下するからしてるんですか?看護学生してるんですけど、その課題だけ残ってしまって・・・自分なりに調べたのですがわかりませんでした。

Aベストアンサー

ちょっと補足です。

基本に戻って、酸素療法の定義を
「種々な原因による無酸素症・低酸素症の予防または治療の目的で、高濃度の酸素を吸入させること」
だとすれば、予防と治療の2つが出てきます。
術直後に起こる呼吸不全は、疼痛による呼吸抑制・麻酔薬、筋弛緩薬の作用遷延による呼吸抑制・気道閉塞が多いといわれています。

PaO2を低下させるものとして、
肺胞低換気(PaCO2の上昇)
この中には、拘束性(呼吸抑制)1.疼痛 2.麻酔薬・筋弛緩薬の効果遷延 3.胸水貯留と
閉塞性の1.気道閉塞 2.喘息 3.肺気腫があります。
もう一つ、酸素化障害(PaO2の低下または変化なし)では、
1.肺炎 2.肺水腫 3.無気肺 4.ARDS(成人呼吸窮迫症候群)です。

それから、大きな手術になると、出血量が多くなり、ヘモグロビンの量が少なくなります。酸素を運ぶヘモグロビンの量が少なくなれば・・・どうなるか、考えてみて下さい。

もう、学校も始まってしまいますね。
お役に立てればよいのですが・・・。


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