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最近 気になりました。

夏休みを利用してか、バイクに荷物満載で何人かで走ってるサイクリスト・・・。

彼らのほとんどは「ノーヘル」です。

私はロードバイク始めたからには「ヘルメットは必需」と認識しましたが、「ツーリング派」のかたは、そんな意識は無いのでしょうか?

服装とのマッチングを考え、あえて「ヘルメット無し」で行ってるのでしょうか?

A 回答 (11件中11~11件)

レースをするわけではありませんので、ヘルメットへの認識が低い傾向があります。



過去には(東京と埼玉の県境にある)天目指山の遭難事故なんていう特殊な事例もありますが・・・

一般的なところだと、山奥の峠道に自動車が入ってくることがほとんどないので、出会い頭のような危険性は低い傾向。

というのもヘルメットへの認識がひくいでしょう。

あと肉抜き軽量パーツやエアロパーツも敬遠されるぐらいですから、奇抜なデザインとかは・・・なおさら敬遠される傾向にあります。

自転車に乗っていて怖いのは、マムシなど毒蛇を轢いたときとか、蜂の群れに突っ込んでいったときとか、ガレ場は上から小石が転がってくるとか、秋には上から栗毬が転がってくるとか・・・
ヘルメットが役に立ちそうな対人要素よりも、ヘルメットお構いなしの自然要素のほうが多いです。

下界へ降りてヘルメットのことを思い出すころになると、そろそろ帰宅ということで「咽もと過ぎれば何とやら」あとは「風呂入ってご飯食べて寝るだけ」という感じでしょうか。

余談になりますが、オートバイだと「重大事故にはヘルメットなんて役に立たない。でも出会い頭のような小さな事故にはヘルメットが有効。ほとんどの事故が小さいもの。」というおまわりさんの分析があって減点制度など義務化になったのだとおもいます。

自転車のヘルメットだと、(東京都などで)保護者の指導責任で未成年者は着用義務があります。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

>肉抜き軽量パーツやエアロパーツも敬遠されるぐらいですから、奇抜なデザインとかは・・・なおさら敬遠される

・・・レースやるワケじゃないので、そういう傾向が強いんですね。
あくまでも「一般的からチョットだけ離れた・・・」程度にとどめるというポリシーみたいなもんでしょうか。

それにしても、「小さな事故ほどヘルメットが役立つ」のですから、
そのへんを考慮してみてはイカガでしょうね。 ツーリング部のみなさん。
峠では、自動車少なくても、下りでコケることありますからね。

去年、乗鞍のテッペンで出あった人、帰りにコケて血だらけになりました。
でもすべてスリ傷ばかりだったのでホッとしましたが、ヘルメット割れてました! で、彼、
「実は、ヘルメットかぶるの、今日が初めてだったんです。」
・・・本当にありがたさが判ったようでした。

お礼日時:2009/08/26 20:01

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