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図の四角形ABCDで、4辺が円OにP、Q、R、Sで接している
四角形の周囲の長さが36㎝のとき、AB+CDの長さを求めよ


全くときかたがわからないので簡単な解説お願いします

答えは18㎝です

「数字の問題でわからないところがあるので教」の質問画像

A 回答 (4件)

接線は半径に垂直を使ってOS⊥AD,OP⊥AB,OQ⊥BC,OR⊥CD


からΔOSA≡ΔOPA同様にして合同な三角形を使って
AS=AP,BP=BQ,CQ=CR,DS=DRですね。よって36÷2
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NO.3の訂正です。



最後の部分

誤)つまり、AB+CD=36となります。
正)つまり、AB+CD=18となります。

失礼しました。
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円の外部の1点からその円に引いた2本の接線の長さは等しいという定理があります。


(数研出版 黄チャート 数学IA P310 (11)円と直線 定理21)

たとえば、図中のAS=AP、DS=DR、BP=BQ、CQ=CRとなります。
そして、AS、AP、DS、DR、BP、BQ、CQ、CRを足すと四角形ABCDそのものになりますね。
四角形ABCDの周の長さが36cmですので、AS+AP+DS+DR+BP+BQ+CQ+CR=36となります。

ここで、AS=AP、DS=DR、BP=BQ、CQ=CRより、
2AP+2DR+2BP+2CR=36
よってAP+BP+DR+CR=18
つまり、AB+CD=36となります。


わかっていただけたでしょうか?
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問題の丸投げをしないで自分の解答の計算を書いて、分からない箇所だけ質問するようにして下さい。



解き方
AB+CD=(AP+BP)+(CR+DR)
=(AS+BQ)+(CQ+DS)
=(AS+DS)+(BQ+CQ)
=AD+BC
となるから
AB+CD+AD+BC=36cmより
AB+CD=18cm が出てきませんか?
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